食・グルメ
2022.10.07
【ハワイ】ローカルに大人気の絶品マラサダショップ「ぺニーズマラサダ」がワイキキ店をオープン！
オアフ島ノースショア発祥の人気マラサダショップ「ぺニーズマラサダ」が、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センター内にオープンしました。マラサダ専門店が少ないワイキキで、いつでも揚げたて熱々の本格マラサダを楽しめるようになりました！一家に代々受け継がれてきたレシピで作られるマラサダは、ふわふわ＆もちもちでおいしいと大評判。さっそくご紹介いたします！
アクセス抜群！ロイヤル・ハワイアン・センター内の店舗
2018年にライエのフードトラックからスタートした「ぺニーズマラサダ」が2022年7月にオープンしたのは、ロイヤル・ハワイアン・センターのパイナラナイ・フードコート内。ワイキキのどこからでもアクセスが抜群で、ショッピング中の休憩にもちょうどよいロケーションです。また、午前6時から午後9時まで営業しているので、軽い朝ごはんや夜のおやつにもぴったりです。
「ペニーズマラサダ」には、トラディショナルな「マラサダ」をはじめ、パウダーシュガーをまぶした「ベニエ」、自家製アイスクリームをはさんだ「マラサダアイスサンド」や「マラサダサンデー」など、ユニークなスイーツがそろいます。ちなみに、ぺニーズという店名は、オーナーのアンディ・スリッカー氏がマラサダの作り方を教わった母親の名前にちなんで付けられたそうです。
ほかのお店とは一味違う！ふわふわ生地と軽いクリーム
トラディショナルマラサダは、「ハワイアンケーンシュガー」、「シナモンシュガー」、「日替わりシュガー」の3種類があり、3個入り$8.50、6個入り$15.50、12個入り$26.50入りのボックスで販売されています。はじめての方は、全3種類をオーダーするのがおすすめですよ。
クリーム入りのマラサダは、カスタードクリーム、ココナッツクリーム、ウベクリーム、ヌテラクリーム、日替わりクリームがあり、3個入り$10.50、6個入り$17.50、12個入り$30.50となっています。一番人気はやっぱりカスタードで、生地はふわふわもちもち、クリームは甘さ控えめかつびっくりするほど軽やかで、いくつでも食べられそうな味わいです。
鮮やかな紫色が目を引く「ウベクリーム」は、お芋のまろやかな甘みが特徴で、どこか懐かしい味。ねっとり感のあるウベを使用したクリームは、カスタードと比べると若干重めですが、そのぶんおなかの満足度も高め。クリームによって異なるテクスチャーを楽しめるのも「ぺニーズマラサダ」の魅力です。
日替わりの「ピーチクリーム」は、上品な甘さとさわやかな酸味のバランスが絶妙で、ひとくちごとにフレッシュなピーチの香りが広がります。日替わりクリームはこのほか、パイナップルやグアバ、バナナ、あずきなどを用意しているそうです。
思わず二度見してしまうほどのインパクトがあるアイスサンドは、揚げたて熱々のマラサダと冷たいバニラアイスクリームの融合が楽しいスイーツ。かなりのボリュームなので、数人でシェアするのがおすすめです。アイスサンドに使われているマラサダはトラディショナルですが、1ドル追加するとお好みのクリームを足すことができますよ。
ドリンクはコーヒーやティー、ミルクなど、マラサダのお供に最適なメニューがそろいます。オリジナルレシピの「プランテーション・アイスティー」やハワイアンコーヒーもあり、ドリンク目当てに通うお客さんも多いのだとか。
おみやげにぴったりなロゴ入りグッズの販売も
「ぺニーズマラサダ」では、おみやげにしてもよろこばれそうなお店のロゴ入りグッズも販売されています。ウォーターボトルやタンブラー、マグなど、普段使いできるアイテムなのがうれしいですよね。
ワイキキ店は2022年7月にオープンしたばかりなので、日本のコアなハワイファンの中でも、「ぺニーズマラサダ」のグッズを持っている方はまだ少ないのではないでしょうか？ほかの人と被らないハワイみやげを探している方にぴったりです。
いかがでしたか？ハワイで絶対に食べたいスイーツのひとつ「マラサダ」をワイキキで手軽に楽しめる「ぺニーズマラサダ」。次回のハワイ旅行ではぜひ訪れてみてくださいね。
■ぺニーズマラサダ
住所：2233 Kalakaua Ave.
TEL：808-744-0422
営業時間：6～21時
定休日：なし
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