東京ドームシティ アトラクションズを徹底紹介!東京のど真ん中で遊園地を大満喫しちゃおう♪

東京ドームシティ アトラクションズを徹底紹介!東京のど真ん中で遊園地を大満喫しちゃおう♪

おでかけ 東京ドームシティ 遊園地 東京都 るるぶ&more.編集部
Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket

東京ドームシティのなかにある都市型の遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」。ビルの合間を縫うように走行するジェットコースターや東京を一望できる観覧車など20以上のアトラクションがある、入園料無料の人気スポットです。チケット料金やアクセス情報などの気になる情報と、施設の魅力をお届けします!

Summary

「東京ドームシティ アトラクションズ」は魅力的なアトラクションがたっぷり!チケット料金や割引は?

「東京ドームシティ アトラクションズ」は、東京ドームシティのなかにある遊園地。東京の都市部にある遊園地だということで、最寄り駅はJR、都営地下鉄三田線「水道橋駅」、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」、都営地下鉄大江戸線「春日駅」など、アクセスが抜群なのが特徴のひとつ。東京を一望できるアトラクションや、街のなかを走り抜けているようなジェットコースターなど、都心の立地を生かした魅力的なアトラクションが20以上もあります。

もうひとつの特徴は、入園料が無料だということ。つまり仕事帰りや、東京ドームに行ったついでに、ちょっとだけアトラクションに乗ることも可能なのです!

チケットはこちらのカウンターで買えるほか、スマホから事前購入も可能です。すべてのアトラクションが1日乗り放題のフリーパス「ワンデーパスポート」は大人4200円、 シニア・中高生3700円、小学生2800円、3歳から小学生未満が1800円。ほかにも17時からナイト割引パスポートなどもあります。

また、それぞれのアトラクションのチケットは、アトラクション近くにあるチケット券売機で購入が可能です。

絶景!爽快!5つのエリアの人気アトラクションをご紹介!

サンダードルフィン

「東京ドームシティ アトラクションズ」には「ラクーアゾーン」、「バイキングゾーン」、「ジオポリスゾーン」、「スプラッシュガーデンゾーン」、「パラシュートゾーン」の5つのエリアがあります。それぞれに人気のアトラクションがありますので、ご紹介していきます。

まずご紹介するのは「東京ドームシティ アトラクションズ」といえばこれ!のアトラクション、「ラクーアゾーン」のジェットコースター「サンダードルフィン」。ビルの合間、ラクーアの壁、観覧車「ビッグ・オー」の真ん中を縫うようにすり抜けていくスリルがたまらないジェットコースターです。東京のど真ん中にある遊園地ならではの迫力が魅力。
※サンダードルフィンは2022年10月11日(火)〜2023年春(予定)の期間、車輌更新のため休止となります。

ビッグ・オー

遊園地に行ったらやっぱり外せないのは観覧車。同じく「ラクーアゾーン」にある観覧車が「ビッグ・オー」です。こちらの観覧車は、世界初のセンターレス大観覧車。つまり、観覧車の真ん中がぽっかり空いているんです。そのなかをジェットコースター「サンダードルフィン」が突き抜ける迫力も楽しむことができます。

そして観覧車の醍醐味は、なんといっても景色を見ること。「ビッグ・オー」からは、地上80mの東京ビューを楽しむことができます。観覧車には、東京ドームの豆知識や観光案内が聞けるタブレットが内蔵されているので、最後まで飽きることなく楽しめます。

もうひとつの特徴が、こちらも世界初、カラオケ付きのゴンドラが8台あること。東京の絶景を眺めながら、カラオケができるなんてほかにはない体験ですよね!

スーパーバイキングソラブネ

次にご紹介するのは「バイキングゾーン」から「スーパーバイキングソラブネ」。見た目にはかわいらしい船ですが、高く上がってから急降下するときの浮遊感がたまらない、実はスリルも味わえる人気アトラクションです。

バックダーン

「ジオポリスゾーン」の人気アトラクションは、室内コースター「バックダーン」。コースを2周するのですが、1周目は暗闇のなかを高速で走り抜け、2周目は爆発する爆弾の中を後ろ向きで走るコースターなんです!室内なので雨の日でも楽しめるアトラクションとなっています。

ピクシーカップ

スリル系は苦手…そんな方におすすめなのが「スプラッシュガーデンゾーン」にある「ピクシーカップ」。カップの中央にハンドルがついているので、回転の方向やスピードアップも自分でできるティーカップです。子どもから大人までだれでも楽しめるアトラクションですが、夜はティーカップのライトアップがあるので、大人のム―ドを楽しめます。

スカイフラワー

最後にご紹介するのは「パラシュートゾーン」の「スカイフラワー」。足元が透けたかごはするすると上まで上がっていき、一番高いところに上がったときの高さは61m!下から見ているとあまり感じないのですが、実は見た目以上のスピード感で降下するアトラクションで、「東京ドームシティ アトラクションズ」のなかでもスリリングさNo.1だと言う人も多いんだとか。余裕のある人は、ぜひ周りの景色も楽しんでくださいね!


ワクワクするアトラクションが目白押しの「東京ドームシティ アトラクションズ」ですべてを忘れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

Text:上野郁美(エフェクト)
Photo:上野郁美(エフェクト)、東京ドームシティ アトラクションズ

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。

Twitter Facebook LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください