【北海道・北見】カーリングの街として大注目!絶対外せない北見の観光スポット6選

【北海道・北見】カーリングの街として大注目!絶対外せない北見の観光スポット6選

北海道 カーリング 水族館
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ハッカの生産で発展して、現在はカーリングの街として注目を集める北見。焼肉や塩やきそばなどのグルメの街としても知られています。ハッカの蒸留所跡やカーリングスポットなどへ足を運び、北見の魅力に触れてみましょう!

Summary

2020年オープンの施設「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」

冬季オリンピックで注目のカーリング専用屋内競技場が2020年に誕生。3シートが整備された施設で、トップチームの練習はもちろん、大会やリーグ戦、イベントなども開催されます。エントランスホールから競技場を見学することも可能。一般の利用もでき、用具のレンタルや指導を受けながら、カーリング体験(要予約)もできます。

■アルゴグラフィックス北見カーリングホール
住所:北見市柏陽町603-14
TEL:0157-57-6151
交通:JR柏陽駅から徒歩15分
営業時間:10~22時
料金:1シート1時間1400円(別途用具レンタル料120円、指導料2500円)


国内最大のカーリング場「アドヴィックス常呂カーリングホール」

北京オリンピック銀メダルの日本代表チーム「ロコ・ソラーレ」の練習場でもある国内最大の専用屋内施設。練習の見学のほか一般利用もでき、用具の貸し出しやインストラクターの指導も受けられます(要予約)。

■アドヴィックス常呂カーリングホール
住所:北見市常呂町土佐2-2
TEL:0152-54-1099
交通:JR北見駅から車で50分
営業時間:10~22時(日曜・祝日は~17時)
料金:1シート1400円

アイデア満載のユニークな展示が人気「北の大地の水族館」

滝つぼの中を泳ぎ回る魚を下からのぞいたり、冬には凍ってしまう自然のままの流れの中の魚を観察したり…。アイデア満載のユニークな展示で、魚本来のいきいきとした姿を見ることができる淡水魚の水族館です。水深2.7m、幅3.8mの巨大な水槽に滝が流れ落ちる「滝つぼ水槽」や、日本最大の淡水魚イトウが観察できる「イトウの大水槽」など見どころがたくさん!

■北の大地の水族館
住所:北見市留辺蘂町松山1-4
TEL:0157-45-2223
交通:JR北見駅から石北本線で28分、JR留辺蘂駅下車、北海道北見バスおんねゆ温泉行きに乗り換えて20分、終点下車、徒歩2分
営業時間:8時30分~17時(11~3月 9時~16時30分)。入館は20分前まで
料金:入館670円

ハッカの歴史を探訪!「北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館」

薄荷工場が稼働していた昭和9年(1934)から昭和58年(1983)までの写真や、当時の蒸留機器を展示している記念館です。平成19年(2007)には日本近代化産業遺産にも認定されています。ハッカを使ったおみやげもゲットできます!

■北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館
住所:北見市南仲町1-7-28
TEL:0157-23-6200
交通:JR北見駅から徒歩10分
営業時間:9~17時(11~4月 9時30分~16時30分)
料金:入館無料

キツネとタヌキが仲良く一緒に暮らす牧場「北きつね牧場」

常時60頭ほどのキタキツネが放し飼いされています。毛づくろいしたり、うたた寝したり、じゃれあっている愛らしい姿を間近に見ることができます。5~6月は生まれたばかりのキタキツネに出合えることも!

クラフト体験に注目!「果夢林の館」

地元の木製家具や民芸品を販売する「果夢林ショップ」、木のぬくもりを感じられる木製遊具を設置した「果夢林ワールド」、木工用の工具が揃った「クラフト体験工房」からなる施設です。「クラフト体験工房」には専用の指導員が常駐して、工具の使い方から組み立て方法までやさしく教えてくれます。

■果夢林の館
住所:北見市留辺蘂町松山1-4
TEL:0157-45-3373
交通:JR北見駅から石北本線で28分、JR留辺蘂駅下車、北海道北見バスおんねゆ温泉行きに乗り換えて20分、終点下車、徒歩2分
営業時間:8時30分~17時(11~3月 9時~16時30分)
料金:果夢林ワールド270円、果夢林の館・クラフト体験工房は入場無料


掲載した情報の詳細など北海道についてもっと知りたい方は、『るるぶ知床 阿寒 釧路湿原 網走』をご覧ください。

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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●この記事は『るるぶ知床 阿寒 釧路湿原 網走』に掲載した記事をもとに作成しています。

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