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台湾カステラのふわシュワ食感がたまらない! ホイップ&カスタードのWクリームで登場

台湾カステラのふわシュワ食感がたまらない! ホイップ&カスタードのWクリームで登場

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ゴールデンウィーク明けの5月10日 、ローソンのUchi Cafeシリーズより「台湾カステラ ホイップ&カスタード」(235円、沖縄地域は246円)が新たにリリースされました。ローソンでは、以前にも「台湾カステラ」を販売していますが、そのときはホイップクリームのサンド。今回はカスタードクリームが加わり、Wクリームにアップグレードされています。さっそく、味わってみましょう。

「台湾カステラ ホイップ&カスタード」(ローソン)

タピオカなどの台湾スイーツの人気とともに、台湾カステラの認知度がアップされてきました。現地では「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)」とよばれ、古くから愛されている伝統のお菓子。シフォンケーキよりもさらにしっとり、ふんわりとしたやさしい食感が特徴です。
ローソンの台湾カステラは、卵黄と卵白を別々に泡立てて、泡を最大限に生かした生地を、湯煎焼きでじっくり焼き上げることで、ふわふわ&シュワッとした食感を実現しているそうです。また、「太白胡麻油」を加えることで、ふわシュワ食感を、消費期限いっぱいまで保つことができるようにしたといいます。
一般的な台湾カステラはカステラそのものだけで味わいますが、ローソンの台湾カステラは、たっぷりのクリームとともに味わうスイーツとなっています。

半透明のパッケージから取り出すと、厚紙の容器のなかで、分厚いカステラがゆるーく丸められ、その間にたっぷりのホイップクリームがサンドされているのが見えます。エアリーな台湾カステラが潰れてしまわないように、厚紙容器でしっかりガードされているのです。

紙容器の下にはフィルムが敷かれているので、そのフィルムを持ち上げれば、簡単に取り出すことができ、ワンハンドスイーツとして、かぶりつけます。
気泡をたっぷりふくんだカステラは、手に持つとふるふる&ぽわわ~んとした感触。たっぷりのクリームが今にもあふれ出そうになります。

フォークを刺したり、口に含んだりした瞬間、気泡がはじけるようなシュワッとした感覚があり、とにかくふわふわ。カステラそのものは甘さ控えめで、そこに北海道産生クリームと牛乳、練乳を合わせたミルク感のあるホイップクリームと、カスタードクリームが2層でサンドされています。

パッと見た感じは、白いホイップクリームが目立ちますが、底の方に隠し味のようにコクのある黄色いカスタードが潜んでいます。端っこからまるかじりするもよし、2つに割って頬張るもよし。カステラとクリームが口のなかで一体となり、とろけていくようです。

軽い食感とやさしい甘さに癒やされる「台湾カステラ ホイップ&カスタード」は、クセになるおいしさ。
手を汚さず、片手で食べられるので、おやつタイムだけでなく、仕事の合間や戸外で、ちょっと甘いものが食べたくなったときにもピッタリです。
コーヒーや紅茶はもちろん、中国茶などと合わせるのもよいでしょう。
気軽に台湾旅行というわけには行かない今、少しでも台湾気分を味わいたい人には、特におすすめしたいスイーツです。

Text:YUKO
Photo:EIJI

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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