「ブルーボトルコーヒー」のトラックが豊洲公園に登場! アウトドアブレンドも先行販売
アメリカ・カリフォルニアで誕生し、サードウェーブコーヒーの火付け役として日本上陸後も人気の「ブルーボトルコーヒー」が、2022年5月29日(日)までの期間限定で、江東区豊洲の豊洲公園にて、「ブルーボトル コーヒートラック」の営業中です!
自然豊かな環境でコーヒーが楽しめる「ブルーボトル コーヒートラック」
また、アウトドアでのコーヒー体験をさらに特別なものにするコーヒーを作りたい、との想いからアウトドアシーンに向けてい開発された「アウトドア ブレンド」が誕生。
大自然の中で育つ農作物のひとつであるコーヒー。その産地ならではの個性を感じられる味わいです。山の天気など、環境の変動が大きいアウトドアシーンでの抽出も考えられ、登山やピクニックなど、幅広いアウトドアでのコーヒー体験をよりおいしく、特別なものにしてくれそうです。
コーヒーラベルのイラストは、ロサンゼルス在住の作家カツヲ・デザインによって手がけられたものだとか。アートディレクター半田淳也氏のディレクションのもと、山の稜線とコーヒーが抽出される様子が表現されたロゴが素敵です。
「ブルーボトル コーヒートラック」では、この「アウトドア ブレンド」をエスプレッソとして使用したドリンクが楽しめます♪
提供メニュー:
アウトドアブレンド エスプレッソ 594円
アウトドアブレンド アメリカーノ(アイス・ホット)594円
アウトドアブレンド ラテ(アイス・ホット)669円
※そのほか、ブラックコーヒー、ジュースなど、ノンコーヒーメニューもあり
※ミルクを使用するドリンクはプラス 64円でオーツミルクに変更可能
スペシャルコラボアイテムの先行販売も!
さらに「ブルーボトル コーヒートラック」では、カリフォルニア発のファッションブランド「INDUSTRY OF ALL NATIONS(インダストリー オブ オール ネイションズ)」とのコラボアイテム第一弾となるエプロンも先行販売されます。
バリスタがユニフォームとしても着用するユニセックスサイズのエプロンは、グアテマラで地元の綿工場から出た端材を新たな布にアップサイクル。布の裁断時には全面を使えるようパターンをひき、端材が出ないように設計されているのだそう。
また、「ブルーボトル コーヒートラック」の登場を記念して、アメリカ・シカゴの織物スタジオ「The Weaving Mill (ザ ウェービング ミル)」とコラボしたブランケットが販売されます。
152センチ四方の大きめのコットンブランケットは、日本の桜から着想を得たカラーとブルーボトルのブランドカラーをイメージしたブルーが織り込まれた、やさしい色合いのチェックが特徴です。
持ち運びの袋もセットになっているので、アウトドアシーンでも使いやすそう♪
まずは豊洲公園の「ブルーボトル コーヒートラック」に、足を運んでみてはいかが?
■ブルーボトル コーヒートラック(ぶるーぼとる こーひーとらっく)
開催期間: 2022年3月22日(火)〜5月29日(日)
住所:東京都江東区豊洲2-3-6 豊洲公園内
営業時間:10〜18時(土・日曜、祝日は9時〜)
※最新情報は「ブルーボトル コーヒートラック」特設ページまたは公式ツイッターで確認を
Text:小山亮子(vivace)
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