日本茶スタンド「八十八 浅草」で浅草店限定スイーツや抹茶尽くしのドリンクを堪能!
京都の名店「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」の二号店となる「八十八 浅草(はとや あさくさ)」が、2023年1月に浅草にオープンしました。一番茶のみを使用したこだわりの「抹茶ラテ」や「抹茶プリン」などが味わえるとSNSでも人気です。今、抹茶好きの間で話題沸騰中のお店にお邪魔してきました。
京都の名店が東京初出店!和モダンな古民家で楽しむひととき
東京メトロ浅草駅から徒歩約5分、隅田公園のほど近くに日本茶スタンド「八十八 浅草」がオープンしました。「八十八 浅草」は、もともと京都に本店があり、東京への出店は初めてとのこと。古民家を改装した和風のたたずまいは、浅草の街の雰囲気にぴったりです。
内装は和モダンな雰囲気。お店のなかには、ふんわりと抹茶の香りが漂います。座席はありませんがカウンターが設置されているので、店内でできたての抹茶スイーツを味わうことも可能です。
欲張りトッピングで抹茶尽くし!看板メニューの「抹茶ラテ」
今回は「八十八 浅草」の看板メニューで、SNSでも話題の「抹茶ラテ」700円をいただきます。
「抹茶ラテ」は宇治田原産の茶葉を使っており、抹茶のスタンダードなお味が楽しめる「壱」700円と、城陽産の焙煎茶葉の香ばしさが楽しめる「弐」900円の、2種類から選ぶことができます。
今回は「壱」をセレクトし、「泡抹茶」350円と「バターサンド」650円をトッピングしました。甘さやトッピングを選ぶことができるので、お好みに合わせカスタマイズして楽しみましょう。
通常、スイーツに用いられる抹茶は二番茶やそれ以降のものが多いそう。しかし「八十八 浅草」では風味が豊かな一番茶を使用することにこだわっているのだとか。素材にこだわっているからこそ、抹茶そのもののおいしさを楽しめるのですね!
今回は、SNSで人気の「バターサンド」も追加。抹茶好きがノックアウトされてしまいそうなほど抹茶尽くし...!ぜいたくの極みです!
「抹茶ラテ」は抹茶そのもののおいしさがダイレクトに感じられます。甘さを調整できるので、甘めが好きな方はお砂糖を多めに、抹茶の苦みが好きな方はお砂糖少なめでオトナの味にするのがおすすめです。
浅草店限定「抹茶プリン」はもちもちの白玉トッピングがオススメ
「八十八 浅草」では、ここ浅草店でしか食べられないメニューも!それがこの「浅草プリン」600円です。今回は「白玉」150円をトッピングしました。
この「浅草プリン」も、注文するとカウンターで丁寧に抹茶パウダーをかけてもらえます。手作り感がうれしいですね!
これからどんどん春めき、暖かくなってくる時季。新緑のように美しい緑の「抹茶ラテ」を片手に、隅田公園の散策や浅草観光をしてみてはいかがでしょうか?
■八十八 浅草(はとや あさくさ)
住所:東京都台東区花川⼾2-14-3
TEL:03-5830-6824
営業時間:11~17時(土・日曜、祝日は10~17時)
定休日:不定休
Text&Photo:市川みさき(エフェクト)
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