食・グルメ 2022.02.08

新大阪「象印銀白弁当」に三重県大台町の鮎を使ったるるぶキッチンプロデュース『大台町まるごと鮎弁当』が登場

大阪府ご当地グルメテイクアウトフード駅体にやさしいごはん

JR新大阪駅「エキマルシェ新大阪 Sotoe(ソトエ)」内で、象印マホービンが自慢の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」を使い、“ごはんが主役”のお弁当を販売する「象印銀白弁当」。るるぶキッチンとコラボして各地のおいしいご当地食材を使う「地のもん」弁当第三弾として三重県大台町の『大台町まるごと鮎弁当』が登場しました。

Summary

“ごはんが主役”の「象印銀白弁当」で、るるぶとコラボした「地のもん」弁当第三弾
水と森の町が育んだ山の幸をお弁当に
『「地のもん」大台町まるごと鮎弁当』

“ごはんが主役”の「象印銀白弁当」で、るるぶとコラボした「地のもん」弁当第三弾

「象印銀白弁当」は、新大阪駅ナカの商業施設「エキマルシェ新大阪Sotoe(ソトエ)」に展開する、“ごはんが主役”のお弁当専門店です。

通常販売するお弁当は約6種類(880円～1,780円税込)で、お弁当に合う特別ブレンドのお米を使用。店舗内で象印マホービンの高級炊飯ジャー「炎舞炊き」を使い、こだわりのごはんを炊き上げて提供しています。

さらにごはんがすすむおかずを取り揃える他、不定期企画として全国の食文化や特産品に精通したるるぶキッチンとのコラボレーション企画『美味しいご当地食材を発掘！「地のもん」弁当』を実施しています。この、「地のもん」弁当第三弾として、2月1日より三重県大台町の自然が育んだ鮎をメインとした『大台町まるごと鮎弁当』を発売開始しました。

水と森の町が育んだ山の幸をお弁当に

三重県大台町は、国内有数の多雨地帯である大台ケ原を源として水質日本一に何度も輝いている三重県下最大の河川「宮川」が町の中央を流れ、その渓流と豊かな森林を抱えた自然豊かな地域です。

宮川の伏流水で育ち、淡白でありつつ香り高い味わいが特徴なのが、大台町の鮎です。現地で食べる釣りたてで新鮮な鮎も格別ですが、今回の「地のもん」弁当では象印銀白弁当自慢のごはん(お米)との相性を考えて、るるぶキッチンがオリジナルの甘辛風揚げ煮をメインのおかずにアレンジしました。

るるぶキッチンって？

るるぶキッチンは、地域の食の魅力に精通した旅行情報誌「るるぶ」編集者が見つけた旅グルメ楽しめる、JTBパブリッシングが直営する飲食店です。

『「地のもん」大台町まるごと鮎弁当』

『「地のもん」大台町まるごと鮎弁当』は1,280円税込で、2月1日から6月上旬までの販売予定。

きれいな清流で育った　まるごと鮎の揚げ煮

大台町産の鮎を丸ごと1尾使用して食べ応えたっぷりです。鮎を揚げてから、ほんのりショウガをきかせた甘辛い汁で炊き上げました。骨まで柔らかく、丸ごと食べられます。

風味抜群！　しいたけのり

肉厚で、味も香りもよい大台町産の原木椎茸と三重県産のあおさをブレンドした佃煮をごはんのお供に添えました。これもまたごはんのすすむお味です。

この他にもだし巻き玉子、れんこんチップ、しいたけ・さつまいも・いんげんの炊き合わせなど、象印銀白弁当セレクトのおかずもたっぷりです。

第三弾となった『～るるぶキッチン×象印マホービンpresents～美味しいご当地食材を発掘！「地のもん」弁当』では、今後も地域の食材を発掘していきます。

■象印銀白弁当
住所：大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1(JR新大阪駅3階東改札外)
営業時間：7時30分～21時30分（感染症拡大防止等のため営業時間が変更になる場合があります）
定休日：年中無休（施設のメンテナンス等により休館する場合があります）

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