セブン-イレブン、黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)

モチモチの芋団子を黒糖シロップジュレで味わう本格台湾スイーツ(セブン)

食・グルメ コンビニスイーツ るるぶ&more.編集部 台湾スイーツ
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さまざまなジャンルのスイーツが並ぶコンビニには、世界各国のスイーツを再現した本格的な商品も。今回注目したのは、セブン-イレブンで販売されている「黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)」(324円)。芋圓とは馴染みのないスイーツですが、どのような味わいを楽しめるのか、世界を旅している気分で味わっていきます!


「黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンで開催中の「アジアングルメフェア」では、お弁当やスイーツなど、身近にアジアのグルメを楽しめる商品が多数並んでいます。「黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)」も対象商品の一つで、芋圓とは台湾で親しまれている芋団子のことを指しています。

カップを開けると、紫芋団子・黄芋団子が3個ずつトッピングされています。鮮やかな色合いで存在感を主張し、まさにアジアンスイーツ!といった印象。芋団子を1つ口に運んでみると、食べる前は白玉をイメージしていましたが、その食感は想像を優に超えるほどツルツルでモチモチ。芋特有の風味も感じさせる上質な舌ざわりに驚きを隠せません。

中皿には芋団子のほかに、かのこ豆とサツマイモが添えられていて、その下にはたっぷりのもち麦を含んだ黒糖シロップジュレが。素材をジュレに入れて味わうスイーツということもあり、素材の甘みと黒糖の風味を同時に楽しめるのも大きな特徴です。

ジュレをまとっていても、かのこ豆とサツマイモは歯ごたえのある食感がGOOD。噛めば噛むほど口の中いっぱいに甘みが広がり、芋団子に負けじとアピールしてきます。もちろん芋団子やかのこ豆とジュレの相性はばっちりで、黒糖シロップの優しくほんのりとした苦味が印象的。もち麦のプチプチ感も心地よく、味とともに素材ごとの食感も存分に堪能することができます。

自由気ままな海外旅行が困難になりストレスを感じている人は、台湾スイーツの魅力がつまった「黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)」をぜひ自宅でご賞味あれ。

text&photo:西野文江

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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