浮世絵ルームやARを楽しむホテル「MIMARU 東京 錦糸町」が葛飾北斎ゆかりの地・墨田区に誕生!
2022年6月23日(木)、葛飾北斎ゆかりの地・墨田区にホテル「MIMARU 東京 錦糸町」がオープン。墨田区で生涯のほとんどを過ごした葛飾北斎による富嶽三十六景にちなんで、東京の観光地や日本の文化を紹介する「MIMARU 三十六景」をデザインしています。現代の街をバックに浮世絵と撮影ができるAR体験や、江戸時代に浮世絵を販売した「絵草子屋(えぞうしや)」に見立てた「浮世絵ルーム」にも注目です。
一歩入れば江戸時代!? 浮世絵に囲まれた「浮世絵ルーム」
アクセスのよい都市部に立地し、キッチン、リビング・ダイニングを備えた 広い客室が特徴の「アパートメントホテル ミマル」。これまでトリップアドバイザー社発表の「旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本のホテル 2019・2020」の TOP20 に複数の施設が選出されるなど、国内外のゲストから高く評価されています。
今回オープンする「MIMARU 東京 錦糸町」は、東京観光を楽しむのにぴったり。数多くの商業施設や飲食店が立ち並ぶホテルの周辺はもちろん、上野・浅草・秋葉原などの周辺観光地、新宿・渋谷などのターミナル駅や空港へのアクセスもよい立地です。
さらに「MIMARU 東京 錦糸町」は日本の文化と現代の技術が組み合わさった、今までにないおもしろい仕掛けが盛りだくさんです。“TOKYO 楽しい”をコンセプトに、浮世絵を使った圧倒的なインパクトのある「浮世絵ルーム」での宿泊やAR体験が可能。フロントではおすすめスポットを紹介してもらえますよ。
客室は約40m²~60m²、定員4〜7名の全82室で構成され、全室にキッチン、リビング・ダイニング付き。MIMARU初となる家族4人で眠れるキングバンクベッドを備えたお部屋や和室付きタイプもおすすめです。キングバンクベッドは、子どもに人気の二段ベッドを家族で楽しめるよう新たにデザインしたもので、4人で一緒に眠れる非日常体験が楽しめます。
ぜひ体験したいのが、江戸時代に浮世絵を販売した「絵草子屋(えぞうしや)」に見立てた「浮世絵ルーム」。透過性のある障子に浮世絵で描かれた東京の街並みをはじめ、部屋の随所に浮世絵が飾られた特別なお部屋です。
東京や日本文化を浮世絵で紹介する「MIMARU 三十六景」
館内随所に飾られている、海外からも人気の高い絵画様式の浮世絵をMIMARU流にオマージュした「MIMARU 三十六景」。「食」「伝統・歴史」「生活」「文化」「アート&デザイン」「四季」の6つのテーマで東京の観光地や日本の文化を紹介しています。
フロントではコミュニケーションが大好きな外国人を中心としたスタッフが、「MIMARU 三十六景」を使いながらそれぞれ独特な視点も加えた日本の楽しみ方を案内してくれますよ。
現代の街をバックに浮世絵と記念撮影「旅を拡張するAR体験」
さらに街やお部屋をバックに浮世絵と一緒に撮影できるARフォトフレームも登場(※)。お手持ちのスマートフォン上に、目の前の風景と浮世絵が重なり、オリジナリティあふれる動画や写真を撮影できます。東京を観光しながら、どきどきわくわくするような記念撮影をお楽しみください!宿泊者限定の客室内で楽しめるARフォトフレームも2022年夏頃に提供開始予定です。
※MIMARU 公式SNSから利用可能。宿泊者以外の方も対象です。
■ MIMARU 東京 錦糸町(みまるとうきょうきんしちょう)
住所:東京都墨田区江東橋 4-11-5
TEL:03-6659-6704
料金:浮世絵ルーム 一室2万4750円〜、ファミリースタンダードルーム 一室1万2100円〜 ※2022年6月時点
チェックイン:15時~
チェックアウト:~11時
HP:https://mimaruhotels.com/ jp/hotel/kinshicho/
text:霜越緑(effect)
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