実は、スイーツとの相性バツグン! おいしさ引き立つ味噌スイーツはいかが?

実は、スイーツとの相性バツグン! おいしさ引き立つ味噌スイーツはいかが?

るるぶ&more.編集部 るるぶ&more.編集部
食・グルメ 味噌 フレンチトースト プリン カフェ スイーツ
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約70種類もの味噌を扱う専門店「佐野みそ本店」。そのイートインスペースには、こだわりの味噌を使ったフレンチトーストに、味噌プリンなるものが! 実は、味噌とスイーツって、相性がとても良いんです。もちろん、厳選された味噌を使用した味噌汁も堪能できます。

Summary

その数46種類!居並ぶ味噌樽のお出迎えに圧倒

東京・江東区の亀戸にある「佐野みそ本店」は1934年創業。3代目社長となる佐野正明さんは、“もっと味噌を知って食を楽しんでもらいたい”との想いから、伝統的な木造建築を現代風にリノベーション。店内は、和テイストの洗練された内装になっています。

「味噌にはそれぞれ個性があり、表情がある」と語る佐野さん。店内には46種類ものこだわりの味噌樽がズラリ。全国から選りすぐりの約70種類を揃え、そのうち人気を誇る味噌樽だけが陳列されているそう。お客さんの支持により入れ替わることも。

そんな多種多様な味噌を紹介してくれるのが“噌ムリエ”。味わいの微妙な違いを楽しむワインと同じように、どのような特徴があるのか、どのように調理するとおいしく食べられるのか、など味噌のことを分かりやすく教えてくれるスタッフのこと。どんな具材にも合うことから“7色の調味料”とも言われる味噌。そのおいしさをもっと知りたい人は、噌ムリエに相談してみてください。

スイーツと味噌のマリアージュが口の中に幸せを運ぶ

とはいえ、それぞれの味噌がもつおいしさをいくら言葉で伝えようとしても、食べてみないと分からないもの。そこで、店内で味噌のおいしさを味わえるようにとオープンしたのが、カフェスタイルのイートインスペース「味苑(あじえん)」。
木製のテーブルや机、漆喰の白壁、さらに天井には自然光が入る天窓まで。自然素材に包まれたオーガニックな空間が、味噌の味わいをいっそう深めてくれます。

フレンチトースト みそキャメルソース:700円
フレンチトースト みそキャメルソース:700円

スイーツと味噌がとても相性がいいことを伝えたい――その想いで提供しているのが「フレンチトースト みそキャメルソース」と「みそプリン」。

フレンチトーストは、ブレンド味噌を練りこみ焼き上げた自家製の「みそパン」をカットし、卵と生クリームに漬けて焼いたもの。仕上げにアイスクリームを添え、味噌を加えて煮詰めたキャラメルソースをかけて完成です。
「みそパン」の塩味とキャラメルソースの苦味、甘み、そして香ばしさが乳製品のコクと甘みにマッチする、“幸福なマリアージュ”が口いっぱいに広がります。

みそプリン:380円
みそプリン:380円

「みそプリン」は、プリン本体と、キャラメルソースにも味噌を加えたスイーツ。味噌がプラスされることで、コクのある味わいになります。また、弾力を感じながらも、なめらかなのどごしも楽しめる一品です。

味噌スイーツもいいけど、やっぱり味噌汁もいい!

味噌を使った料理といえば、やはり味噌汁。ここでは、10種類の味噌と魚や肉、野菜などといった8種類の具材から好きなものを選び、昆布とかつおの出汁を合わせた味噌汁として提供してくれます。

こちらは、具だくさんの「味苑みそ汁」と「焼おむすびと3種のおかず味噌」。味噌汁には濃厚な「蔵魂(ぞっこん)味噌」と甘口の「麦南洋味噌」をブレンド、具材には大根と焼き鮭、紅芯大根とロマネスコを選びました。焼きおむすびに付くおかず味噌は日替わり。この日は鮭味噌、鴨ねぎ味噌、チーズとマッシュルームの味噌の3種でした。具材と合わせることで、いっそう味噌の味わいが感じられます。


「味噌」の文字には、本来“味がにぎやか”という意味があるそうです。“お味噌のアミューズメントパーク”「佐野みそ」を訪れて、味噌の可能性、そして食の楽しさを体験してみてはいかがですか?

text:大久保誠(P.M.A.トライアングル)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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