食・グルメ
2022.06.25
浅草の新名所！日本の祭りと飲食を融合した「食と祭りの殿堂 浅草横町」が2022年7月1日（金）オープン
2022年7月1日（金）、浅草に日本の文化を体験しながら食事が楽しめる「食と祭りの殿堂 浅草横町」がオープン！エンタメ酒場7店舗が並ぶ横町内は何かが起こりそうな気配が満々に感じられる、ハレの日のような賑やかな装飾や看板が特徴。毎日大道芸人が飲みの場を盛り上げ、週末には店内を「よさこい」「阿波踊り」「盆踊り」などの団体が参加して祭り気分を高めてくれます。夏を感じさせるオープニングイベントにも注目です！
Summary
夏の始まりにぴったりなオープニングイベント
2022年7月1日（金）にオープンする「食と祭りの殿堂 浅草横町」。各店舗では毎日お祭り気分を味わえる仕掛けが盛りだくさんです。特にオープン時期の夏からお盆にかけては「夏詣」といわれるくらい全国各地で祭りが始まり盛り上がる季節。「浅草横町」のオープニングイベントでもさまざまなお祭りが開催されます。
2022年7月1日（金）16時30分からは「祭りon MATSURI」を開催。浅草サンバカーニバルで４連覇中の「仲見世バルバロス」によるサンバが浅草中を練り歩きます。また大道芸人の足長クラウンがのぞきに来たり、その回りをよさこいが練り歩いたりと心奪われるイベントです。
17時からは浅草神社による開運祈祷、関係者一同によるテープカットが行われます。「GARAN43/35°(ガラン)」によるよさこいが店内を練り歩く姿もみどころです。
さらに2022年6月30日（木）には櫓（やぐら）が組まれ、7月2日（土）・3日（日）は「夏詣盆をどり」を開催するなど楽しいイベントが目白押し。四万六千日の縁日である7月9日（土）・10日（日）は浅草の夏の風物詩である「ほおずき市」が開催され、浅草の街も盛り上がる時期です。
また今後の週末は、NEO盆踊りやエイサー、阿波踊り、青森の伝統踊り黒石よされなど、地元のお祭りとコラボ。盛り上がること間違いなしです！
個性豊かな7店舗をご紹介
「食と祭りの殿堂 浅草横町」に入るユニークな7店舗をご紹介！焼鳥・小皿料理「ユラユラ」はこだわりの素材を生かした調理を追求。油や調味料はあえてシンプルにしながら素材と向き合っています。福岡のとり皮焼きをはじめ、串料理が自慢。ゆる～い雰囲気のなかで本格的な焼鳥をいただくことができます。
大衆肉居酒屋の「日本栄光酒場 ロッキーカナイ」 は、ここに来ればとりあえずなんでも揃うという総合居酒屋！目に入るのはがっつり肉料理。世界中のおいしいを集めたというコンセプトから、多国籍な肉料理が楽しめます。男気たっぷりのロッキーカナイの料理はボリューム満点です。いろんな好みが集まる大勢での食事なら、ロッキーカナイへ！
キラキラネオンに負けない、フォトジェニックな本格韓国専門料理「ハンマート」。もう少し海外旅行は我慢という方は、ハンマートで韓国気分を味わってみてはいかが？
豚串料理「神豚（シントン）」はやきとんやヘルシーな野菜巻き串が人気の店。そのほかのサイドメニューも、お酒が進む品ばかり！サクっと飲みからじっくり飲みまで、あらゆるシーンに対応できます。
寿司居酒屋「浅草すし」では寿司をアテにお酒を飲むことができます。あて巻きや外食を楽しく盛り上げるムービージェニックな寿司が食べられるお店です。江戸前鮨を基本の軸に置きながら、素材のおいしさを生かしつつ、ひと手間加えた寿司を楽しみましょう。
「気軽に滋養強壮を！」をコンセプトにした「うなぎの蒲の穂焼 牛タン 焼鳥 馬刺し いづも」。今でこそ高価となってしまった鰻は、江戸時代では庶民的なB級グルメとして愛されてきました。古くは縄文時代から食され大衆に親しまれてきた鰻を、現代でも気軽で手ごろな価格でいただくことができます。現代に伝えたい大衆文化・うな串。食べると感動するひと串をぜひ。
ホルモン料理「ホルモンペペ」。秘宝館を思わせる店内で、臓物の料理が食べられます。全力で盛り上げてくれるスタッフにも注目ください！
さらに「食と祭りの殿堂 浅草横町」には「きものレンタル Wargo」もオープン。折角浅草に来たのならば、着物は着てみたい！フォトジェニックスポットで、着物を着て写真を撮りたい！そんな望みを「浅草横町」はしっかりと叶えてくれますよ。
お腹を満たすだけでなくイベントやフォトジェニックなスペースで気分も上がること間違いなし！この夏注目のスポットです。
◼︎ 食と祭りの殿堂 浅草横町
住所：東京都台東区浅草2-6-7 東京楽天地浅草ビル4F
TEL：各店舗に準ずる
営業時間：きものレンタル Wargo 10時～／飲食店 12～23時
text：霜越緑（effect）
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