【福井県】老舗が手がけるみそのテーマパーク「米五 みそ楽」で、発酵食品の魅力を体感!

【福井県】老舗が手がけるみそのテーマパーク「米五 みそ楽」で、発酵食品の魅力を体感!

味噌 発酵 和カフェ 福井県 ヘルシーランチ 地産地消ランチ
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

健康や美容にうれしい効果をもたらすことから、ブームになっている発酵食品。その中でも世界的に注目されているのが、日本の伝統的な発酵食品である「みそ」です。福井県の老舗みそ店が手がけるみそのテーマパーク「米五 みそ楽(こめご みそらく)」では、ショッピングやカフェ、みそ蔵見学などを楽しむことができます。みその魅力に触れられる体験をしに、おでかけしてみませんか。

Summary

みその魅力を体感する複合施設「米五 みそ楽」

味噌の色をイメージした和モダンな建物が目印。
味噌の色をイメージした和モダンな建物が目印
天保二年(1831)創業の福井の老舗みそ店「米五」。永平寺御用達のみそ店として地元では広く知られていて、今も手作りひと筋の職人技と、厳選された国産素材、「蔵ぐせ」と呼ばれる蔵つき酵母の働きをいかした、味わい深いみそを作り続けています。そんな老舗が運営する「米五 みそ楽」は、「もっとみその魅力を伝えたい」という思いが詰まった、みそ愛たっぷりの複合施設。JR福井駅から福井鉄道で約7分、仁愛女子高校駅から徒歩約3分とアクセスも良好です。

みそソムリエと好みのみそを選ぶ量り売り専門店

みそをはじめとした福井県産の発酵グルメが満載。
みそをはじめとした福井県産の発酵グルメが満載
人気の天然みそ「馬鹿ばやし」の商品名は、「米五」ゆかりの神社で行われる伝統芸能に由来しています
人気の天然みそ「馬鹿ばやし」の商品名は、「米五」ゆかりの神社で行われる伝統芸能に由来しています
1階はみその量り売り専門店で、店頭には昔ながらの製法で作る個性豊かなみそがずらり。みそソムリエ資格を持つスタッフが常駐しているので、相談したり、味見をしたりしながらお気に入りのみそ選びが楽しめます。みそは大豆・米麹・塩だけで作るシンプルな調味料ですが、大豆の配合が多いとコクのあるしっかりとした味に、米麹が多いと甘めでやさしい味に仕上がるそう。福井県は甘めのみそを好む土地柄で、一番人気の「馬鹿ばやし」は大豆の1.5倍の米麹を加えた、米の旨みが広がるまろやかな味わいが魅力です。

「米五」特製のフリーズドライみそ汁「越前おみそ汁」各190円(税別)。
「米五」特製のフリーズドライみそ汁「越前おみそ汁」各205円
フロアには発酵をテーマにセレクトした福井県産の食品も充実。「米五」オリジナル商品もあり、ゴマや地がらし、カレー味といったバリエーション豊富なみそだれ、おかずみそやみそを使ったお惣菜など、さまざまなグルメが揃います。お土産には手頃でおすそ分けしやすいフリーズドライの「越前おみそ汁」が人気。福井の地酒の酒粕を使った粕汁や洋風のトマト風味のみそ汁は女性に喜ばれそう。

「まろやかみそジェラート」300円~(税込)
「まろやかみそジェラート」300円
店内にはテイクアウトコーナーもあり、ミルクの風味とみその塩味が絶妙なバランスの「まろやかみそジェラート」が好評です。このほかにも、こだわりの米麹で作る自家製の甘酒やソースなしで食べられるみそ風味のコロッケがあります。

発酵食品たっぷり!のランチ&スイーツ

お座敷とテーブル席、窓際のカウンター席があり、外を眺めながらのんびり食事やカフェが楽しめます。
お座敷とテーブル席、窓際のカウンター席があり、外を眺めながらのんびり食事やカフェが楽しめます
ランチやスイーツでひと息入れたいときは、2階にある「みそカフェ misola(みそら)」へ。「みそに、恋する」をコンセプトに、「米五」のみそや塩麹、甘酒などの発酵食品を取り入れた手作り料理を提供しています。畳の席は子ども連れの人にも大人気です。

「みそらlaランチ」1210円(税込)。みそスープとみそ漬け付き。ご飯は白米と雑穀米から選べます。
「みそらlaランチ」1210円。ご飯は白米と五穀米から選べます
ランチの一番人気は週替わりの「みそらlaランチ」。メインの料理に小皿料理4種、自家製の甘酒ドレッシングを使ったサラダ、オリジナルの五穀米を盛り合わせたワンプレートに、みそスープが付いています。どのおかずにも発酵食品が使われていて、みそや麹のうま味を味わいながら元気をチャージすることができます。そのほかにも「みそらの焼きおにぎり」550円や、みそと甘酒を使った「みそらlaカレー」990円もおススメ。副原料にみそを使った珍しい「みそビール」もあるので、お酒が好きな人はぜひ試してみて。

「みそらの和風パフェ」550円(税込)。ジェラートはオリジナルのみそジェラートに加え、抹茶、ほうじ茶、きなこの3種類から1つを選択。
「みそらの和風パフェ」550円。ジェラートはオリジナルのみそジェラートに加え、抹茶、ほうじ茶、きなこの3種類から1つを選択。
カフェタイムにはみそや甘酒を使った和スイーツがぴったり。2種類のジェラートに白玉やあんこ、みそせんべいなどを盛り合わせた「みそらの和風パフェ」は、みそ樽をイメージした木桶の器も可愛いと評判です。

自分だけの“みそだま”を手作り「みそだまづくり体験」

オリジナルみそだま6個を手作り体験。料金は1500円。公式サイトから要予約
オリジナルみそだま6個を手作り体験。料金は1500円。公式サイトから要予約
「米五 みそ楽」では体験教室も開催していて、観光客には30~40分で作れる「みそだまづくり体験」が人気です。2種類のみそと9種類の具材を自由に組み合わせて作るみそだまは、自分へのお土産に最適。器にお湯を注ぐだけで簡単にお味噌汁ができるので、普段の食事にプラスすれば手軽に発酵食品をとることができますよ。

みそ蔵工場見学で昔ながらのみそ作りを知る

工場内にあるみそ桶は1つで約3トンのみそが仕込めます。見学の所要時間は約30~40分。
工場内にあるみそ桶は1つで約3tのみそが仕込めます。見学の所要時間は約30~40分
実際にみそが作られる工程を見たい場合は、無料のみそ蔵工場見学を予約してみては。大きなみそ桶が並ぶ蔵を巡りながら、みその原料や作り方、職人のこだわりなど、作り手ならではのみそにまつわるエピソードを聞くことができます。
みそは地域によって味わいが違うので、その土地の食文化を楽しむツールとしても注目です
みそは地域によって味わいが違うので、その土地の食文化を楽しむツールとしても注目です!
まち歩きの途中にふらりと立ち寄れる気軽なスポットながら、ショッピングにグルメに体験と、さまざまな、みその魅力に触れられる「米五 みそ楽」。奥深きみその世界を通して、福井の食文化に親しんでみてはいかがですか。

Text:佐藤公美恵
Photo:佐藤公美恵、米五 みそ楽

■米五 みそ楽(こめご みそらく)
住所:福井県福井市春山2-15-26
TEL:0776-24-0081(みそ楽)
   0776-43-0525(カフェmisola)
営業時間:みそ楽は10~18時、カフェmisolaはランチ11~14時、カフェ14~17時
定休日:水曜(臨時休業あり)
※体験・見学の予約はHP(https://www.misoraku.com)で受付中。

●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください