【W大阪×Patou】期間限定!パリ発のブランド・パトゥとのコラボアフタヌーンティーが登場
大阪きっての繁華街・心斎橋エリアにある、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W(ダブリュー)大阪」では、フランス・パリ発のファッションブランド「パトゥ(Patou)」の世界観を表現したアフタヌーンティーを2022年9月30日までの期間限定で提供中。話題を集める世界初コラボレーションのアフタヌーンティーをご紹介します。
アフタヌーンティーで「パトゥ」の世界観を表現
「パトゥ」は、フランス人デザイナー、ギョーム・アンリが手掛ける、フレンチシックで美しいコレクションが人気のファッションブランド。さまざまな環境問題に配慮するブランドの理念を反映した、「W大阪」とのコラボレーションアフタヌーンティーは、世界初の試みです。「パトゥ」を象徴する『Le Patou Bag』をかたどった「カシスとタヒチ産バニラのムース」が目を引きます。
食材は、サステナビリティに取り組む「パトゥ」に共感した「W大阪」のシェフが厳選。オーガニックや国産の食材などをふんだんに取り入れ、生産から消費まで追跡可能な、食材のトレーサビリティを意識したメニューラインナップに。
「パトゥ」のアイテムから着想を得たメニューの数々を公開
「Patou アフタヌーンティー」では、グラスにココナッツパウダーをまとわせ、美しいレースの襟を再現したウェルカムカクテル「フローラル スプラッシュ」(ノンアルコール)など、「Patou」のブランドを代表するアイコニックなアイテムから着想を得たメニューの数々が登場します。
「パッションマンゴータルト ピーカンナッツプラリネ」には、なんと食べられるイヤリングをデコレーション!「100%カカオフルーツチョコレートのパウンドケーキ」は、これまで廃棄されてきたカカオの果肉や皮の部分を捨てずに再活用したホールフルーツチョコレートを使用し、「ペッシュサンギーヌパンナコッタ ダージリンティーのジュレ」にはオーガニック紅茶が採用されています。
「レモンとオレンジフラワーのマカロン」は、『PATOU』のロゴがあしらわれておしゃれ!スイーツメニューはほかにも、「フランボワジエ ライチのジュレ」「スコーン2種」(ブルーベリー ベルガモット、ココナッツ パイナップル)など充実の内容です。
セイヴォリーには、夏に旬を迎える国産の食材がふんだんに取り入れられています。さらに、ハム作りの名匠「グルメロード安田」のベーコンを使った「名匠・安田さんのベーコンのキッシュロレーヌ」や、持続可能な漁業で獲られたオマール海老が味わえる「サステナブルなオマール海老とムール貝 サフラン風味のジュレ」など、 見た目はもちろん、味や素材にもこだわりが詰まっています。今回のコラボレーションのために用意されたというお皿もすてき。
セイヴォリーはほかにも、「北海道産とうもろこしのクロックムッシュ」「エピス香る和歌山県産イチジクとフォアグラのパルフェ」「丹波産枝豆のブリュレ」などがあります。紅茶のフリーフロー(90分制)付きで、存分に味わえるのもうれしい!
カラフルなソファなどが並ぶ「W大阪」ならではの空間も満喫
「Patou アフタヌーンティー」が味わえるのは、「W大阪」3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」。多くの人々が行き交い、新しいカルチャーが生まれる、ホテルの“コア”となる場所です。心地よい風が通り抜けるオープンエアのテラス席には、色とりどりのソファやベンチシートが配され、大阪の中心地で開放感あふれるひとときが過ごせます。
上質でユニークな体験を提供するホテル「W大阪」で、優雅な“ヌン活”をぜひ。
※写真はイメージです。アクセサリーやバッグはアフタヌーンティーに含まれません。
※メニュー内容や食材の産地は仕入れ等の状況により変更になる場合があります。
■W(ダブリュー)大阪「Patou(パトゥ) アフタヌーンティー」
販売期間:2022年7月1日~9月30日
場所:W大阪3階 LIVING ROOM
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3
TEL:06-6484-5812(レストラン予約)
料金:1人7500円(税・サービス料15%込)
時間:11時30分~、14時~、16時30分~(フリーフロー90分制)※要予約
アクセス:大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅3番出口から徒歩3分
Text:林檎林
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