【2022】横浜のイルミネーション「ヨルノヨ」は国内最大スケール!34施設が連動する光と音の演出

【2022】横浜のイルミネーション「ヨルノヨ」は国内最大スケール!34施設が連動する光と音の演出

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2022年11月24日(木)から2023年1月3日(火)の期間、横浜・みなとみらいでは街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」を開催。街がアートイルミネーションに包まれます。新港中央広場と横浜都心臨海部の34施設が連動する光と音の演出や、山下公園、大さん橋ふ頭ビルでのプロジェクションマッピングなど、横浜の街をめぐりながら美しい世界に浸れるイルミネーションが満載です!

Summary

光と音楽が躍動する5分間のプログラム「NIGHT VIEWING」

NIGHT VIEWING (大さん橋から山下公園側とみなとみらい側)
NIGHT VIEWING (大さん橋から山下公園側とみなとみらい側)

「ヨルノヨ」の今年のテーマは「GROW-進化する-」です。「ひと・もの・文化」が交差(CROSS)し巡る(FLOW)ことで、新しいものへと進化(GROW)していく横浜を光と音で表現します。

光と音楽が躍動する「NIGHT VIEWING」は、17時30分~21時5分の30分ごとに、各5分間、1日8回実施予定。今年は「日本郵船氷川丸」や「ホテルニューグランド」など山下公園側の施設が加わり、演出参加施設が27から34に増えました。水際線や歴史的建造物、近代ビル群などが連動し、光と音楽で躍動する時間限定の演出が行われます。
メインビューポイントである大さん橋からは、一体感を増した迫力ある光と音楽の演出を体感できますよ。
また、今年は新たに「臨港パーク」や「山下公園」など8カ所で、光の演出とともに音楽も楽しめるようになりました。

広場から山下公園まで楽しめる「NIGHT WALKING」

新港中央広場
新港中央広場

今年は、新たに大さん橋ふ頭ビルや山下公園でもプロジェクションなどを実施し、より広域に展開。「新港中央広場」ではフォトジェニックな光のドーム(CROSS DOME)やさまざまな形のオブジェなど、広場全体に散りばめられた光のインスタレーションを楽しむことができます。ドーム内では、臨場感あふれる音楽と変化する光で没入感を体験してください!

大さん橋ふ頭ビル
大さん橋ふ頭ビル

「大さん橋ふ頭ビル」では人の動きに反応して映像が変化するプロジェクションを実施します。

 山下公園
山下公園

「山下公園」では2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会に向けた、花をテーマとしたプロジェクション(2022年12月1日(木)~)や、公園中央の噴水でNIGHT VIEWINGと連動した光の演出を実施します。

PORTAL(ポータル)
PORTAL(ポータル)

「新港中央広場」から「山下公園」の会場や水際線を繋ぐ場所には12個の六角形の光のオブジェ(PORTAL)が登場。さらに山下臨港線プロムナード等のウォーターフロント沿いの道を光で演出します。PORTALは、くぐり抜けると音が鳴ったり光の強さが変化したりします。横浜の美しい夜景を撮影できるフォトスポットにもなるため、ぜひ素敵な思い出を残してくださいね。

そのほかキャンペーンやイベントも盛りだくさん!

「ヨルノヨ」をさらに楽しめるキャンペーン「ハマぶらりー」にも注目!「ヨルノヨ」や地域のイルミネーションを巡るデジタルスタンプラリーの実施や、食事やショッピングがお得に楽しめるデジタルクーポンの発行などを行なっています。

また、日本大通りや象の鼻パークなど都心臨海部のさまざまな場所で、東京藝術大学大学院や(公財)横浜市芸術文化振興財団等が展開する、期間限定の光とアートのプログラム(コア期間:2022年12月9日(金)~11日(日))を開催。
みどころ満載の「ヨルノヨ」で横浜の魅力を満喫しながらすてきな夜を過ごしてくださいね!

◾️「ヨルノヨ」開催概要
開催期間:2022年11月24日(木)~2023年1月3日(火)17時~21時5分
開催場所:横浜都心臨海部
メイン会場:新港中央広場 
メインビューポイント:横浜港大さん橋国際客船ターミナル

text:霜越緑(エフェクト)

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