食・グルメ
2022.09.09
名物・ビーフステーキライスが大人気！「センタービーフ 渋谷店」【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ60】
こんにちは！もえあずこと、もえのあずきです。私が実際に食べて本当においしいと思えるグルメ＆スイーツをご紹介するこの連載。今回は、東京・渋谷にあるステーキ専門店「ステーキライスの店 センタービーフ 渋谷店」をピックアップ！名物の「ビーフステーキライス」・通称“肉ライス”は、雌牛のナチュラルビーフのみを使っているため、驚くほどにお肉が甘くて軟らかいんです！そんな厳選&こだわりのお肉を1000円前後から食べられるとあって、今話題沸騰中！ステーキ専門店が作るちょっとぜいたくな「煮込みビーフカレー」も要チェックです！
Summary
豪華＆絶品すぎる！名物の「ビーフステーキライス」
もえあずイチオシはお店の顔ともいえる、こちらの「ビーフステーキライス」です！まずは料理のアップからどうぞ！
この豪華なステーキ、すごいでしょ♪ 見た目だけでなく、味も一級品なんです。
お店で提供しているお肉は、成長ホルモン剤を一切使用せずに飼育した、ナチュラルビーフの雌牛に限定されています。しかも30日以上長期熟成させるだけでなく、一度も冷凍処理をしないゼロフローズンのお肉のみを使っているのだそう。
つまりは、とっても軟らかくて雑味のない肉本来の濃厚な味わいを楽しめるということなんです！
お肉を花びらのように美しく並べてオリジナルのソースをかけたら、名物「ビーフステーキライス」の完成！
雌牛ならではの、驚くほどに軟らかい肉質と甘さ、そして口いっぱいに広がる濃厚なうまみは、一度食べたら毎日でも食べたくなる極上の味わいです！
「ビーフステーキライス」のサイズは、Sサイズ980円からスーパーメガ2490円まで全6種展開。今回私はXLをオーダーしましたが、女性でも案外ぺろりと完食するそうですよ！
卓上の自家製ソースで味変するのが“センタービーフ流”
“センタービーフ流”の「ビーフステーキライス」の味わい方といえば！カウンター備え付けのオリジナルソースで、味変しながら楽しむこと♪
まずは、そのまま何もかけずにいただきましょう！
次はやみつき度200%といわれている、この「センターソース（ステーキソース）」で追いソースを！コクのあるソースをプラスすることで、お肉のうまみがさらにアップしますよ。
最後はニンニクと唐辛子で作られた自家製の「辛シラチャーソース」で、ピリ辛の味変を楽しんでみて！
ステーキ専門店が作る「煮込みビーフカレー」
次におすすめするのは、牛肉を知り尽くしたプロが作るぜいたくな“煮込みビーフカレー”です。「牛トロ煮込みカレー」930円、「温野菜&チーズカレー」1290円、「やりすぎ海老カレー」1890円などカレーは全7種類。
なかでも私が一番ハマったカレーがこちら！ステーキ肉がど～んとのった「ステーキ肉増し&煮込みカレー」です。
コラーゲンを多く含んだ部位をこれでもか！と使い、牛肉のうまみがたっぷり溶け込んだお店自慢のカレーと、口に入れた瞬間に溶けてなくなるほど軟らかいステーキ肉との相性は黄金級！カレールーにかかったマサラソースを絡めて食べるとさらに美味です。
厚めにカットされた赤身のステーキ肉がなんと7切れも♪存在感だけでなく食べ応えも十分のひと品です。お肉もカレーもとことん堪能したい！という人はぜひオーダーを！
オープンキッチンを眺めながらカウンター席でいただきます♪
お店へは渋谷駅から宮益坂を歩いて2分ほどで到着！向かって右手が店内への入口で、左手はテイクアウト専用の窓口です。ゆっくりと食事を楽しみたい人は、平日の14時以降が狙い目ですよ♪
オープンキッチンを囲むようにしてカウンター席が並ぶ店内。お肉をフランベする様子が間近で見られるのもうれしいポイントです！
今回ご紹介した以外にも「希少ハラミステーキ（シングル）」1780円や「絶品リブロース・ステーキ（シングル）」1980円、夜限定の「特製ビーフシチュー塊肉ステーキ」2190円など、専門店ならではの鉄板ステーキメニューも充実している「ステーキライスの店 センタービーフ 渋谷店」。週末は特に混雑が予想されるので、余裕をもって訪れてみてくださいね！
Text：清沢奈央
Photo：櫻井めぐみ
Hair&Make：長谷川廣樹
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
