かわいい韓国キャンドルが作れる「little diary」でレッスン体験レポート♪
「little diary(リトル ダイアリー)」は、東京・清瀬市にある韓国キャンドル教室。「韓国キャンドルクラフト協会(KCCA)」公認資格を取得した講師が個人レッスンを行っています。今回は初心者でも2時間ほどで簡単に作れる「1dayクラス」を体験してきました♪
Summary
「1dayクラス」は4種類!お菓子系やフラワー系からセレクト
今回ご紹介するキャンドル教室「little diary」では、「1dayクラス」の受講で、初心者でも簡単に韓国キャンドル作りが体験できます。
「1dayクラス」では、「ジェルキャンドルホルダー(アロマワックスタブレット)」「ブーケキャンドル(アロマワックスタブレット)」「カヌレキャンドル2種類+マカロンキャンドル」「ケーキキャンドルセット」の4つのコースが用意されています。
今回は、人気だという「ケーキキャンドルセット」をチョイス。このコースでは、「ケーキキャンドル」に加え、「クマキャンドル」と「ニットキャンドル」から1つを選んで制作できます。
体験には必ずWebサイト(https://linktr.ee/littlediarycandle)かInstagram(@littlediary_candle)のDMで事前予約をしてくださいね。
プライベート空間でアロマ香る韓国キャンドル作り
アトリエは西武線の清瀬駅付近にありますが、所在地は予約をした人のみにお知らせ。
完全プライベートレッスンのため、周りの人を気にすることなく、自分のペースで体験ができます!
アトリエ内は先生の作品が並び、韓国インテリアのかわいい雰囲気です。
制作時にはおしゃれなエプロンを身につけるので、気分も上がります♪
いよいよレッスン開始。まずはケーキの土台の色を決めます。使用するカラー剤は16種類。さらに入れる量を微調整することで色の幅は無限大に! “推しカラー”で作る人も多いとか。
今回はピンクをチョイスしました。
まずは、カラー剤を専用のスティックにちょん、とつけ、そのままロウをかき混ぜます。
一滴だけロウをテーブルに垂らし、固まった色を見ながら少しずつカラー剤を加え、好みの色に近づけます。今回は3回加えたところでストップ!
香りは、フローラル系やフルーツ系、ウッド系、さらにはエスプレッソの香りなど、全部で20種類ほど。これらはすべて韓国から取り寄せているそう。
今回はピンク色に合わせて、ピーチティーのような香りをチョイス。
香りは計りながら加えていきます。実際のケーキ作りとは違って、多少オーバーしてもOKなので、不器用さんも安心!
混ぜるうちにいい香りがしてきて、リラックスできます♪
続いて、ケーキの型にヒートガンを当てて温めます。こうすることで、ロウと型の温度差がなくなり、固まった時にきれいに仕上がるのだとか。
温まったら色と香りのついたロウを型いっぱいに流し込みます!
固まるのを待つ間に、「クマキャンドル」も同じように制作。色はやさしいベージュを、香りはフローラル系をチョイス!
また、ケーキのパーツになる小さな白いクマも一緒に作りました。できあがりが楽しみです♪
ウキウキのパーツ選び! かわいいキャンドルが完成
ケーキの土台が固まるのを待つ間に、デザインを考えながらパーツ選びを。こんなケーキにしようかなと、型の上にパーツをのせて構想を練っていきます。
土台ができあがる頃に、先ほど作っておいた小さなクマキャンドルも固まりました。仕上げに、つまようじで目と鼻を黒く塗ったら完成♪
小さいクマのほかにも、パーツは自分で作ることが可能です。土台作りで余ったロウを使って同じ色のパーツを作れば、統一感もアップ!
今回はいちごとハート型チョコのパーツを作りました。
パーツが決まったら、ケーキの土台にクリームのロウを乗せます。側面に垂れている部分は先生が作ってくれるので安心。残りの部分を自分で埋めて、クリームは完了です!
いよいよパーツを乗せていきます。自分で作ったクマちゃんも忘れずに。あらかじめ決めておいたパーツをのせて、オリジナルケーキキャンドルがついに完成!
一番最後に、固まったベージュのクマキャンドルにも目と鼻を。一気に愛着が湧きます!
おしゃれなインテリアと一緒に心ゆくまでフォトタイム♪
キャンドルが完成したら、アトリエ内でフォトタイム。先生と一緒にキャンドルに合う小物を決めて、心ゆくまで撮影を楽しみましょう。
キャンドルも小物も写真映えするので、シャッターを切る手が止まりません♪
おうちでもインテリアとして、お気に入りスペースに飾ってみて。
作ったキャンドルはその日のうちに持ち帰れるのもうれしいポイント。
かわいくラッピングしておしゃれな紙袋に入れてもらえるので、プレゼントにもぴったりです!
今回は、韓国キャンドル作りが体験できる「little diary」をご紹介しました。インテリアやプレゼントにぴったりなハンドメイド体験をしてみては?
■little diary(りとる だいありー)
住所:東京都清瀬市 ※詳細は受講生にのみ公開
営業時間:11〜17時
定休日:不定休
※要予約:https://linktr.ee/littlediarycandleまで
Photo・Text:土井彩寧(vivace)
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