食・グルメ
2022.03.21
【あべのハルカス近鉄本店】百貨店の屋上でイチゴ摘み体験!? 「いちごの庭プロジェクト」
「あべのハルカス近鉄本店」と京都府八幡市「おさぜん農園」は2022年6月7日（火）までの期間中、「あべのハルカス近鉄本店」の10階屋上「ハルカスウイングガーデン」にていちご摘みが体験できるイベント「いちごの庭プロジェクト」を開催！コロナ禍の影響でイチゴの廃棄ロスが発生したことをきっかけに誕生した「いちごの調味料（さしすせそ）」をはじめ、加工品も好評販売中です。
酸味×甘み×香り！お気に入りのイチゴを見つけて
密を避けながら、都心で手軽にイチゴ摘みを体験できる大好評のイベントは、完全予約制！昨年の来客数は、期間中約4000名に上りました。
さらにイチゴ摘みを楽しめるよう、2022年はビニールハウスの屋根を解放。さわやかな青空の下で、思う存分イチゴ摘みを体験できます。
イチゴ摘み体験ができるイチゴの品種は5種類。軟らかい食感で酸味が少なく甘みが強い「章姫」、歯ごたえが良くイチゴらしい酸味の「紅ほっぺ」、しっかりした食感で甘みと香りが強い「おいCベリー」、適度な食感で酸味と甘みのバランスが良い「よつぼし」、穏やかな酸味で甘みが強く上品な香りの「恋みのり」です。
イチゴ摘み体験では、イチゴの生育状況に合わせて供給されるので、どの品種と出会えるかは、当日のお楽しみです。
2007年からイチゴ栽培を開始した「おさぜん農園」は、京都府八幡市で約100年農業を営んでいます。イチゴを通して農業に興味を持ってくれる人を増やしたいという思いから、新たに農業を志す若者たちを応援する事業にも力を入れています。
多彩なイチゴの加工品14種も好評販売中！
「いちごの調味料（さしすせそ）」は、イチゴの廃棄ロスが発生したことをきっかけに誕生しました。イチゴの調味料や様々な加工品、併せて14種を会場で販売します。
「いちごの調味料」は、さしすせその順に、「いちごのお砂糖」700円、「いちごのお塩」700円、「いちごビネガー」1350円、「いちごのお醤油」750円、「いちごのお味噌」750円です。
毎日のお料理が楽しくなりそうな、イチゴアイテムはプレゼントにもおすすめ！廃棄ロス削減に配慮したイチゴアイテムのお買い物も楽しみに、ぜひ予約をしてからお出かけください。
■いちごの庭プロジェクト
期間：2022年6月７日（火）まで
時間：11～17時（※5、6月は18時まで）
場所：あべのハルカス近鉄本店ウイング館10F屋上 ハルカスウイングガーデン
所要時間：約20分
定員：1ターム 12名（最大）※1組あたり最大4名
価格：Aプラン800円（5粒程度）、Bプラン1500円（10粒程度）、Cプラン2200円（15粒程度）
※入場料・税込み／完全予約制
※支払いはクレジットカード等、キャッシュレス決済のみ（現金不可）
品種：章姫、紅ほっぺ、おいCベリー、よつぼし、恋みのり
※いちごの生育状況にあわせて供給
予約：専用サイト（https://d-kintetsu.rsvsys.jp/）から申込
Text：外園佳代子（ウエストプラン）
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