【速報】東京駅八重洲北口の飲食店がリニューアル!「グランスタ八重北」オープン

【速報】東京駅八重洲北口の飲食店がリニューアル!「グランスタ八重北」オープン

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東京駅構内八重洲北口改札外の飲食店街が、地下1階「黒塀横丁」、1階「八重北食堂」、2階「北町酒場」の3つのフロアからなる新たな施設「グランスタ八重北(ヤエキタ)」として、2022年4月27日(水)第一弾でリニューアルオープンします。

Summary

注目は東京初出店!「グランスタ八重北」は開放的で特別感のある環境デザイン

「グランスタ八重北」は、2022年4月27日(水)に13ショップ、7月下旬にかけて順次23ショップ(予定)の計36ショップが新しくオープン。現在営業中の2階「北町酒場」などの9ショップを合わせて、全45ショップが集まる東京駅の一大飲食店街に。

落ち着きとオトナの賑わいを併せ持つ「黒塀横丁」と、木をベースにした温かみのある内装の「八重北食堂」の2つのフロアがリニューアル。江戸時代の北町奉行所(現代の裁判所+警察等)跡地に隣接するエンターテインメントグルメスポット「北町酒場」と3つのフロアで「グランスタ八重北」となります。

東京駅初出店のお店もオープンするので、楽しみですね!

シックな佇まいの中にオトナの賑わいが溢れる地下1階「黒塀横丁」注目ショップ

地下1階「黒塀横丁」は、ちょっと一杯楽しめるお店から、まわりに自慢したくなるような本物志向の料理店まで、行きつけにしたくなるショップが集合。第1弾では、東京駅初出店の4店舗を含む計7店舗、第2弾では東京駅初出店の計7店舗がオープンし、全14店舗に。

(左)「牛肉のフォー」1000円、(右)店内イメージ
(左)「牛肉のフォー」1000円、(右)店内イメージ

そのなかでも東京駅初の注目ショップを紹介します!

「グランスタ」初のストリート酒場「Noodle House Laundry(ヌードルハウスランドリー)」は、アジアンテイストを取り入れた料理と、日替わりで約20種類の樽生クラフトビールやほかのビバレッジジャンルをマリアージュさせた酒場(パブ)。

おすすめは、「牛肉のフォー」。麺は細めのフォーを使用して、牛のスープはレモングラスやナンプラーでさっぱりとした味付けに。付合せの野菜には、もやし・赤玉葱・パクチーの3種類に加えて薄くスライスした牛もも肉がトッピングされています。

(左)「蒲焼き一本重」イートイン4980円(左)店内のイメージ
(左)「蒲焼き一本重」イートイン4980円(右)店内のイメージ

創業90年以上の老舗卸問屋直営「うなぎ四代目菊川(うなぎよんだいめきくかわ)」では、無形文化遺産の和食にこだわり、日本の伝統技術「ウナギの開き、串打ち、焼き」を目の前で調理してくれます。

蒸すことなく炭火の高火力で焼き上げたウナギは「皮目がパリッと、身はふわっと、脂がトロッ」。繊細な焼き加減で仕上げたウナギが味わえます。

使い勝手のよい食堂のようなフロア1階「八重北食堂」注目ショップ

オンでも、オフでも楽しめる食堂をイメージしたフロア1階「八重北食堂」。ひとりでも居心地よく過ごせる飲食店や、気分をリフレッシュできるカフェ、バルなどがラインナップ。

第1弾では、東京駅初出店の2店舗を含む計7店舗、第2弾では東京駅初出店の12店舗を含む計15店舗がオープン。営業中の2店舗と合わせて全24店舗に。

(左)「豚生姜焼き定食」1480円、(右)店内のイメージ
(左)「豚生姜焼き定食」1480円、(右)店内のイメージ

注目は、「グランスタ」×「dancyu(ダンチュウ)」の初コラボ「dancyu食堂(ダンチュウしょくどう)」。食の雑誌『dancyu』がプロデュースする初の食堂で、本誌と連動したイベントやカフェも予定されているとか。

“毎日食べたい定食”をコンセプトに作った「豚生姜焼き定食」は、豚肉は上品な脂の甘さが特徴の千葉県匠味豚を使用。数種の野菜や果物のすりおろしを加えたタレは、あとを引くおいしさ。生姜の風味の中にも野菜や豚肉の甘みを感じられる味わいです。

(左)「キャベツ入りハンバーグ」(ディナー単品)2160円、(右)店内イメージ
(左)「キャベツ入りハンバーグ」(ディナー単品)2160円、(右)店内イメージ

“美味しいものをおなかいっぱいに”をコンセプトにした神田のフレンチビストロ「ビストロ石川亭(びすとろいしかわてい)」も東京駅初出店。
石川亭名物のザク切きりキャベツのはいった「キャベツ入りハンバーグ」は、ふわふわハンバーグにキャベツの食感がアクセントに。

(左)「ストロベリーパフェ」2100円、(右)店内イメージ
(左)「ストロベリーパフェ」2100円、(右)店内イメージ

女性に人気のフルーツパーラー「果実園リーベル」もリニューアルオープン。創業から大人気の定番スイーツ「ストロベリーパフェ」は、毎朝市場で仕入れた新鮮なイチゴをふんだんに使用。イチゴ、クリーム、ソース、アイスクリームと素材はシンプルだけど、ボリュームも見た目も鮮やかな逸品です。

「八重北食堂」の中央には、大型のデジタルサイネージも登場。通りがかる人が思わず目を向けるような華やかでダイナミックな映像によるデジタル時計を表現しています。待ち合わせ場所として賑わいが生まれる「グランスタ八重北」のシンボルになりそうですね。

東京駅の新しいスポット「グランスタ八重北」。4月27日のオープンをお楽しみに♪

■「グランスタ八重北」オープン
オープン日:第1弾2022年4月27日(水)、第2弾 2022年7月下旬予定
場所:東京駅構内 八重洲北口B1F「黒塀横丁」、1F「八重北食堂」、2F「北町酒場」※改札外(東京都千代田区丸の内1-9-1)
時間:施設に準ずる
休み:施設に準ずる

※オープン時間は、ショップにより異なる可能性がある為、詳しくは公式ホームページでご確認ください。


Text:TAKAKO

●新型コロナウイルス感染対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

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