食・グルメ
2022.12.25
【東京ドーム周辺】推し活のときはココで！「KANPAI TERRACE」の朝＆夜メニューをチェック★
JR水道橋駅西口のすぐ目の前にある次世代型ライフスタイルホテル「sequence SUIDOBASHI（シークエンス スイドウバシ）」。その1階にあるのが、今回お邪魔するカジュアルダイニング「KANPAI TERRACE（カンパイテラス）」です。東京ドームまで徒歩3分ということで、ライブがある週末には待ち合わせ場所として活用する人も多いとか。最近では、推し仲間で集まるなど“推し活”の場としても注目されつつある「KANPAI TERRACE」のおすすめメニューをご紹介します♪
オープンテラスが自慢のカジュアルダイニング
2020年11月にホテルとともにオープンしたのがカジュアルダイニング「KANPAI TERRACE」。「SMART、OPEN、CULTURE」がコンセプトの都市型ホテルなだけあり、宿泊客以外も自由に利用することができるオープンな空間が魅力です。
店内にはテーブル席が程よい間隔で並び、大きな窓からは光がたっぷりと差し込みます。スタッフがエスプレッソマシーンなどを扱う音が店内に心地よく響き、ついつい長居してしまいそう。
店自慢の席が、こちらの広々としたオープンテラス席。水道橋駅を出るとすぐにこのテラス席が目に入るので、待ち合わせにもぴったり！ 夜にはきれいにライトアップされ、大スクリーンでお酒を飲みながらスポーツ観戦することも可能。水道橋駅前の賑わいを生み出しています。
料理は、サンドイッチやバーガー、パスタ、お酒に合うタパスなどカジュアルでサクッといただけるメニューが揃います。なかでも7〜12時の朝食メニューは、全品にスープ＋ヨーグルト＋ドリンクバーが付いて1320円。都心のホテル内ダイニングとは思えないお値段にビックリです！
ホテル「sequence」は、2020年に渋谷、京都、水道橋の順に３軒がオープンしました。オリジナルグッズも人気で、なかでもタンブラーはエコでユニークなサービス付き。宿泊客はタンブラーを半額660円で購入でき、宿泊中にダイニングにルームキーと一緒に持参すれば無料でコーヒー・紅茶をいただけます。宿泊したら、ぜひ利用してみたいですね。
【朝メニュー】ふっくら極厚のフレンチトーストで目を覚ます
１日のメニューを通して女性に人気なのが、こちらの朝食メニュー「シーズナルフルーツのフレンチトースト」1320円です。注文を受けてから、分厚くカットしたブリオッシュのパンを卵液に浸し、たっぷりのバターでトーストに。ほどよくしっとりと焼き上がります。
朝食なので、生クリームにはヨーグルトを加えてさっぱりとした味わいに。トッピングのフルーツは取材時にはブドウ＆ブルーベリーでしたが、冬にはイチゴ＆ブルーベリー、夏にはキウイ＆バナナなど旬の味を楽しめますよ。
フレンチトーストのほか、ミックスドライフルーツをのせた無糖のヨーグルト、レモンドレッシングが口の中をさっぱりさせてくれるミニサラダも、ぜひお試しを！ 甘みや酸味がほどよく、絶妙なバランスで、じんわりとカラダを目覚めさせてくれます。
【夜メニュー】選べるおつまみとお酒が豊富！女子のちょい飲みにぴったり♡
店名の通り、乾杯するのにぴったりのおつまみとお酒が揃う夜メニューもチェック！ おいしいうえに、彩りもきれいで女性客におすすめ！という3品を教えていただきました。
前菜として楽しめるのが、こちらの「スモークサーモンのマリネ」。肉厚のスモークサーモンをイタリアンドレッシングで和え、ルッコラなどのミックスハーブをたっぷりトッピング。スモーキーな薫香とルッコラの程よい苦味が、相性バツグン！
揚げたて細めのフライドポテトに黒トリュフのシーズニングを絡めた「黒トリュフのフライドポテト」も大人気。このほか、「ゴルゴンゾーラソースのチキンソテー」680円や、「ハニーマスタードのベーコンステーキ」680円などメインディッシュ系メニューもあり、いろいろ選べてうれしいですね。
お酒のおすすめは、カラフルな見た目が映えると人気の「フルーツハイボール」。フレッシュパイン、レモンハーブ、アップルビネガーと各種ありますが、なかでもおすすめはこちらの「ベリーベリーハイボール」です。
ストロベリーシロップの甘さと、ミックスベリーフルーツの酸味がまるでデザートのようで、見た目はカクテルのような一杯。ハイボール好き女子には、おしゃれにハイボールを味わえると人気だそう。このほか、自家製レモネードを使った「レモネードジンソーダ」680円や、果肉がたっぷり入った「ピンクグレープフルーツサワー」600円もぜひお試しを！
東京ドーム近くのカジュアルダイニング「KANPAI TERRACE」はいかがでしたか？ ビジター利用の次は、ホテル「sequence SUIDOBASHI」にも泊まってみてください。チェックイン17時、チェックアウト14時なので、ゆっくりとステイを楽しめますよ。
Text：山田裕子（editorial team Flone）
Photo：斉藤純平
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