Summary
上高地を代表する本格山岳リゾートホテル【上高地帝国ホテル】
上高地を代表する本格山岳リゾートホテル「上高地帝国ホテル」。赤い三角屋根が印象的なスイスの山小屋風の建物。客室はベランダ付きタイプやスイートなど74室あります。大きなマントルピースを設けた吹き抜けのラウンジなど、館内には古きよきリゾートのムードが漂います。
ホテルのシンボルともいわれるマントルピースが印象的なラウンジ。吹き抜けの造りとなっていて、開放感も抜群ですね。
■上高地帝国ホテル(かみこうちていこくほてる)
住所:長野県松本市安曇上高地
TEL:0263-95-2001、03-3592-8001(冬季)、0263-95-2006(予約専用)
アクセス:バス停帝国ホテル前からすぐ
営業:4月下旬~11月中旬
チェックイン14時、チェックアウト11時
客室数:74室(すべて洋)
立ち寄り湯:不可
料金:ツイン3万9215円~
ロケーションは上高地で随一【五千尺ホテル上高地】
河童橋の目の前、大正時代から上高地を見守ってきた老舗ホテルです。上質なサービスで滞在が楽しめるとあって、リピーターも多いのだとか。客室はすべて洋室で、梓川のせせらぎを聞きながら過ごせる部屋も。いずれも和を取り入れたモダンな造りで、特に「上高地スイート」は、すべて日本製にこだわっています。
伝統工芸品「松本民芸家具」を置き、柚木沙弥郎氏のタペストリーを壁に飾る、風格のあるダイニングルーム。フレンチがベースの「五千尺キュイジーヌ」は、ここでしか味わうことができない特別なものとなっています。
■五千尺ホテル上高地(ごせんしゃくほてるかみこうち)
住所:長野県松本市安曇上高地4468
TEL:0263-95-2111
アクセス:河童橋からすぐ
営業:4月下旬~11月中旬
チェックイン15時、チェックアウト11時
客室数:29室(すべて洋)
立ち寄り湯:不可
料金:1泊2食付き 2万9700円~
閑静な温泉リゾートホテル【上高地ルミエスタホテル】
梓川の河畔に立つ、天然温泉と本格フランス料理を楽しめるリゾートホテル。前身はウォルター・ウェストンや高村光太郎も宿泊した清水屋旅館。全客室から梓川や霞沢岳・六百山を望め、温泉は大浴場、露天風呂のほか、客室でも楽しむことができリピーター客も多いのだとか。
さわやかな風が吹き抜ける岩造りの露天風呂で、源泉かけ流しの湯あみも楽しめます。客室のお風呂もすべて天然温泉を利用しているので、温泉を楽しみたい方にはぴったりの宿です。
■上高地ルミエスタホテル(かみこうちるみえすたほてる)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2121
アクセス:バス停帝国ホテルから徒歩10分
営業:4月下旬~11月中旬
チェックイン14時、チェックアウト11時
客室数:38室(和4、洋34)
立ち寄り湯:可(料金:2200円、営業:11~13時 ※受付は~12時30分)
料金:1泊2食付き 3万3150円~
大正池の湖畔にたたずむ唯一のホテル【大正池ホテル】
大正池の湖畔にあるホテルで、朝・夕、もやに包まれる大正池の幻想的な水面を眺められる絶好のロケーション。特に「レストラン レイクビュー」は大正池と焼岳を存分に眺められるとあって、ハイカーにも人気です。館内はシンプルで明るく快適に過ごすことができます。宿泊者向けの星空ガイドツアーも定期的に開催しているので、宿泊する際にはチェックしてみてくださいね。
■大正池ホテル(たいしょういけほてる)
住所:長野県松本市安曇上高地4468
TEL:0263-95-2301
アクセス:バス停大正池からすぐ
営業:4月下旬~11月中旬
チェックイン15時、チェックアウト10時
客室数:27室(和6、洋21)
立ち寄り湯:不可
料金:1泊2食付き 1万4000円~
登山客に愛されるアットホームな山荘【上高地西糸屋山荘】
ハイカーや登山客の利用が多い、アットホームな山荘。山の絵画や写真が館内を飾り、談話室には山岳関連の本やDVDを備えています。ほかにもハイカーをサポートする細やかな体制が整っていることが特徴。別館の山小屋風ハイカーズベッドにも宿泊することができますよ。
■上高地西糸屋山荘(かみこうちにしいとやさんそう)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2206、0263-46-1358(冬季)
アクセス:河童橋から徒歩3分
営業:4月下旬~11月中旬(別館は~11月上旬)
チェックイン14時、チェックアウト9時30分(別館は9時)
客室数:40室(和28、洋2、相部屋10)
立ち寄り湯:不可
料金:1泊2食付き 1万円~(別館)
明神岳の神秘的な朝やけ、明神池の朝もやが最高【明神館】
上高地(神河内)始まりの地である明神に立つ山荘。穂高の神のご神体、明神岳を間近に望みます。岩峰が朝焼けに染まる様子や、朝もやの明神池を眺められるのは宿泊者ならではの楽しみ!
■明神館(みょうじんかん)
住所:長野県松本市安曇上高地4468明神
TEL:0263-95-2036
アクセス:上高地バス亭からキャンプ場通過で徒歩45分
営業:4月下旬~11月中旬
チェックイン14~16時推奨、チェックアウト8時30分
客室数:36室(宿泊専用食事処2、収容力147人、通常20人)
立ち寄り湯:不可
料金:1泊2食付き 1万8000円~
湖畔の緑に囲まれた公営リゾートホテル【上高地アルペンホテル】
賑やかな河童橋から少し歩いた木立の中の松本市営ホテル。ロビーやレストランなど、館内随所で周囲の緑を感じることができます。穂高連邦を望める大浴場は立ち寄り湯も可能。客室には相部屋のハイカーズベッドもあります。
■上高地アルペンホテル(かみこうちあるぺんほてる)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2311
アクセス:河童橋から徒歩5分
営業:4月下旬~11月中旬
チェックイン14時30分、チェックアウト9時30分
客室数:27室(和24、洋3)
立ち寄り湯:可
料金:1泊2食付き 1万9250円~
かまどご飯と地元産食材で食を楽しむ山の宿【山のひだや】
黒光りのする大きな梁が印象的な木造の山荘。かまど炊きのご飯や新鮮なイワナ、地元野菜などが並ぶ食事が好評。電波は入らず、自家発電も21時消灯と、都会の喧騒から開放されて、静かな山の夜を楽しみたい人にはぴったり。
■山のひだや(やまのひだや)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2211
アクセス:河童橋から徒歩1時間15分
営業:4月下旬~11月中旬(別館は~11月上旬)
チェックイン15時、チェックアウト8時30分
客室数:9室(和9)
立ち寄り湯:要問合せ
料金:1泊2食付き 1万6500円~
のどかな徳沢での時を過ごすことができる【氷壁の宿徳澤園】
明治から昭和まで牧場があった徳沢に立つ山荘。井上靖の小説「氷壁」に登場する徳沢小屋のモデルとして知られる。朝・夕の食事には自家農園の野菜や地元の素材を使った信州らしい田舎料理が並びます。
■氷壁の宿徳澤園(ひょうへきのやどとくさわえん)
住所:長野県松本市安曇上高地4468
TEL:0263-95-2508
アクセス:河童橋から徒歩2時間10分
営業:4月下旬~11月上旬
チェックイン14時、チェックアウト8時30分
客室数:20室(和14、洋3、相部屋3)
立ち寄り湯:不可
料金:1泊2食付き 1万3500円~
温泉自慢の和風ホテル【上高地温泉ホテル】
文政年間(1818~1830)に発見されたという上高地温泉で、130年の歴史を持つ和風ホテル。芥川龍之介や高村光太郎ら文人墨客が多数滞在しました。敷地内に泉質の異なる3つの源泉があり、2つの内風呂・露天風呂で楽しめるほか、バス付客室(23室)の風呂にも配湯されています。
■上高地温泉ホテル(かみこうちおんせんほてる)
住所:長野県松本市安曇上高地4469-1
TEL:0263-95-2311
アクセス:バス停帝国ホテル前から徒歩7分
営業:4月下旬~11月中旬(別館は~11月上旬)
チェックイン15時、チェックアウト10時
客室数:55室(和47、洋8)
立ち寄り湯:可(料金:800円、営業:7~9時、12時30分~15時)
料金:1泊2食付き 1万8080円~
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