食・グルメ
2022.03.29
回転寿しトリトン(北海道)で厳選ネタを満喫!サイドメニューも見逃せない♬
北海道は言わずと知れた海産物の名産地。四方を海に囲まれており、さまざまな魚介類がとれるのが強みです。それゆえ、魚介類にはちょっとうるさい人が多いのですが、そんな地元民からも愛される回転寿司チェーンが「回転寿し トリトン」。その魅力をリポートします!
札幌を中心に、東京にも店舗のある人気チェーン
「回転寿し トリトン」は、北海道を代表する回転寿司チェーン。札幌を中心に道内に13店舗、東京にも2店舗を構えており、道外にまでその名が轟いています。
今回伺った「回転寿し トリトン 豊平店」は、市内中心部から少し離れた立地ながら、お昼を外した時間帯でもほぼ満席という繁盛ぶりでした。
お皿の上を彩る人気ネタの数々を堪能!
市場や漁港から直送されるネタは当然鮮度抜群! 店内で仕込みを行い、自慢のシャリとの相性を考えひと手間を加えています。ネタの種類は100種類以上で、一皿132円から。マグロやサーモン、ウニなど定番のほか、季節ごとの旬ネタや限定ネタもあり、冬の季節はマダチ(真鱈の白子)、夏は活ツブと北海道の味覚が楽しめます。
「生サーモン」319円は脂の乗りがバツグンで、口に含むととろけるような甘みが広がります。ネタはお皿の直径ほどのサイズに切られており、シャリを覆い尽くすほどの大きさ!
ぶ厚く贅沢に切られた「本マグロ赤身」374円。鮮やかな赤色をしており、身の締まった上質な味わいです。
肉厚でジューシーな「生ほっき」374円は、サクサクとした食感と噛むたびに口の中に広がる磯のうま味がたまらない!
そして絶対に食べたいのが、数量限定の「でっかいボタンエビ」。20cmはあろうかというボタンエビの、濃厚な甘みとプリプリの身が堪能できます。
大きなエビは味噌もたっぷり! 軍艦で別盛りにしてくれるため、エビのうま味を余す所なく楽しめちゃいます。
揚げ物などのサイドメニューも見逃せない!
「トリトン」はサイドメニューも豊富。老若男女問わず人気なのが「茶碗蒸し」250円で、ダシの効いた優しい甘さはお寿司の箸休めにぴったり。
これも外せない! という人も多いのがカラリと揚がった「イカゲソ揚げ」319円。食べごたえのある大きさのゲソと一緒に、耳の部分も揚げられています。2~3人でシェアしても十分な量なのもうれしいポイントです。
厳選されたネタを、豊富なメニューとリーズナブルな価格で味わえるのが魅力の「回転寿し トリトン」。道民も納得の握りをぜひご賞味あれ。
※価格については変更になる場合があります
Text:加藤太一(亜璃西社)
Photo:亀畑清隆
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