食・グルメ
2023.04.07
寿司飲み屋「魚学マニア スシンジュク新宿三丁目」へ！名物「エビカニ合戦」は必食♪【大食いアイドルもえのあずきの絶品グルメ65】
こんにちは！もえあずこと、もえのあずきです。私が実際に食べて本当においしいと思えるグルメ＆スイーツをご紹介するこの連載。今回は東京・新宿三丁目駅からすぐの「魚学マニア スシンジュク新宿三丁目」をピックアップ！本格的な江戸前寿司からお酒に合うネタまで、お手頃価格で魚料理が味わえる今話題沸騰中の寿司飲み屋です。確かな味もさることながら、独創性とインパクトのあるメニューの数々はSNS映えも間違いなし♪ 名物の「エビカニ合戦」は、特に要チェックです！
わくわく感満載の店内は市場をイメージ！
今回は船に乗って海の上からお届けします♪…ではなくて、
実はここ、新宿三丁目交差点から目と鼻の先にある寿司飲み屋「魚学マニア スシンジュク」のテラス席なんです。暖かくなるこれからの季節は、船形のテラス席で行き交う人や車を眺めながら食事やお酒を楽しむのもおすすめ。
市場を再現したという店内にも遊び心がいっぱいです！壁面に大きな灯台が描かれていたり、木製のばんじゅう（薄型運搬コンテナ）で造ったテーブルを開くと、食事の際に使うお皿が入っていたり♪ お手洗いにもおもしろい工夫が施されているので、ぜひチェックしてみてくださいね！
名物の「エビカニ合戦」ははずせない必食メニュー
ではさっそく料理のご紹介を！もえあずのイチオシは、お店の名物でもあるこちらの「エビカニ合戦」です。カニの甲羅に入っているのは、白だしで味付けされたズワイガニのほぐし身・アカエビのたたき・イクラ・うずらの卵の豪華なラインアップ。
これをどうやって食べるのかというと…
具を甲羅の中で混ぜて、甲羅の下に隠れている海苔巻きにかけていただくんです！
エビとカニのプリプリ感と口の中でプチプチと弾けるイクラの黄金のハーモニーは、至極の味♪カニミソと柚子皮を利かせた海苔巻きと一緒にいただくと、コクや甘みがさらに高まりますよ！
自分で完成させる山かけを使った「マウント寿司」
続いてご紹介するのは「マウント寿司」です。とろろをマグロの角切りにかけた料理“山かけ”をイメージして開発されたメニューで、このようなスタイルで登場します。筒の中身は、上からイクラ&トビコ・とろろ・生本マグロ赤身の漬けなのですが、まるでスイーツみたいですよね♪
口に含んだ瞬間、すべての具が混ざりあってこの上ないおいしさに！あえて酸味を抑え、まろやかながらもすっきりとした味わいに仕上げた、赤酢を使った海苔巻きとの相性も抜群です。大きくカットされた生本マグロの漬けが、ごろごろと入っているのもうれしいポイント。お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。
カツオだしの絶品「ねばねばマグロアヒージョ」
ラストはマグロのつくねとオクラが入った、カツオだしのオイルで作る和風アヒージョです。
マグロのすり身で作られた“マグロつくね”は、鶏つくねとは比べものにならないほどにふわっふわなんです♪
オクラのねばねばも味と食感のいいアクセントになっていて、和風だしにもよく合う！熱々はもちろん、冷めてもおいしいひと品です。
今回ご紹介した以外にも「元祖 生ツナマヨ寿司」494円や「とろける鰻バター」384円など注目メニューが目白押しの「魚学マニア スシンジュク新宿三丁目」。通常の握り寿司（選べる3貫）329円～や本マグロを使った売り切れ御免のこだわり握り寿司などもお見逃しなく。日本酒をはじめ、豊富なアルコール類とともに堪能してみてくださいね♪
Text：清沢奈央
Photo：櫻井めぐみ
Hair&Make：長谷川廣樹
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容（酒類の提供）等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
この記事を書いた人
