食・グルメ
2022.07.27
浦和【Agnes' Portuguese Bake Shop Cafe】 おしゃれなカフェレストランでハワイアン気分♪
フルーツいっぱいのアサイーボウルやもっちもち食感のマラサダ、トロピカルテイストのドリンクなどを楽しめるカフェレストラン「Agnes' Portuguese Bake Shop Cafe（あぐねす ぽるとぎーす べいく しょっぷ かふぇ）」。浦和駅の近くに登場したおしゃれなカフェレストランで、リゾート気分を楽しんでみては？
沖縄で人気のカフェレストランが浦和に登場
JR浦和駅西口から徒歩3分、細い路地に立つ「Agnes' Portuguese Bake Shop Cafe 」。沖縄県豊見城市にあるリゾートエリア「瀬長島ウミカゼテラス」に本店を構える人気店が、2022年１月に満を持して浦和に登場しました。
店内には、オープンスタイルのキッチンを囲むように設けられたカウンター席とテーブル席が用意されています。
壁にはハワイを思わせる写真が飾られているなど、明るくおしゃれな空間は、インテリアもリゾート感満点です。
オープン以来、リピーターも増えているというこちらのお店、本格的なハワイアンフードとドリンクの味はもちろん、ビジュアルもカラフルでフォトジェニック。店内のインテリアと一緒に写真を撮影し、SNSで発信する人も多いのだとか。
映えるハワイアンフード＆ドリンクをチェック！
それでは話題の“映える”メニューをチェックしてみましょう！
まずは栄養バランス抜群と話題のハワイアンフード「アサイーボウル」。キウイやベリー、バナナなどのフルーツに、グラノーラとアサイーソースがたっぷり。ボウルを受け取ったときの重量感には、誰もが驚いてしまうはず。ジューシーなフルーツとザクザク食感のグラノーラを、アサイーソースによ～く絡ませて召し上がれ！
フードメニューでは、ガーリックシュリンプやもち粉チキン、サラダなどをワンプレートに盛り込んだ「ランチプレート」1380円も人気の一品。メニュー名には「ランチ」とありますが、この店ではランチタイムを設けていないので、いつでもオーダーできちゃいます。ほかにも甘さ控えめに仕上げた「パンケーキ」1300円～や、デニッシュパンを使った「オープンサンド」1100円もおすすめですよ。
「ハワイアンブルーソーダ」は、カットしたパイナップとレモンがトッピングされたトロピカルテイストな一杯。パイナップル型のグラスもかわいらしく、写真に撮りたくなってしまいます。イチゴとオレンジをベースにした「ピンクベリーソーダ」660円もおすすめです。
そしてドリンクに使われているこちらのストローにも注目！なんとステンレス製なんです。使い捨てになってしまうプラスチック製のストローの代わりに、何度も使えるステンレス製を採用したのだとか。SDGsへもしっかり取り組んでいるんですね。
ドリンク類では、「ハワイアンビール」800円や「コナコーヒー」700円も見逃せません。
もっちもち食感の「マラサダ」もぜひ！
充実のフード＆ドリンクメニューに加えて、不動の人気を誇る一品が「マラサダ」です。マラサダとは、パン生地を油で揚げてグラニュー糖をまぶしたドーナツ風のスイーツ。ハワイで食べたことがある人もいるかもしれませんが、そのルーツはポルトガル。だからこちらのお店の名前には「Portuguese Bake Shop」とあるのですね。
こちらのマラサダは、もちもちとした食感で食べごたえ満点。お客さんの中には、食事のあとにペロリと食べちゃう人もいるそうです。おいしいモノは別腹ですね！
人気の「マラサダ」はプレーンのほか、ココナッツやキャラメルシナモンなど6種類ほどラインナップ。どのフレーバーでも1個250円という均一価格もうれしい！でも、人気の商品だけに早い時間に売り切れてしまう日もあるそうなので、気になる人は早めに来店しましょう。
マラサダはもちろん、フード＆ドリンクのほとんどはテイクアウトもOK。こちらのカウンターから注文できるので、気軽に利用してみて！
Text ＆ Photo:TORI-san
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