食・グルメ
2023.04.06
下北沢に猿田彦珈琲のカクテルバー「SARUTAHIKO COFFEE夜の部」がオープン！
スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の下北沢店で、「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」の営業が2023年4月3日（月）より開始。19時以降、通常のカフェメニューに加え、オリジナルのバーメニューを展開。コーヒーを使ったカクテルなど猿田彦珈琲だからこそ作ることができる自慢のドリンクやフード、デザートが揃います。昼間には味わえない夜の魅力を堪能するため、下北沢に出かけてみましょう！
昼間とは一転、大人の雰囲気漂う「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」
「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」は、「猿田彦珈琲 下北沢店」の19時以降をバー仕様で営業するというもの。2022年12月に2週間限定でオープンし大好評だったため、レギュラー営業としてオープンすることが決定しました。
昼間のカフェ営業とは一転、照明を落とした店内はバーの雰囲気に様変わり。営業時間はこれまで19時～21時までだったところを2時間延長し、19時～23時まで利用することができます。ネオンサインが輝く空間で、猿田彦珈琲のスペシャルティコーヒーを使ったオリジナルカクテルをはじめ、ノンアルコールカクテルドリンクやドリンクのお供にぴったりなフードメニューを楽しみましょう。
スペシャルティコーヒーを使用したカクテルなど猿田彦珈琲ならではのメニューが続々登場
「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」の魅力は、猿田彦珈琲ならではの多彩なバーメニュー。
こだわりのコーヒーを使用して作るのは、さっぱりと飲みやすい「コーヒーマルガリータ」やレモンのほろ苦さと甘みがアクセントになった「ほろにがレモントニック」、ミルクアイスのトッピングでデザート感覚で楽しめる「カクテルコーヒーフロート」。
そのほか、抹茶と桜の風味で見た目にも春らしい「ふわ抹茶マティーニ」や、青リンゴピューレのシロップがさわやかな「青りんごジントニック」などのカクテルも登場します。
カクテルメニューはシーズンによって入れ替わる予定。それぞれの季節によって変わる味わいを堪能できます。
猿田彦珈琲の自慢のブレンド「TOKYO ‘TIL I NFINITY」を使って作る、さっぱりと飲みやすいドリンクが「コーヒーマルガリータ」です。テキーラとライムに加え、浅煎りのエスプレッソならではの華やかな風味もアクセントになって、さらりと飲みやすい仕上がりとなっています。
「ふわ抹茶マティーニ」はウォッカをメインに、ライチピューレと抹茶を組み合わせた春らしい華やかな味わいのマティーニ。シェイクすることでふわふわな食感が楽しめます。桜のフリーズドライフレークがトッピングされた見た目も鮮やかな一杯です。
コーヒー豆をウォッカに漬け、香り付けをしたユニークな「コーヒーズブロッカ」に、瀬戸内産のレモンとトニックウォーターを加えて作るさっぱりとした味わいのカクテル「ほろにがレモントニック」。前回の限定オープン時にも大好評だったメニューが再登場しました。
「カクテルコーヒーフロート」はウィスキーと水出しコーヒーで甘みの入っていないきりっとしたドリンクがベースです。その上に、猿田彦珈琲のアイスクリームブランド「ティキタカアイスクリーム」の和三盆みるくをトッピングし、やさしい甘味をプラス。カクテルでありながら軽いデザート感覚で楽しむことができます。
フードメニューもパワーアップして登場します！
前回好評だった「トリュフ風味のじゃがバタ」や、バーの定番「癖になるスパイスミックスナッツ」はもちろん、うまみの詰まった冷製のパストラミポークにもちもち食感のモッツァレラチーズを合わせた「パストラミポークとモッツァレラ」が新登場！
さらに、猿田彦珈琲のカフェモカでも使用するチョコレートソースを使用し、自社で焼き上げた本格派「フォンダンショコラ」もアイスクリームをトッピングした特別バージョンで販売します。トロッと溶け出す温かいチョコレートと、アイスクリームのコンビネーションがたまりません！
昼間とはまったく違った魅力が満載の「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」。猿田彦珈琲ファンの方はもちろん、お酒好き、グルメな方にもおすすめしたい、下北沢の新しいスポットです。
◾️猿田彦珈琲 夜の部（さるたひここーひーよるのぶ）
対象店舗：猿田彦珈琲 下北沢店
住所：東京都世田谷区北沢2-24-5 シモキタフロント 1F
TEL：03-6407-0085
営業時間：19～23時（22時30分LO）
※10〜19時までは通常のカフェ営業（バー営業中もカフェメニュー提供）
定休日：無休
text：霜越緑（エフェクト）
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