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ローソン、シューミルフィーユ

ふんわり&しっとり感が新しいシュー生地のミルフィーユ 「シューミルフィーユ」(ローソン)

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なめらかなクリームとサクサクのパイ生地を何層にも重ねた、フランスの伝統菓子・ミルフィーユ。素材の食感が心地よく、ファンもきっと多いはず。ローソンから新登場した「シューミルフィーユ」(245円)は、従来のミルフィーユとは違い、パイ生地ではなくシュー生地を使ったもの。いったいどんな食感が楽しめるのでしょうか?


「シューミルフィーユ」(ローソン)

ちょこんとした四角いかたちがなんともかわいらしい「シューミルフィーユ」。パイ生地やフルーツは使われておらず、確かに従来のミルフィーユとは見た目から異なります。パイ生地にナイフやフォークを入れるとボロボロ崩れて食べにくさを感じてしまいますが、これならフォーク1本でも食べやすそう。

真っ先に目を引くのは表面にたっぷり散りばめられたクランブル。試しにフォークですくって口に運んでみると、しっとりした舌ざわりとサクサクふんわり食感を同時に楽しむことができます。

「シューミルフィーユ」の名のとおり、クリームとともにサンドされているのはパイ生地ではなく、薄焼きのシュー生地。卵を使用した濃厚な味わいの生地と乳味感あふれるクリームが重なり、口の中にふわっと広がっていく繊細で優しい甘さがたまりません。

シュー生地とクリームをサンドしたスポンジ生地は、見た目以上にふんわりした仕上がり。なめらかな食感にふわふわのスポンジが重なり、さらにサクサクのクランブルがしっかりアクセントになっています。

従来のミルフィーユに比べて食べやすく、しっとりした食感を楽しむことができる「シューミルフィーユ」。オフィスなどテーブルを汚せない場所でのおやつタイムに、じっくり堪能してみては?

text&photo:西野文江

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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