食・グルメ 2022.06.27

【関西初】シングルオリジンコーヒーを追求する鈴木清和氏による「GLITCH COFFEE」が大阪・中之島にオープン！

大阪府ニューオープンコーヒースぺシャルティコーヒーコーヒー豆るるぶ&more.編集部

東京・神保町のスペシャリティコーヒーの専門店「GLITCH COFFEE（グリッチコーヒー）が、2022年6月、ついに大阪初上陸。シングルオリジンのみでブレンドなし！浅煎りのみで深煎りなし！など、オーナーバリスタである鈴木清和（きよかず）氏のこだわりが詰まったお店。早速どんなお店かご紹介します。

Summary

大阪・中之島に東京で最先端をゆくコーヒースタンドが誕生
メニューは浅煎りのシングルオリジンのみ、という徹底したこだわり
オーナーバリスタってどんな人？大会での優勝経験もある超実力派

大阪・中之島に東京で最先端をゆくコーヒースタンドが誕生

川沿いに文化施設やオフィスビルが林立するアカデミックな中之島に立つ、中之島フェスティバルタワー。そのウエスト1階に東京・神保町で大人気のコーヒーショップ「GLITCH COFFEE」が関西初となる3店舗目をオープン。カウンター5席のほか、施設共有の座席もあり、落ち着いてコーヒーを楽しむことができます。

メニューは浅煎りのシングルオリジンのみ、という徹底したこだわり

オーナーバリスタの「産地によって異なる、最高品質の豆の味わいを体験してほしい」との思いから、メニューはすべてシングルオリジンのみを浅煎りで提供されます。「ブレンドや深煎りのコーヒーは出さない」という潔さ。そこには生産者への尊敬・感謝の気持ちや、コーヒーへの飽きなく探求心も込められています。

メニューは、「ドリップ・アイスドリップ」各700～2500円、「カフェラテ・アイスラテ」各600円～。どちらも常時15種がスタンバイ。15種の中から2種が選べる、「シングルオリジン飲み比べ」1100円～もあります。「自家焙煎コーヒー豆」は100g1800円～、常時約30種が揃っています。気に入った味に出合ったら、ぜひおうちで楽しんでみてください。

また「日本特有のハンドドリップという喫茶文化を世界に発信したい」と、ハンドドリップで淹れているのも特徴。「各農園の努力や情熱を届けるきっかけに」との思いをこめ、一杯一杯を丁寧に淹れてくれます。

オーナーバリスタってどんな人？大会での優勝経験もある超実力派

オーナーバリスタの鈴木清和氏は、世界バリスタチャンピオンのポール・バゼット氏に師事。日本のスペシャリティコーヒー文化のパイオニア的存在である、ポール・バゼットの店舗に約10年間勤務するなか、2014年にはエアロプレスチャンピオンシップ国内大会で優勝を果たしています。

2015年には、満を持して東京・神保町に1号店「GLITCH COFFEE JINBOICHO」をオープン。ココでしか味わえないフルーティーなコーヒーが、今も多くの人々を魅了し続けています。

2019年の上海国際ホテル用品博覧会では、世界の有名店として表彰。その実力は世界的にも認められました。豆の選定、焙煎、抽出、サービス、知識のすべてにおいてトップであり続けることにこだわる、トップクラスのシングルオリジンの味わいを大阪でぜひ気軽に体験してみてください。

■GLITCH COFFEE OSAKA （ぐりっちこーひーおおさか）
住所：大阪府大阪市北区中之島3-2中之島フェスティバルタワー・ウエスト1階
営業時間：8～19時
定休日：不定休（施設休館日に準ずる）

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Text：こばやしみもざ

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