桜のナイトハイティーを夜景と楽しむ贅沢ステイ体験【横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】

桜のナイトハイティーを夜景と楽しむ贅沢ステイ体験【横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ】

泊まる ホテル ディナー モーニングビュッフェ 神奈川県
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「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」のホテル最上階にあるスカイラウンジ「ベイ・ビュー」で、夜限定の贅沢なナイトハイティーセットを提供しているのをご存知ですか。4月は、桜で彩り春をイメージした「#Gatherings~スプリング~」が登場。「ベイ・ビュー」のほか、客室でハイティースタンドを楽しめる宿泊プランも用意されています。横浜の夜景を見ながらピンク色のかわいらしいハイティーを楽しむ贅沢な時間を、るるぶ&more.編集部おのほのが体験してきました。

Summary

ルームサービスでスタンド式のディナーを楽しむ贅沢時間

横浜駅地下直結と好アクセスの「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」。駅近ながら、横浜港を望むことができるシティホテルです。ロビー階に上がると、広々とした趣のあるロビーが広がります。

ホテル最上階にあるスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、平日限定で1人1台のハイティースタンドをフリーフロー付きで楽しめるハイティーセット8200円(税・サービス料込)を提供しています。憧れのスタンドに盛られた、絶品のフレンチ料理が堪能できるとはとても魅力的です。
また、「ベイ・ビュー」での食事だけでなく、ハイティーをお部屋で楽しめるルームサービスプランも用意されています。今回は、ルームサービスでハイティーセットを楽しむ宿泊プランを体験してきました。

夜景とともに味わう、春限定・桜のナイトハイティースタンド

2022年4月28日(木)までの期間は、春ならではの食材を厳選した、見た目にも美しいハイティースタンド「#Gatherings~スプリング~」が登場。春らしい色合いのオードブルや、春を代表する魚・鰆を使用したメニューを楽しむことができます。
宿泊付きのプランは、ナイトハイティーセットのルームサービスと、オールデイブッフェ「コンパス」での朝食ビュッフェがセットになっています。

「ベイ・ビュー」の食事ではフリーフローが楽しめますが、お部屋での食事の際はこちらのロゼスパークリングワインのハーフボトル1本が付きます。春らしいピンク色がかわいらしく、ハイティースタンドと並べても写真映えしそう!ほんのり甘みを感じる飲みやすいスパークリングです。

セットで運ばれてきたパンは3種類。食感や味わいの異なるパンが揃っており、クルミとドライフルーツの入ったほんのり甘みのある生地のノアレザン、バケット、ソフトなミルフィーヴェックが入っていました。

それでは下の段から順にいただきます。
3段目のオードブルは、ホウレンソウとベーコンのキッシュ、スウェーデンのサンドイッチケーキ「スモーガストルタ」などが並びます。「スモーガストルタ」は上にはイチゴやサーモンも飾られ、丁寧に作られている様子が伝わります。瓶の中にはピンク色のタマネギが食感のアクセントとなった「鯛のタルタル」、分厚いぷりぷりのサーモンの下にバジルペーストが敷かれた「サーモンのショーフロア」が。ショーフロアはバジルの塩味があり、パンとの相性も抜群!

お皿の真ん中にあるのは、スチームチキンやミニトマトなどに囲まれた「タラモサラダ」。上に桜エビ、中には枝豆が入っていて、香りも食感も豊かでとてもおいしい!ジャガイモに対してタラコがたっぷりと混ぜ込まれているので、タラコの味がしっかり感じられ、ピンク色も鮮やかでとてもかわいらしいひと品です。

2段目はメイン料理のお皿。ホテルのフレンチレストランが手がける本格メニューとあって、期待も高まります。
黒い器に入っているのは「鰆とホタルイカのコンフィ」。鰆とホタルイカのほかに、肉厚のホタテ、タケノコ、菜の花など春らしさ満点の食材も。特にホタルイカの塩気がアクセントになっていて、下の白いブルブランソースと黒いタプナードソースに絡めて味わうと魚介のうまみが感じられます。

その横には桜エビがサクサクとしていて香ばしい「桜エビのヴルーテ 新玉ネギのロワイヤル」が。ヴルーテとはルーをブイヨンでのばしたフレンチのソースで、ビスクのような濃厚な味。桜エビの下には洋風の茶わん蒸しのような食感の新タマネギのロワイヤルが隠れており、全体的になめらかでとろけるような食感です。

メインの牛フィレ肉は、タマネギのソースをかけていただきます。ナイフを入れて食べてみると、驚くほどの軟らかさ!ソースはタマネギの甘さを極限まで引き出したようなソースで、しっとりした肉質との相性もばっちりです。

最後はデザートをいただきます。桜の花で彩られたデザートのお皿には、春らしいピンク色の「桜のブランマンジェ」、「苺のムース」、「マカロン」の3種がラインアップ。

大きな透明の器に入った「桜のブランマンジェ」は、桜のジュレのやさしいほのかな甘みとイチゴのムースの酸味が混ざり合い、食事の後でもさっぱりおいしくいただけるひと品。食べ進めると、中にはサクサクのチョコクランブル、器の底にはコク深い抹茶のムースも出現!上にのった桜の塩漬けは甘いスイーツの合間の箸休めのような役割を果たしてくれて、味の変化も楽しめるデザートでした。

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