よみうりランドの推しポイントはココ！チケット料金は？プール・イルミネーションにも注目

おでかけ 2022.06.29

よみうりランドの推しポイントはココ！チケット料金は？プール・イルミネーションにも注目

東京都遊園地プールナイトプール桜桜ライトアップ

人気のジェットコースター「バンデット」をはじめ、都心まで一望できる「大観覧車」、企業とコラボしたアトラクションやワークショップが楽しめる「グッジョバ!!」に、お花見、プールWAI、イルミネーションなど、誰と行っても、いつ行っても楽しい遊園地「よみうりランド」。今回はよみうりランドの楽しみ方を、アトラクション、季節イベント、周辺情報などに分けてご紹介します。身に着ければ気分も上がるグッズ情報も要チェック！

Summary

絶対おさえておきたいアトラクションBEST 5

東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがるように位置する「よみうりランド」は全部で40機以上ものアトラクションが揃う大型遊園地。そんな「よみうりランド」の魅力に迫るべく、編集部が徹底取材してきました！

まずはるるぶ＆more.ユーザーのみなさんにおすすめしたいアトラクションをご紹介。人気NO.1のコースターから最新技術を使ったアトラクションまで絶対押さえておきたいアトラクションBEST 5を選んでみました。

１．バンデット

「よみうりランド」といえば、コレ！丘陵の地形をうまく使った、アップダウンに富んだコースターは全長約1.5km。緑のなかを最高時速110kmで疾走します。

季節によってはコースターに乗りながら、満開の桜やイルミネーションも楽しめちゃいますよ。

さらに夏にはずぶ濡れも楽しめる「スプラッシュバンデット」に。コースに水を噴射するスポットが登場！濡れてさらに爽快感UP♪

２．スプラッシュU.F.O.

2016年にオープンした、ものづくりを体感できる新エリア「グッジョバ!!」の人気アトラクションで、『日清焼そばU.F.O.』ができあがるまでを体感できます。

回転したり、いきなり下降したり…予想以上の激流に流されて、大興奮まちがいなし。

ただ乗るだけでなく、ライドについているボタンを押してゲームにも参加！得点は最後に表示されるので高得点を狙ってみては？

アトラクションのアイコンでもある水があふれだす巨大なやかんの周りには6つの小やかんがリニューアルによって追加されていて、さらに濡れちゃうかも!?とドキドキ感も楽しいアトラクションです。

ちなみにずぶ濡れ対策として、ポンチョ（100円）を販売しているほか、アトラクションの外には全身を乾かしくれる「全身ドライヤー」（300円）もあります！これでビチョビチョになっても大丈夫!?

３．リポビタンロケット☆ルナ

こちらは「グッジョバ!!」エリアに2021年11月12日にオープンしたアトラクション。工場で『リポビタンD』を調合、充填して、月にいるリポビタンガールに届けるミッションに参加。前半は工場内、後半は宇宙空間と1回の乗車で2つのシーンが楽しめるのもポイントです。

前後左右に揺れる最新型の吊り下げ式ライドは動きが滑らかで乗り心地が最高！アトラクションの途中にはゲームもあり、結果によってエンディングが変わるのでお楽しみに。屋内とは思えない爽快感が体感できます。

４．大観覧車

ほのぼの系アトラクションが揃うファミリーエリアにある「大観覧車」で約11分の空中散歩が楽しんでみませんか？

晴れていれば新宿のビル群や、東京スカイツリー、東京タワーなども一望。観覧車自体が高台にあるのでより高所感が体感できるのもポイント。

特に桜やイルミネーションのシーズンには乗車必須。園内を高い場所から眺める気分は最高です。

５．アシカショー

園内の「日テレらんらんホール」で開催されているアシカショー。屋内なので暑い日でも、雨の日でも快適に楽しめるスポットです。

芸達者なアシカたちとトレーナーさんがさまざまな技を披露する約20分間はあっという間。客席近くのステージまで来てくれたり、トレーナーさんがアシカの特徴なども紹介してくれるので勉強にもなります！座席は先着順。各種パスも使えるので、アトラクションに遊び疲れたらこちらをぜひ。

このほかにも乗って楽しいスリル系アトラクションから本格的なゴーカートなどもあって1日たっぷり楽しめます。

【編集部POINT！】
入園するなら月曜を除く平日がおすすめ！人気アトラクションでも待ち時間が少なくて快適です♪　※木曜休園の場合あり。

「グッジョバ!!」でワークショップを楽しもう♪

「グッジョバ!!」エリアの各factoryで毎日開催されるワークショップもチェック。

「SPACE factory」の「リポビタンラボ」では粉末から薬を成形する打錠機（だじょうき）を使って、薬（ラムネ菓子）を作る工程を体験。

こうして作られた特大ラムネは、絵柄を選んでプリントもつけて持って帰れるので来園記念にもおすすめ。参加の後にはリポビタンDの試飲もできます！

そして、「FOOD factory」の「マイU.F.O.ファクトリー」では、まさにオリジナルの『日清焼そばU.F.O.』が作れちゃいます。

パッケージにイラストを描いてデザインし、12種類の具材から4つを選びます。そのあとは4種類の小袋（ふりかけ）から1つを選んで完成！

完成した『日清焼そばU.F.O.』は専用のエアパッケージに入れて持ち運びOK。

また、新たに導入されたスクリーンには自分がデザインしたパッケージが映し出されたりするので、お見逃しなく！

このほかにもデコカーやオリジナル文具、UVレジンのアクセサリーが作れるワークショップも。※時期によって内容は異なります。

【編集部POINT！】
各ワークショップは有料（300～900円）で、さらに専用の整理券が必要。週末などは混雑するので、入園したらまず、ワークショップの整理券を手に入れるのがおすすめ。体験時間も選ぶことができるうえ、複数のワークショップで発券可能なので、体験したい場所を回って整理券をとることもできますよ。