台湾の伝統的な食文化を楽しむ! 第8回「台湾フェスティバル™TOKYO2022」が上野恩賜公園にて開催
上野恩賜公園・噴水広場にて、2022年6月16日(木)〜19日(日)の4日間、台湾の食文化をテーマにした「台湾フェスティバル™TOKYO2022」が開催! 8回目となる今回は、台湾ビアガーデンや開運朝食をはじめ、台湾の文化や食べ物を満喫できる企画が盛りだくさんです。
Summary
キーワードは「チャーパーアベイ」? 「台湾フェスティバル™TOKYO2022」とは
会場のキーワードである「チャーパーアベイ」は、日本語で「ご飯食べた?」という意味。台湾の“食”を語る上で欠かせないというこの挨拶を、ぜひ会場で交わしてみてくださいね。
台湾の国民的インスタント麺「王子麺食堂」が期間限定で再登場♩
台湾では幼少期の駄菓子として馴染み深い「王子麺食堂」ですが、夜市で提供されるおでんの人気具材としても幅広く食べられています。かわいいキャラクターは台湾旅行のおみやげにも大人気♪
色鮮やかな台湾開運グルメで2022年の運勢を祈願!
入場者全員にチャンス! 福引きで台湾フルーツ1年分が当たるかも⁉︎
1年分の台湾高級フルーツ定期便のほか、龍眼蜂蜜や開運お茶菓子などが抽選で合計100名に当たります! 開運グルメをおうちでも楽しめるかも。
立食スタイルの「台湾ビアガーデン」で台湾料理を満喫
例年、台湾料理を堪能できるよう、円卓による台湾の伝統的な“宴”スタイルの「パントォ」を再現していましたが、今年は感染防止対策の一環として一方向に向いて食べる立食カウンタースタイルでオープン! 安心して台湾料理を楽しめます。
待ち受けにして運を呼び込もう! 神様の巨大バルーンは必見
セルフィスポットなので一緒に写真を撮ってみて。スマホのロック画面にすることで運勢がアップするかも?
限定150食! すべて手作りの特製朝食でおいしく開運
メインは、米粉を使った手作り太麺「米苔目」と新竹ビーフン、食感の異なる2種類の麺をカツオだしで味わう「手工米苔目米粉湯(手作り米粉麺とビーフンのスープ)」。副菜として、台湾・高雄産の干しエビと台湾南部・ホリ産のシイタケを使ったモチモチ食感の「手作り大根餅」と、粗びきピーナッツ餡が入った長寿吉祥のお祝いやお供えモノに欠かせない「手作りピーナッツ餡の紅亀餅」の計3品。まるで台湾旅行かのような気分になれちゃいます♪
台湾の伝統的な食文化を楽しめる「台湾フェスティバル™TOKYO2022」。カラフルでおいしい台湾開運グルメを食べて、今年の運勢アップをお願いしてみてはいかが?
■台湾フェスティバル™TOKYO2022
会場:上野恩賜公園・噴水広場(東京都台東区)
開催日時:2022年6月16日(木)~18日(土)10~21時、
19日(日)10~19時 ※吉祥開運朝食は8時~
入場料:500円 ※抽選付き、飲食代は別途
Text:高橋梨花(vivace)
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