食・グルメ
2022.07.02
東京ミズマチ(R)に東武鉄道沿線のソウルフードが集結した「沿線食堂」がオープン！
「東京ミズマチ」は、浅草駅と「東京スカイツリータウン(R)」を結ぶ鉄道高架下の複合商業施設。2022年6月には開業2周年を迎え、ますます賑わいをみせています。「東京ミズマチ」2周年を記念して、東武鉄道沿線のソウルフードが楽しめる5つの店舗が一堂に揃う「沿線食堂」が新たにオープン！大迫力のポークステーキや「ひもかわうどん」など、下町にいながら沿線のご当地グルメを楽しめます。
緑と水辺の街にご当地グルメが大集結！
どれにするか迷っちゃう！話題の5店舗をご紹介
1店舗目は栃木県の日光にある定食屋「安国屋」。肉のエアーズロックとよばれる超分厚いポークステーキが有名です。肉好き必食のメニューをお見逃しなく！写真の「ジャンボポークステーキ」は前日までに予約が必須です。
2店舗目は群馬県新桐生にお店を構えて50年「幅広ひもかわ ふる川」。老舗うどん店「幅広ひもかわ ふる川」が手がける「ひもかわうどん」は幅広な麺が特徴です。しっかりとした歯ごたえともちもちの食感、ツルツルののどごしが自慢。地元で長く愛されるうどんの味を楽しむことができます。
3店舗目は2021年にオープンした埼玉県春日部の肉バル「モホーク」。看板メニューは100％ポークを使用したハンバーグやとろっとろのオムライスです。話題を集めるレストランの料理をぜひ味わってみてください。
4店舗目は埼玉県の東京スカイツリーライン春日部駅の構内で食べられる「東武ラーメン店」。昔ながらの懐かしい味わいで人気を集めています。コロッケや天ぷらなど一風変わったトッピングもあり、根強いファンが多数。
5店舗目は栃木県鹿沼市の「かぬまシウマイ」。同市出身である崎陽軒の初代社長・野並茂吉氏をたたえ、「かぬまシウマイ」による町おこしを行っています。同じ栃木県の宇都宮餃子や佐野ラーメンのように、シウマイが鹿沼の名物になるように街全体で盛り上げているとのこと。今後話題になりそうな名物シウマイ、いかがですか？
◼︎ 沿線食堂（えんせんしょくどう）
住所：東京都墨田区向島1-23-11 東京ミズマチ イートゾーンE05
TEL：03-5637-7377
営業時間：11〜15時、16〜22時
定休日：月曜
※営業時間等、変更になる可能性があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
text：霜越緑（effect）
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
