【ドバイ最新スポット】今注目の未来博物館は2071年の世界を体感できる!没入型展示に驚きの連続!
ドバイの大動脈シェイクザイード・ロード沿いでひときわ目立つ、ドーナツ状の建造物。2022年2月22日にオープンした未来博物館は、最新テクノロジーによって未来の世界に入り込める、世界屈指の没入体験型ミュージアムです。大人も子どもも楽しめる、驚きに満ちた体験をたっぷりご紹介します。
Summary
地球の未来が宿る「世界で最も美しい建造物」
『ナショナル・ジオグラフィック』で世界一美しい建造物のひとつに選ばれるなど、オープン前から世界的に注目されていた未来博物館。一度見たら忘れられない、大きく穴のあいた楕円形の建造物が特徴です。建物自体が主役級のみどころ、といっても過言ではないでしょう。
世界一高いバージ・カリファをはじめ、超高層ビルが林立するドバイでは、高さ77m・7階建ての未来博物館は非常に小ぶりに感じます。しかし、その独特のフォルムと大胆にあしらわれたアラビック文字のデザイン、そして巨大な手のモニュメントを目にしたら、その強烈なインパクトに誰もが驚くはず!
未来博物館の建物には、柱が一切使われていません。湾曲した建物のファサードはステンレス鋼製で、1024個のパーツが高度な技術によって組み上げられていることから、「工学的にも奇跡」と称賛されています。
楕円形の建物は人類、中央の空洞は未知なる未来、緑の丘は地球を表しているのだそう。撮影する際は、下階の緑の丘の部分まで入れるのがポイントです。
【入場前】ロビー階の美しいデザインに、テンションがアガる!
空間の広がりを感じる真っ白なロビー階も、実にフューチャリスティック。銀色に輝くカプセルのようなエレベーター、支柱のないらせん階段など、まるでSF映画に出てきそうです。さらに、天井や内側の壁にも、外側と同様に芸術的なアラビックカリグラフィーが施され、一部を灯りで浮かび上がらせるデザインに目を奪われるはず。
訪れたゲストを楽しませるロボットの存在も特筆モノ。1月の取材時は、Air Penguin(エア・ペンギン)が空を飛んでいました。壁にぶつかることなく、パタパタと羽を動かして方向転換する様子は、時間を忘れて見入ってしまうほど…。
入場チケットは日時指定制。公式サイトから3カ月前からオンラインで予約できるほか、ロビー階のチェックイン機からでも購入できます。
しかしオープン以来、当日券はまず出ないほどの人気ぶり。希望の時間に入場するためには、最低でも1カ月前に予約しないと厳しいとか。博物館の展示が見たい人は、旅行予約と同時に、チケットを手配するのがベター。おすすめはオープンと同時の10時からのチケット。人が少ないので、中の展示をゆっくりと楽しむことができますよ。
予約なしでもOK! ロビー階で楽しめる近未来体験
「チケットが取れなかった…」という人も落胆することなかれ。未来博物館は予約なしでもロビー階までは入ることができます。ミュージアムショップやカフェなどの施設はだれでも利用できるので、ぜひチェックしてみましょう。
ロビー階のミュージアムショップ横にあるのが、全自動のパフューマリー。二次元コードをスマホでスキャンし、その日の気分や好きな香りなどの質問に答えていくと、膨大なデータをもとに独自のアルゴリズムで調香してくれるロボットです。
パフュームは5ml×3本セットで、専用のケースに入れてくれます。自分用だけでなく、ギフト用にも作れるので、おみやげにしてもいいですね。
カフェの奥には無人のコーヒーバー、CAFE X(カフェ・エックス)があります。機械の操作からカップの受け渡しまで、すべてロボットアームが行ってくれます。想像以上に繊細なロボットアームの動きは必見!
注文・決済はすべてスマホから(支払いはカードのみ)。コーヒー1杯でDh20~と少々お値段が張りますが、地元ドバイで人気のロースター「ナイトジャー・コーヒー」の豆を使っているので味は確か。何よりこの体験はきっと動画で拡散したくなるはずです。