「まぐろとシャリ 渋谷本店」へ!“はっこく”監修の天然本マグロ丼を堪能【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ58】
こんにちは!もえあずこと、もえのあずきです。私が実際に食べて本当においしいと思えるグルメ&スイーツをご紹介するこの連載。今回は、渋谷駅から徒歩5分の「まぐろとシャリ 渋谷本店」をピックアップ!予約困難といわれる銀座の人気鮨店「はっこく」が監修する、天然本マグロ丼専門店「まぐろとシャリ」では、ハイクオリティのマグロ丼が1000円台からリーズナブルに楽しめるだけでなく、なんと自分好みにカスタムできるんです!では早速、天然本マグロを贅沢に使った至高のマグロ丼をいただきましょう♪
Summary
天然本マグロをカジュアルに&自分好みのアレンジ丼で!
お店までは歩いて5分ほど。渋谷駅から宮益坂を進み「宮益坂上」交差点まで来たら、美竹通りへ入ります。通りをそのまま少し下ると右手に見えてくるのが、今回の目的地「まぐろとシャリ 渋谷本店 」です。 丼ぶりのロゴとガラス張りの建物を目指してね!
「まぐろとシャリ」では、“マグロ”と“シャリ”をグラム単位で選んでオリジナルのマグロ丼を楽しむことができるんです!ベースとなるマグロ丼のサイズは、小・中・中の大・大・極(きわみ)の全5種類。
シャリは少なめで、その分マグロをたくさん食べたいという場合には、「小」サイズにトッピングで「追加まぐろ」をセレクトすればOK♪ちなみに人気の基本サイズ「中」は、シャリ250g・天然本マグロ100gの構成です。
天然本マグロをとことん楽しむなら「まぐシャリ丼 極」
今回私がオーダーしたのは、こちらの「中」と「極」の2品です。まずは天然本マグロがたっぷりのった「極」(写真右)からご紹介していきましょう!
大盛りのシャリ400gに190gもの天然本マグロをのせた「極」は、「小」サイズと比べると、マグロもシャリも約2倍のボリューム。大トロ、中トロ、赤身の3種類をお腹いっぱい味わえる至極のひと品です。
お店で使用しているのは、天然本マグロオンリー。プロの目利きによって厳選され、独自のルートで仕入れた天然本マグロです。冷たい外海で新鮮なエサを食べながら育ったマグロは、特に脂ののりがよく、うまみもたっぷり!
噛むほどに天然本マグロのうまみが口いっぱいに広がって、まさに美味!これはたまらないおいしさです♪ マグロ好きさんには、3種の部位がたくさん楽しめる「極」が断然おすすめ!
“イクラ”トッピングでより鮮やかなマグロ丼に!
オリジナル度を高める上で、はずせないのが“トッピング”です!「卵黄」「納豆」「アボカド」「キムチ」「うに」など全8種類(120~800円目安)を展開しています。今回私は、「中」サイズのマグロ丼に「いくら」のトッピングをセレクトしてみました♪
イクラをたっぷりのせていただきま~す♪ 美しいサシの入った天然本マグロとイクラの豪華競演を味わえるのも、カスタム丼ならでは。ここに「卵黄」をプラスするのもありです!ぜひやってみてね!
マグロのうまみを引き立てる“赤酢シャリ”も要注目
天然本マグロのおいしさだけでなく、赤酢で作り上げるこの“シャリ”も「まぐろとシャリ」のこだわりのひとつです。県外では入手困難といわれる新潟県産の「こしいぶき」に、試行錯誤の末にたどり着いたというオリジナルブレンドの赤酢を混ぜて仕上げる“赤酢シャリ”。
粒のしっかりとした「こしいぶき」が、濃厚でまろやかなうまみの自家製赤酢をまとうことで、マグロのおいしさを引き立ててコク深いシャリになるのだそう。
その赤酢シャリの上に、煮切しょうゆにさっとくぐらせたマグロをひと切れひと切れのせて仕立てていきます。
煮切しょうゆは、各カウンター席にも置かれているのでマグロ丼にプラスしたり、こんな風にマグロに付けていただくのもおすすめですよ!
自分好みに思う存分アレンジした“マグロ丼”が楽しめる「まぐろとシャリ 渋谷本店」。イートインオンリーかと思いきや、実はすべてのメニューがテイクアウト可能なんです!お昼どきや週末は特に混雑が予想されるので、お持ち帰りも上手に活用してお店の味を堪能してみてくださいね♪
Text:清沢奈央
Photo:櫻井めぐみ
Hair&Make:長谷川廣樹
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