食・グルメ
2023.02.25
パンといちごのマリアージュ「MAISON LANDEMAINE AKASAKA」のアフタヌーンティー【ミスター黒猫の東京スイーツトレンドvol.70】
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、毎回スイーツが美味しい素敵なお店を紹介しています。今回ご紹介するのは、フランス国内19店舗、日本国内に4店舗展開するブーランジェリー・パティスリー「MAISON LANDEMAINE（めぞん・らんどぅめんぬ）」の赤坂店です。
Summary
パリ発の人気ブーランジェリー・パティスリー
地下鉄溜池山王駅から徒歩3分ほどにある「MAISON LANDEMAINE AKASAKA」。
フランス国内19店舗、日本国内に4店舗を展開する人気のブーランジェリー・パティスリーです。
店内に入ると、人気の“クロワッサン・フランセ”をはじめとしたパンたちがお出迎え。
美味しそうな光景に、黒猫テンションMAXひゃっほー！
入口の右奥がカフェになっています。
カウンター席と奥にテーブル席があり、おひとり様でもグループでも楽しめますよ。
いちごのアフタヌーンティー
昨年から始まり、人気のアフタヌーンティー。
この2月・3月は、パンといちごのマリアージュがテーマです。
なかでも黒猫のお気に入りは、スタンドとは別添えで、ジアンのプレートで提供される“いちごとカスタードのパンブリエサンド”。
そのままでも美味しい、いちごピューレを練り込んだいちご生地のパン“パンブリエアラフレーズ”に、カスタードクリームといちごをはさんだ贅沢ないちごサンドです。
スタンドの下段は、なんと最新ヴィーガンパンプレート。
・自家製ビーツドレッシングサラダ
・ヴィーガンオープンサンド
・ヴィーガンメロンパン（フランボワーズ）
メロンパンも、卵不使用でヴィーガンを実現しているのは驚きにゃー♪
上段には、いちごモンブラン“ドゥー フレーズ パンブラン”。
そのいちごモンブランを、必殺！黒猫カッターで“ぱっかーん！”。
なんということでしょう♪
中にも丸々いちごが入っているではありませんか。
うれしいサプライズにゃー♪
いちごモンブランの土台は、口溶け良い食パン“豆乳のパンドミ”。
その上に、いちごジャム、生クリーム、フレッシュいちごが入り、仕上げにいちごモンブランクリームを絞っています。
上品な甘さと、いちごの甘酸っぱさで大満足な美味しさ。
中にフェーブ（親指大ぐらいの小さな陶器製のおもちゃ）が入っていると、パンのプチギフトが貰えますよ。
ミルキーないちごの味わいがうれしい“いちごシェイク”も一緒にオーダーしました。
ドリンクも、スペシャリティーコーヒー（H／I）、カフェラテ（H／I）、キャラメルラテ（H／I）、アールグレイティー、ルイボスティー、ストロベリーミルクから、カップ交換制で楽しめます。※ラストオーダーは、30分前まで
ちなみに、後ろに写っているいちごのイラストは、社長の石川芳美さんが描いたものです。
まさにパンといちごのマリアージュが楽しめる大満足のアフタヌーンティー。
黒猫は、ヴィーガンメロンパンが美味しすぎて、帰りにテイクアウトしました。
早めに予約して、皆さんもパンといちごを楽しんでにゃー♪
※アフタヌーンティーの提供は、平日限定10時～／14時～、各2時間制
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