【栃木】蔵の街・栃木に文化の拠点が続々オープン! 栃木市立文学館と栃木市立美術館ってどんなところ?
大正浪漫が香る木造2階建ての洋風建築と、栃木市の象徴でもある〝蔵”をモチーフにした新築の建物を使って、2022年に文学館と美術館がオープンしました。場所は栃木市役所本庁舎跡地。水路沿いの蔵の街散策の新たな立ち寄りスポットになっています。それぞれどんなところ? ご案内します。
令和4年4月開館 栃木市立文学館で栃木の文学と歴史に触れる
■栃木市立文学館(とちぎしりつぶんがくかん)
住所:栃木県栃木市入舟町7-31
TEL:0282-25-5400
営業時間:9時30分~17時(最終入館16時30分)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜、祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替え期間
料金:常設展220円(中学生以下無料)、企画展は展示により異なる
アクセス:(公共交通)栃木駅JR両毛線・東武日光線栃木駅から徒歩約20分/(車)東北自動車道栃木ICから約10分
駐車場:普通車42台(文学館・美術館共用)
プロジェクトに参加して楽しめる栃木市立美術館
「とちぎを藍で染める」は、かつて栃木市の特産物だった藍がテーマ。種を植えるところから始まり、藍の葉のたたき染めから染料を使った藍染めなどのワークショップの成果を、パネルや作品を通じて紹介しています。
■栃木市立美術館(とちぎしりつびじゅつかん)
住所:栃木県栃木市入舟町7-26
TEL:0282-25-5300
営業時間:9時30分~17時(最終入館16時30分)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜、祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替え期間
料金:展覧会により異なる(令和5年3月5日(日)までは無料)
アクセス:(公共交通)栃木駅JR両毛線・東武日光線栃木駅から徒歩約20分/(車)東北自動車道栃木ICから約10分
駐車場:普通車42台(美術館・文学館共用)
text&photo:松尾裕美
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