食・グルメ
2022.03.30
おはぎ専門店「OHAGI3 下北沢店」がオープン！下北沢店限定キュートな動物おはぎも！
おはぎの魅力を今の時代に合うように進化させ、小さめのサイズ、手作り、無添加のおはぎで新境地を築き上げた「OHAGI3（おはぎさん）」。全国に店舗展開が続いていますが、8店舗目となる「OHAGI3 下北沢店」が2022年1月にオープンしました。このお店では「OHAGI3」のこだわりはそのままに、さらに進化した下北沢店限定メニューを販売。幅広い年代の人が喜ぶ動物の形をしたおはぎや、片手で食べられる「ワンハンドわらびもち」など、新しい和菓子の形を提案しています。
Summary
進化系おはぎ「OHAGI3」が更なる進化を遂げて下北沢店に登場！
下北沢駅から徒歩1分。駅からのアクセスも抜群の場所にオープンしたのが、「OHAGI3 下北沢店」です。店名をしっかり見ないとおはぎを扱うお店には見えない、カフェのような外観が目を引きます。
お店の中もカジュアルな内装が印象的。イートインスペースを兼ね備えた新しい形のおはぎ屋さんとなっています。
お店に並ぶのは、「OHAGI3」の特徴でもある、小さめサイズがかわいらしい色とりどりのおはぎ。だれでも手軽におはぎを楽しんでもらいたいという思いで、今の時代に合うように姿を変えた、いわば進化系おはぎとなっています。
そして下北沢店はさらに新しい取り組みを行い、おはぎなどの和菓子がもっと身近に感じられるような商品を販売しているのです！
年代を問わず、贈り物にもぴったり♪動物おはぎが下北沢店限定で新登場！
まずひとつ目の限定商品が、動物おはぎ。
京きなこを使った「クマ」390円は、クマさんの形と素朴な表情が説明不要でかわいすぎる…！ひと口食べてみると、自分が子どものころ食べてきたおはぎと比べて、甘さ控えめでやさしい味わい。一個食べても重たくない、今の時代に合ったおはぎだと感じました。
こちらの動物おはぎも、これまで「OHAGI3」で販売されてきたおはぎと同様、無添加、無着色にこだわって手作りされています。白砂糖は使わずに、きび糖で味付けがされているのもうれしいですね！
ほかにも、ココナッツの「白うさぎ」、抹茶の「カエル」各390円もあり、全3種のラインナップ。体にもやさしく、かわいいおはぎだから、年代を問わず贈り物にぴったりですね！
下北沢街歩きのおともに！片手で食べられる新感覚和菓子「ワンハンドわらびもち」
下北沢店限定のメニューのもうひとつが、「ワンハンドわらびもち」各300円。下北沢駅の周辺には、片手で食べられるものが多く、和菓子でも同じように手軽に食べられるものはないかと考案されたそう。
注文すると木製のスプーンを入れてこのように渡してくれます。まさかこの中にわらび餅が入っているとはだれも思わないような、キュートなラッピングと片手で手軽に持てる気軽さが魅力。
今回注文したのは「天空抹茶」のフレーバー。「天空抹茶」とは標高600mで育てられる、完全有機栽培の抹茶の品種なんです！
中を開くとこのようにプラスチックカップにわらび餅が入っていて、スプーンですくって食べられるようになっています。一般的なわらび餅より小さめにカットされており食べやすいサイズ。
見た目のかわいさだけでなく、味はしっかり本格的。きなこのやさしい甘みのなかに「天空抹茶」がアクセントとなり、濃厚な風味を実現しています。わらび餅そのものに味がしっかりついているので、蜜をかけたりしなくてもそのままでOK。
また「OHAGI3 下北沢店」ではドリンク類も充実。和菓子屋さんが作っているドリンクだから、抹茶、ほうじ茶ベースの本格的な味わいが楽しめます。
「OHAGI3 下北沢店」で新しい和菓子体験をしてみてくださいね！
Text：上野郁美（エフェクト）
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