おでかけ
2023.03.13
【山口県】角島観光モデルコース！さわやかな絶景を楽しみながら島旅へ
青い海と緑の島の間を抜ける山口県・角島大橋（つのしまおおはし）の景色がCMや映画で脚光を浴び、今や日本屈指の定番絶景スポットに。そんな角島の開放感あふれるドライブコースをご紹介します。所要時間は5時間ほど、半日あれば思いっきり楽しめます！
modelcourse
START
角島大橋が一望できるビュースポット/海士ヶ瀬公園
まずは、「海士ヶ瀬公園」からスタート！見晴らしがよい丘にウッドデッキが整備されていて、角島大橋が一望できます。開放感抜群な角島ならでは！な景色を楽しみましょう♪
■海士ヶ瀬公園（あまがせこうえん）
住所：下関市豊北町神田附野
TEL：083-786-0234(豊北町観光協会)
時間：周辺自由(売店10～15時)
定休日：無休
車ですぐ
↓
大パノラマが広がる夢の架け橋/角島大橋
本州と角島を結ぶ全長1780mの大橋。一帯は北長門海岸国定公園になっており、海外リゾートのような美しい海が広がります。大橋は徒歩や自転車でも通行可能です。
昼間だけでなく、夕焼けに染まる大海原も格別の美しさ。写真撮影の際には、車は 橋の上に停めないなどの交通マナーを守って、大パノラマが広がる夢の架け橋を満喫しましょう。
約3km
↓
海風を感じながらのんびり散策/牧崎風の公園
角島大橋を渡って角島島内へ！「牧崎風の公園」は、角島の北端にあり日本海を見晴らせる開放感抜群の公園。まるで海外旅行をしているような絶景が広がっており、遊歩道では海風を感じながらのんびり散策ができます。また、公園手前にある牧場で放牧されている牛に会えることも！
約5.5 km
↓
ゆるやかな島時間とランチを楽しむ！/夢岬
島でランチを味わうならココ！とよび声高い海鮮料理の専門店です。おすすめは下関名物の特牛（こっとい）イカ料理。「特牛イカの海鮮丼」2750円は小鉢も付いてボリューム満点。入荷状況を確認をしてから訪れましょう。
徒歩3分
↓
白亜の灯台がたたずむ憩いの場/角島灯台公園
明治9年(1876)に設置され、今なお現役で点灯し続ける白亜の灯台がシンボル。眼下には日本海の絶景が広がり開放感抜群！天候がよければ、らせん階段で展望台へ上がることもできます。
約1km
↓
絶景に包まれて味わうグルメ/グランビスタ角島
人気映画のロケ地にもなった絶好のロケーションで人気のレストラン。日本海が一望できるテラス席で、カフェメニューやご当地フードを味わえます。
「自家製パンプキンシフォンケーキ」495円はふわふわの生地に生クリームとフルーツがマッチして美味！
■グランビスタ角島（ぐらんびすたつのしま）
住所：下関市豊北町角島田ノ尻2899-1
TEL：083-786-1410
時間：10時～日没
定休日：木曜
約1km
↓
角島の自然を分かりやすく紹介/つのしま自然館
北長門海岸国定公園の動植物を紹介し、野鳥や植物、海の生き物など角島の自然をガイドするビジターセンターです。海鳥を観察できるコーナーやツノシマクジラの骨格標本レプリカも展示されています。
GOAL
✓ここもあわせて！おすすめ立ち寄りスポット
素材にこだわった絶品ジェラート/角島ジェラートポポロ
角島大橋から車で約3分の場所にある「角島ジェラートポポロ」。 風味豊かなジャージー牛乳と山口県産の食材をふんだんに使ったジェラートが人気です。
2種類の味が楽しめるダブルは550円。素材の風味をじっくり味わって。
■角島ジェラート ポポロ（つのしまじぇらーと ぽぽろ）住所：下関市豊北町神田3873
TEL：083-786-0051
時間：10～18時(10～3月は～17時)
定休日：木曜
観光の拠点に/しおかぜの里 角島
わかめや海苔などの海産加工品をはじめ、地酒やリキュールなど、多彩な地元みやげが揃うショップです。食事処を併設しているので、観光拠点として利用するのもおすすめです。
いかがでしたか？コース内でもそこかしこで海絶景を楽しめるのが角島の魅力のひとつ。食事処やカフェも点在しているので、海好き&ドライブ好きの方はぜひ訪れてみてくださいね！
『るるぶ山口萩下関'23 』好評発売中
↓↓↓「新幹線＋宿」で好みのホテルと発着時刻を選べる！↓↓↓
●この記事は『るるぶ山口萩下関'23 』に掲載の記事をもとに作成しています。
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
