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「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」(ノーガホテル上野東京)宿泊記|泊まりながら美術鑑賞!?アートがテーマのホテルで上野の魅力にふれる【#編集部のおでかけキロク】

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」(ノーガホテル上野東京)宿泊記|泊まりながら美術鑑賞!?アートがテーマのホテルで上野の魅力にふれる【#編集部のおでかけキロク】

泊まる ホテル アート モーニング 東京都 #編集部のおでかけキロク
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上野にある「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」は、地域のつながりを大切にした、アートと音楽と食がテーマのホテル。こだわりのインテリアや開放感のあるラウンジ、選べる朝食などが魅力で、ちょっと気分を変えてリフレッシュしたいときにもおすすめです。今回はるるぶ&more.編集部おのほのが、ひとりホテルステイを体験してきましたので、客室やホテルのこだわりポイントをご紹介します!

Summary

泊まりながら絵画鑑賞もできる♪アートがテーマのホテル

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」があるのは、JR上野駅から徒歩5分、銀座線・日比谷線上野駅から徒歩3分ほどの場所。駅前の賑やかな雰囲気から少し離れ、落ち着いた路地のなかにホテルは位置しています。

上野公園、そしてその周りに数多くの美術館、博物館が立ち並び、まさに東京を代表するアートスポットのひとつといえる上野。そんな上野のアートな空気をホテル内でも感じられるよう、館内の至る所で厳選されたアート作品を見ることができるんです。

チェックインを終えたら、アート鑑賞を楽しんでみて
チェックインを終えたら、アート鑑賞を楽しんでみて

1階のロビーには、東京で活躍する若手のアーティストの作品がずらり。季節によってテーマが決められており、そのテーマに沿った作品が並んでいます。まるで美術館のように飾られたアート作品を楽しむことができますよ。気に入った作品は購入も可能!

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」では、ホテル内で上野の文化に触れてもらえるよう、地域の職人やデザイナーが手がけた商品やアートを各所に配置しているそう。製作しているショップや工房を紹介することで、宿泊者と地域の方々をつなげる役割を担っているんです。
ホテルの入口近くには、館内で使用されている商品も販売されており、気に入ったら購入することもできるんですよ♪

客室の内観・アメニティは?東京スカイツリー(R)が見えるお部屋も!

今回特別にスイートルームを見せていただきました
今回特別にスイートルームを見せていただきました

それでは早速客室へ!
まずご紹介するのは、ホテルで一室しかない「ノーガスイート」ルーム。大きなベッドが2台に、ソファ、会議なども可能な6名席の広めのテーブルが配置された、広々とした空間です。

個人的なこのお部屋のお気に入りポイントは、黒とゴールドを基調としたクラシカルな洗面台!水回りも二口あり、広々と使えるのがうれしいですよね。

お部屋に飾られているこちらのアートも、地元の家紋職人さんが「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」のためにオリジナルでデザインした作品。鋲をひとつひとつ打って手作りしている一点物で、この部屋でしか見ることができないのだとか。

スイートルームの窓からは、なんと東京スカイツリー(R)を見ることもできるんです!ほかの階でも見えるお部屋はあるものの、その位置の部屋の指定はできないそう。そのため、東京スカイツリー(R)が見える部屋を確実に狙いたいなら、スイートルームの予約がおすすめです。

次にご紹介するのはこちらの「デラックスダブル」ルーム。キングサイズのベッド一台が配置されており、一人ステイにもおすすめのお部屋です。

ベッドの横にはテーブルと椅子が。ここでお茶を飲んだり、近くで購入した食べ物を食べたり…。壁にはお部屋ごとに異なる絵が飾られていて、お部屋でもアートを感じることができます。来るたびにどんな作品に出合えるのか楽しみになりますね♪

ガウンタイプのルームウェアは世界の一流ホテルのファブリック製品を手がけてきた「ATMOSPHERE JAPON」がデザインしたもの。グレー地に「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」のブランドカラーであるエンジ色の帯の配色がおしゃれ!

シャンプーやコンディショナーは、皮膚科学を重視したオーガニックコスメブランド「OSAJI(オサジ)」のものを採用しています。

これらのアメニティも、地元の職人さんが手がけた製品を中心にセレクト。ティッシュBOXは地元・台東区でものづくりの企画開発を行う「SyuRo(シュロ)」と連携したアイテムです。

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