駒沢公園に人気カフェの2号店「YELLOW KOMAZAWA KOEN」オープン!こだわり光る焼き菓子とコーヒーを心落ち着く空間で♪
2017年のオープン以来、三軒茶屋の人気カフェとして多くのファンに愛されてきた「YELLOW CAFE」。その待望の2号店「YELLOW KOMAZAWA KOEN(イエローコマザワコウエン)」が2021年11月にオープンしました。このお店の特徴はこだわり抜かれたコーヒーと、それに合うように作られた焼き菓子やサンドイッチ。さらに店内は洗練されているのに温かみのある空間となっており、何度も足を運びたくなると話題になっています。どんなお店なのか、早速行ってきました!
Summary
のんびりとした時間を過ごせる至福のカフェ。駒沢公園に誕生
「YELLOW KOMAZAWA KOEN」は打ちっぱなしのコンクリートのおしゃれな外観が目印の、駒沢公園近くのカフェ。最寄り駅の「駒澤大学駅」からは少し距離がありますが、お休みの日やのんびり過ごしたいときに、カフェまでゆっくり歩いたり、バスにゆられてのんびり向かうのもおすすめ。ぱっと行ってぱっと帰ってくるのではなく、行くまでの時間も含めて楽しみたいカフェなんです。
なぜかといえば、とても豊かで幸せな時間を過ごせるお店だから。店内は木目調のテーブルが置かれ、大きな窓から光が差し込む温かな雰囲気。ひとりで、大切な人と、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
焼き菓子とサンドイッチも、絶品揃いだと評判です。カウンターに並ぶその日のラインナップは、どれもおいしそうでテンションが上がります…!
ビターなココアスコーン×イチゴとルバーブのジャムが相性抜群!「季節のスコーン」
そのなかでも人気なのが、「季節のスコーン」580円。取材した日に提供されていたのは、ビターなココアスコーンに、イチゴとルバーブの自家製ジャムにバターを混ぜたものが挟まれたスコーンです。イチゴもたっぷりトッピングされています。
ルバーブとはセロリのような野菜の一種。甘みのなかに酸味があるので、イチゴと合わせるとバランスのよいジャムができあがるのだとか。そこにバターが加わり、パテのようなコクを感じさせます。スコーンにディップして食べてみると、さくっとしたビターな生地にほんのりとした甘みの相性がよく、さわやかな余韻の残る一品でした。