食・グルメ
2022.11.09
明太子をまるまる1本使った豪華なつけ麺♪「元祖めんたい煮こみつけ麺 池袋」【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ62】
こんにちは！もえあずこと、もえのあずきです。私が実際に食べて本当においしいと思えるグルメ＆スイーツをご紹介するこの連載。今回は東京・池袋の「元祖めんたい煮こみつけ麺 池袋」をピックアップ！辛子明太子の本場・福岡にある「元祖博多めんたい重」が発祥となるめんたい煮こみつけ麺は、明太子のコクとうまみが凝縮した“めんたいつけ汁”とモチモチの“オリジナル太麺”による至高のひと品です。関東で味わえるのは、ここ池袋店だけ！では早速、最後の一滴までおいしくいただきましょう♪
Summary
明太子のうまみが詰まった「めんたい煮こみつけ麺」
もえあずイチオシの「めんたい煮こみつけ麵」がコチラ！
名物の“めんたいつけ汁”は、コクとうまみのかたまりである“明太子”と、アゴや昆布からとった“魚介だし”、さらに10種類以上の“野菜”をじっくり煮込んで作り上げたこだわりのひと品です。つけ汁としてももちろん美味ですが、レンゲでそのままスープのように飲んでもこれがまた絶品なんです♪
「めんたい煮こみつけ麵」単品1408円～もありますが、〆の“雑炊”まで楽しみたいので、今回は白米付きのセットメニューをオーダーしました！
明太子のコクが詰まった濃厚なつけ汁とつぶつぶの明太子が、もっちりとした太めのストレート麺に絡んで究極のおいしさに。なんとこのつけ汁一杯につき、明太子をまるまる1本使用しているのだそう！
ある程度食べ進めたら、ぜひ“特製辛味だれ”で味変してみて！
「めんたい煮こみつけ麺」のために開発したという、オリジナルのこの“辛味だれ”は、ベースに明太子をふんだんに使用し、唐辛子をはじめ柑橘など十数種類の香辛料を調合したものなのだそう。これを加えるだけで、つけ汁のおいしさがさらにぐっと引き立ちますよ！
麺の量は壺のなかの木札で選びます！
ここで“麺の量”を決めるユニークなシステムもご紹介します！
入口横に置かれたこちらの4つの壺。なんとこの中に麺の量を記した木札が入っていて、ここから食べたい量を自分で選ぶスタイルなんです。
麺の量は、小盛・中盛・大盛・特盛の4展開です。基本ベースは中盛の200g。麺もご飯も楽しみたい人は100gの小盛を！空腹状態なら大盛の300g。そして、今日は食べるぞ～！というチャレンジャーさんは、400gの特盛（要追加料金280円 ※特盛のみ）で限界突破に挑んでみて♪
その日のお腹の空き具合で麺の量が選べるのはうれしいですよね！どの量にするか迷ったら、スタッフさんと相談しながら決めるといいですよ。
〆は割りスープを使って“めんたい雑炊”に！
つけ麺の〆は、付属の“割りスープ”で雑炊にするのがおすすめです！実はこの割りスープ、ただつけ汁を薄めるためのものではなく、うまみを引き立てるためにさまざまな“だし”をバランスよく配合したものなんです。
味の変化をより堪能するためには、少しずつ鍋の端に入れてつけ汁を溶かしながら濃さを調整するといいそうですよ！
ん～最高♪割りスープ（だし）とめんたいつけ汁が合わさって、うまみの相乗効果がすごい！今回私はつけ汁の鍋に白米を入れて雑炊にしましたが、白米のお茶碗にめんたいつけ汁と割りスープを注いで、お茶漬けっぽくして食べるのもおいしいですよ。
オーダー必須！「飲めるほどのとろけるプリン」
「めんたい煮こみつけ麺」とともにぜひオーダーしたいのが、この「飲めるほどのとろけるプリン」です。その名のとおり、飲めるほどに軟らかくて、とろ～りとした舌触り&食感がポイント。
トップに敷いているのは、ほどよい苦みと香ばしさが特徴の“液体のカラメル”と、カラメルをゼラチンで固めたぷるぷる食感の“カラメルジュレ”のダブルカラメルソースなんです！
お店自慢のオリジナルダブルカラメルソースの下には、たまご感たっぷり&とろとろのなめらかプリンが！
プリンをすくった時点ではまだ“カラメルジュレ”は固形なのに、口に入れた瞬間すぐに溶けてなくなる～♪ このおいしさは体験する価値大あり！です。
広々としたカウンター席は特におすすめ
お店までは、池袋駅東口の36番出口から歩いて約1分。建物に到着したら、エレベーターではなく突き当りの階段で上の階へ進むと便利ですよ！
白木をふんだんに使用した木の温もりあふれる和空間には、テーブル席のほか女性ひとりでも気兼ねなく食事が楽しめるカウンター席もあります！
一度口にしたらやみつき間違いなし！の「めんたい煮こみつけ麺」。お腹に余裕があれば、このつけ麺のために作ったという「半熟煮たまご」198円や「煮こみ焼豚」319円などのトッピングもぜひオーダーして、あなた好みの組合せで堪能してみてくださいね！
※店舗でのテイクアウト受付は11時～22時30分
Text：清沢奈央
Photo：櫻井めぐみ
Hair&Make：長谷川廣樹
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