【宮古島】全室スイート!「シギラベイサイドスイート アラマンダ」で豪華リゾートステイを楽しもう!
宮古島の南岸にある「シギラセブンマイルズリゾート」は、約130万坪の敷地内に9つのホテルをはじめ、ビーチや温泉施設、レストラン、ゴルフ場など多彩な施設を擁する一大リゾート。なかでも、全室スイートタイプの「シギラベイサイドスイート アラマンダ」は大人の南国ステイを楽しめると評判です。
全室スイートタイプ!宮古ブルーを臨むラグジュアリーリゾート
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」は、フロントやレストラン、共用プールなどを備えた「本館」をはじめ、「プールヴィラロイヤルスイート」、「プールヴィララグーンスイート」、「ジャグジーテラス」、「プレミアハウス」と5つの棟からなるリゾートホテル。すべての客室がスイートタイプという贅沢な造りで、全174室のうち、約半数にプライベートプールが付いています。
チェックインは本館で。アジアン風のインテリアがすてきな吹き抜けの空間に迎えられ、一気にリゾート気分が盛り上がります。
ロビーを抜けた先には屋外プールがあります。プールの周辺にはお花でできたかわいいフォトスポットがあるので、記念撮影を忘れずに。
昼間は青空、夜は星空を眺められるプライベートプール付き!「プールヴィララグーンスイート」
ウミガメが泳ぐラグーンに面した「プールヴィララグーンスイート」は、全室プライベートプール付き。4階フロアは13歳(中学生)以上限定と、大人が静かに滞在できるホテルです。1階はラグーンビュー、2階以上はオーシャンビューとなっていて、どちらもテラスや客室から南国らしい景色を目にすることができます。
また、天井の高いリビングは開放感たっぷり!プールはひさしなどが付いていないフルオープンエアスタイルなので、昼間は青空、夜は星空を眺められるのがうれしいですね。
ベッドの上では、ラグーンスイートオリジナルのウミガメちゃんがお出迎え。宿泊者へのかわいいプレゼントです。色違いで集めたくなる気持ち、わかります。
完全独立型ヴィラタイプでゆったり。「プールヴィラロイヤルスイート」
完全独立型の「プールヴィラロイヤルスイート」は、通常は有料で利用できるカート(敷地内専用)が各部屋に付いています。ぜひ、マイカー気分で乗りこなしたいもの。
客室では、プールサイドのテーブルでルームサービスの朝食をとるのもおすすめ。リゾートステイの醍醐味ですね。
広々としたリビングやベッドルームの奥にはスケルトンのバスルームがあります。プールに隣接して直接往来できるので、水遊びで冷えた体をすぐに温めることができて便利!バスタブは、オプション(有料)でフラワーバスを用意することもできるのだそう。バラの花を浮かべたバスでリフレッシュできたら夢見心地間違いなしです。
こちらの客室にはアラマンダオリジナルのボトルに入った「ラ・ボッテガ」のアメニティが用意されていて、女性客に大好評。アラマンダ(アリアケカズラ)の花をイメージしたオリジナルのバスソルトも見逃せません
和食にイタリアン!多彩なラインナップがそろう20軒以上のレストラン
「シギラセブンマイルズリゾート」には20軒以上のレストランがあり、和食、イタリアン、創作料理、焼肉など実に多彩なラインナップがそろっています。
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」内にある「マラルンガ 和琉創作」では、朝食ビュッフェとディナーを味わうことができます。特に人気なのは、「板長お薦め特別コース」1万6000円(1日3組限定)。和牛や近海魚、島野菜など宮古島の食材を取り入れた豪華なコース料理に舌も心も大満足。
このほかにも、リゾート内には高級イタリアンの「グランマーレ」、宮古牛を味わえる「蜃気楼 鉄板焼」などがあり、お好みに合わせてお店を選べます。連泊するなら、リゾート内のレストランをいろいろと巡ってみるのも楽しみになりますね。
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」では、すてきな客室でおこもりステイを満喫するのはもちろん、マリンアクティビティなど多彩な体験プログラムにチャレンジしてアクティブに過ごすのもおすすめ。過ごし方に迷ったら、気軽にゲストリレーションズに相談を。行き届いたサポートで、理想的なステイの提案をしてくれますよ。ラグジュアリーな空間と洗練されたサービスを余すことなく堪能してくださいね。
■シギラベイサイドスイート アラマンダ
(しぎらべいさいどすいーと あらまんだ)
住所:宮古島市上野新里926-25
TEL:0570-550-385(総合予約センター)
アクセス:宮古空港から9.5km
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金:1室1泊朝食付き 6万6000円〜
Text:江川優奈(やいまワークス)
Photo:西野嘉憲(やいまワークス)
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