食・グルメ
2022.05.02
【GENTLE Dining】表参道でイタリア気分！ シチリア島でのバカンスをイメージした「アーリーヴァカンスアフタヌーンティー」が登場
表参道の地中海料理レストラン「GENTLE Dining」にて、2022年5月1日（日）より期間限定で「アーリーヴァカンスアフタヌーンティー」がスタート。新緑の季節に爽やかな光と風を感じながら、イタリア・シチリア島でのバカンスをイメージしたアフタヌーンティーが楽しめます。予約受付はすでに始まっているので、早めに予定を立てましょう！
さわやかなアフタヌーンティーで、少し早いバカンス気分を堪能
表参道駅から徒歩7分の場所にある、大人の隠れ家のようなレストラン「GENTLE （ジェントル）」はひとつの店舗内に2つの異なる業態を併設するユニークなレストラン。 地中海料理を提供する1階のDiningでは、旬の食材を取り入れ、季節ごとにコンセプトを変えたアフタヌーンティーが提供されています。
5月からスタートするのは、温暖な気候と美しい海、そして豊かな食文化を持つ世界屈指の観光地、イタリア・シチリア島でのバカンスをイメージしたアフタヌーンティー。全8種類のパティシエ特製スイーツには、シチリア最古のお菓子「カッサータ」をイメージしたリコッタチーズとハチミツのチーズケーキ、シチリアの食卓には欠かせないレモンを使ったタルトや、レモン風味のマカロンが並びます。さらに、イタリアの伝統的なお酒であるリモンチェッロで風味付けしたキャラメル入りの「フィナンシェリモンチェッロ」、ビーチで飲むカクテルをイメージした「ヴェリーヌモヒート」など、大人味のスイーツも見逃せません。
土・日・祝日は2種類のセイボリー「リエットとフムスのエクレア」、「サーモンとクレームエペスのマカロンサレ」とチーズスコーンが加わり、よりボリュームのある内容に。さらに、一層シチリアでのバカンス気分が味わえるレモンリキュール、リモンチェッロが付いたセットもあります。
「アーリーヴァカンスアフタヌーンティー」のスイーツ8種をすべてご紹介！
①シチリアンシトラスタルト
シチリア産のレモンジュースを使ったクリームと、レモンのコンフィを詰めたタルト。上にはメレンゲとレモンチップがのっています。
②リコッタミエルチーズケーキ
リコッタチーズとハチミツを使い、シチリア最古のお菓子「カッサータ」をイメージして作ったベイクドチーズケーキ。
③フィナンシェリモンチェッロ
丸く焼いたフィナンシェの中央に、リモンチェッロで香り付けしたキャラメルを詰めています。
④ガトーシチリエンヌ
シチリア産のピスタチオを使用したオペラ。キルシュ（さくらんぼから作られるブランデーの一種）のシロップとグリオッティーヌ（さくらんぼの洋酒漬け）がアクセントです。
⑤ヴェリーヌモヒート
モヒートをイメージし、ライムのムースにキウイのジュレとミントをのせた爽やかなデザートです。
⑥アーモンドとアプリコットムース
アーモンドのムースをアプリコットのゼリーで包み、生クリームとアプリコット、香りと爽やかな辛味が特徴のナスタチウムの葉をのせました。
⑦シュークリームプリネアマンド
シューの中に、シチリア産のアーモンドで作った濃厚なプラリネにカスタードを合わせたクリームが入っています。
⑧マカロンレモン
レモンのマカロンで、バジル味のガナッシュ、レモンのクリーム、ローストした松の実をサンドしました。
期間：2022年5月1日（日）～6月30日（木）
住所：東京都渋谷区神宮前5-47-6（地下鉄東京メトロ「表参道駅」B2出口から徒歩7分）
定休日：月曜
提供時間：11時30分～15時（14時LO）、土・日・祝日11時30分～17時（15時30分LO）※ランチ・カフェタイムのみ。要予約。2名～
料金：3520円（土・日・祝日4840円）。リモンチェッロ付き／4400円（土・日・祝日5720円）。いずれも税・サービス料込み
問い合わせ：03-6897-3777、050-3503-7871（予約専用）
予約URL：https://www.tablecheck.com/shops/gentle/reserve
※予約は電話またはオンラインにて受付。
※写真はすべてイメージです。メニュー内容は当日変更する場合があります。
Text：森本有紀
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
