食・グルメ
2022.06.23
カラダが喜ぶ美味しさ！原宿にグルテンフリーのバインミー専門店「My Banh Mi byグルテンフリートーキョー」オープン【ミスター黒猫の東京スイーツトレンドvol.62】
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、毎回スイーツが美味しい素敵なお店を紹介しています。今回ご紹介するのは、原宿に新しくオープンした「My Banh Mi by Gluten Free Tokyo（マイバインミー バイ グルテンフリー トーキョー」です。
人気のバインミーをカラダに優しいメニューに
2022年5月14日にオープンしたバインミー専門店「My Banh Mi by Gluten Free Tokyo」。
JR原宿駅の竹下口から竹下通りに入りマリオンクレープさんの所の横道を左に入ってすぐにあります。
テラス席もあり、ペットもOKな飲食店は、原宿には少ないので嬉しいですね。
店内は明るくかわいい雰囲気で、イートイン出来ます。
もちろんテイクアウトもOKですよ。
ベトナム発のバインミー。最近は日本でも専門店が増えてブームになっています。
音仲さんも、バインミーが好きで1日に何軒も食べ歩いていたそうですが、体調を崩されたことを機に色々調べてみると、一見バランスよく見えるバインミーですが、マーガリンやラードなどが多く使用されていて毎日食べるにはカラダに負担がかかるのではないかと、フードコーディネーターである音仲さんは考えました。
そこで、カラダに優しい日本食をイメージして、ベトナムで日常的に食べられているバインミーを改良し、米粉100%で素材にこだわったグルテンフリーのバインミーを考案されたそうです。
おー！ それなら黒猫食べ過ぎでも大丈夫（笑）。さっそく実食にゃー♪
ヴィーガン対応バインミーも人気
熊本県産の米粉「ミズホチカラ」と天然酵母を使った米粉100%のグルテンフリーパンを使ったバインミー。
レギュラーメニューの他に、コラボメニューや限定メニューも登場しているので、毎回楽しめます。
毎回オーダーを受けてから、外はカリッと、中はフワッとのグルテンフリーのバゲットの間に、シャキシャキ野菜などの新鮮具材を挟んで作られています。
スタンダードバインミー S:780円、R:980円、L:1140円（写真はRサイズ）。
一番オーソドックスなバインミー。
鶏ハム、レバーパテ、きゅうり、万能ネギ、なます、パクチー、唐辛子が入ります。
ベトナムのバインミーでもレバーパテは定番ですが、通常多く使用される乳脂肪分やラードを使わずに、米糀甘酒やカシューナッツで油分やコクを補っているカラダに嬉しいレバーパテです。
そのレバーパテと、しっとり鶏ムネ肉に、なますの食感が良いアクセントになり、さっぱりと味わえて、あっという間にペロリの美味しさにゃー♪
エッグレスな卵サンドバインミー S:940円、R:1140円、L:1300円（写真はRサイズ）
※木・金・土曜限定
こちらは、ヴィーガン対応メニュー。
一見玉子サラダで、味わいも玉子サラダなのですが、実は植物性。
挟まれているのは、豆腐、サラダ菜、トマト、ブロッコリースプラウト、牛蒡の素揚げ、紫タマねぎ。
音仲さんが、ハワイ島にヴィーガン料理の勉強でステイしていた時に学んだメニューとのことです。
ヴィーガンの方も、グルテンフリーの方も、そうでない方も一緒に楽しく過ごせるお店にしたいとのことで、素敵ですね。
スイーツバインミーやグルテンフリーパフェも
チョコソース掛け自家製ピーナッツバターバインミー S:780円、R:980円、L1130円（写真はRサイズ）。
甘いもの好きには嬉しいスイーツバインミーもあります。
有機りんごソース、有機甘酒ナッツチョコソース、自家製ピーナッツバター、素焼きアーモンドが挟まれているバインミー。
甘酒とヘーゼルナッツのオーガニックチョコソースと、自家製ピーナッツバターという最強の組み合わせ。
オーガニックりんごソースの酸味と、アーモンドの食感が良いアクセントになってウマウマMAXひゃっほー！
これは、ぜひ味わってほしい美味しさです。
こちらはすべて手作りのヴィーガン対応のグルテンフリーパフェ。
ナッツグラノーラ、甘酒ココナッツアイス、自家製ピーナッツバターアイス、甘酒チョコソース、米粉のラスクと、こちらもカラダに優しいのに美味しいパフェで大満足にゃー♪
原宿の竹下通りの脇道に入っただけなのに、喧騒を離れ素敵な時間を過ごせるお店。
カラダとおなかとココロに美味しいバインミーを楽しんでくださいね♪
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