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ネモフィラ祭り2023

大阪まいしま シーサイドパークで「ネモフィラ祭り2023」開催中!100万株のネモフィラが咲く絶景が5月7日(日)まで

大阪府 ネモフィラ イベント 絶景 るるぶ&more.編集部
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涼やかなブルーの花が辺り一面を埋め尽くすネモフィラは、全国の花の名所でも、最近特に人気が高まっている花の一つです。「大阪まいしま シーサイドパーク」では、2023年5月7日(日)までネモフィラの群生が楽しめる「ネモフィラ祭り2023」を開催中です。絶景ポイントはもちろん、ネモフィラにちなんだスイーツや近隣のレジャースポットも合わせてご紹介します。

Summary

青い海と空に、ブルーの花が映える!絶景のお花畑

ネモフィラ祭り2023

大阪の定番アウドアスポット「大阪まいしま シーサイドパーク」で、毎年1カ月にわたって開催される「ネモフィラ祭り」。2023年で5回目を迎えます。期間中は、大阪湾に臨む半島・舞洲に会場が設けられ、ブルー一色に染まるお花畑を観賞することができます。

ネモフィラ祭り2023

視界一面が可憐なネモフィラで埋め尽くされ、まるで青いカーペットのよう!「ここは本当に大阪?」と思わずつぶやいてしまいそうな美しさです。

ネモフィラ祭り2023

花と海、空のブルーの重なりにもうっとり。海を背景にした最高のロケーションでネモフィラが堪能できるのも、舞洲ならでは。

まずは入園口からすぐの丘の上から、「ネモフィラ・海・空」の織りなす絶景をしっかり観賞しましょう。その後は海に向かって下る園内をぐるりと一周。海風に吹かれながらのんびり歩き、さまざまな角度からネモフィラが咲き乱れる景色を楽しんで。

モニュメントやキャラクターなど、映えスポットはこちら

ネモフィラ祭り2023

絶対撮りたいスポットといえば、こちらのモニュメント。真っ白なアルファベットがブルーのお花畑に映えます。

ネモフィラ祭り

園内には公式キャラクターの「ネモにゃん」がかくれんぼ。6匹いるので、探しながら散策するのもおもしろいかも。ぜひ一緒に記念撮影してみてください。

ネモフィラ祭り2023
ネモフィラ祭り2023

日中の美しさはもちろんですが、夕日に照らされ輝くネモフィラも必見です。週末やゴールデンウイークは18時30分まで営業しているので、ぜひ夕暮れならではの絶景も楽しんでみてください。

■ネモフィラ祭り2023(ねもふぃらまつり2023)
開催場所:大阪府大阪市此花区北港緑地2 大阪まいしま シーサイドパーク内
開催期間:2023年5月7日(日)まで
営業時間:平日9~17時、土・日曜、祝日は~18時30分
※4月29日~5月6日は9時~18時30分。5月7日は~17時
※最終入園は30分前
料金:中学生以上1300円、4歳~小学生600円

おやつはネモフィラをイメージした“青いスイーツ”に決まり!

ネモフィラ祭り2023
左から「ブルーアイ」「ネモネード」各500円、「ブルーパフェ」700円

園内の売店では、ネモフィラをイメージした見た目も楽しいスイーツがスタンバイ。特に青いソフトクリーム「ブルーアイ」が人気なのだとか。テイクアウトして、ネモフィラを背景に撮影しても映えそう!

ネモフィラ祭り2023

ゆっくり休みたい人は、「大阪まいしま シーサイドパーク」から徒歩3分、「舞洲クラフト館」内にある「SHIMA CAFE」へ。「浪花流ポテト」500円や、「舞洲クレープ」800円などの軽食が、「舞洲クラフト館」で作られるブルーの器でいただけます。

ネモフィラ祭り
左から「ネモパフェ」1000円、 「ネモソーダ」700円

ネモフィラ祭り期間中は、ブルーのシロップがかかる「ネモパフェ」や、ブルーのソーダとソフトクリームのコントラストがきれいな「ネモソーダ」をぜひ。

■舞洲クラフト館(まいしまくらふとかん)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-98
TEL:06-6463-7282
営業時間:平日10~16時、土・日曜、祝日は~17時
定休日:金曜(祝日の場合は営業)
※ネモフィラ祭り期間中の開館日は土・日曜、4月29日~5月7日のみ。体験メニューは電動ろくろショートコースのみ。

■SHIMA CAFE (しまカフェ)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-98 舞洲クラフト館内
TEL:06-6463-7282(舞洲クラフト館)
営業時間:平日10~16時、土・日曜、祝日は~17時
定休日:金曜(祝日の場合は営業)
※ネモフィラ祭り期間中は無休。

観賞後にプラスしたいレジャー体験

ネモフィラ祭り2023

「大阪まいしま シーサイドパーク」の内外には、体験スポットもたくさんあります。ネモフィラを楽しんだ後、もうひと遊びすれば、舞洲での休日も完璧!

特に人気のアクテビティは、「大阪まいしま シーサイドパーク」内にある「舞洲シーサイドバギー」。1周約1000mと、西日本最大級の広さのアドベンチャーコースを自ら運転できます。自然に囲まれたワイルドなコースを、潮風を受けながら疾走するのは快感!

■舞洲シーサイドバギー(まいしましーさいどばぎー)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2 大阪まいしま シーサイドパーク内
TEL:06-6147-9966
営業時間:9時30分~17時(最終受付16時30分、先着順)
料金:アドベンチャーコース(約45分)6000円
※ネモフィラ祭りの入園券+アドベンチャーコース(約20分)のセット券あり(中学生以上3500円、10歳~小学生3000円)
※身長140㎝以上。身長140㎝未満の方は同乗可(1200円、入園券は別売り)。天候などにより休止の場合あり。

ネモフィラ祭り2023
※写真はイメージです。

2023年4月22日には、「大阪まいしま シーサイドパーク」から徒歩10分の場所に「舞洲シーサイドアスレチック」がリニューアルオープン予定。地上約6mの高さにジップラインなど13アイテムが配置され、全長は約200m。ハラハラドキドキ感を味わいながら全身を使ってクリアを目指そう!

■舞洲シーサイドアスレチック(まいしましーさいどあすれちっく)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2-1-1-107
TEL:06-6476-8859
営業時間:10~17時(最終受付16時)
料金:1人2500円
※年齢の下限なし(ハーネス・ヘルメットが正しく装着できる方に限る)。見学無料。天候などにより休止の場合あり。

ネモフィラ祭り2023
ネモフィラ祭り2023

インドア派の方には、お手軽な電動ろくろ体験もおすすめです。「舞洲クラフト館」では、「舞洲焼」とよばれるブルーの小皿や茶碗、湯呑みなどが約20分で作れちゃいます。ネモフィラ観賞の記念に、色鮮やかなブルーの器を作ってみてはいかがでしょうか。

■舞洲クラフト館 電動ろくろショートコース(まいしまくらふとかん でんどうろくろしょーとこーす)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-98 舞洲クラフト館内
TEL:06-6463-7282(舞洲クラフト館)
営業時間:10時30分~18時(最終受付17時、先着順)
料金:1人3800円
※ネモフィラ祭りの入園券+電動ろくろショートコース(約20分)のセット券あり(中学生以上4700円、4歳~小学生4200円)
※器の梱包・送料は別途必要
※ネモフィラ祭り期間中の開館日は土・日曜、4月29日~5月7日のみ。体験メニューは電動ろくろショートコースのみ。

ネモフィラ祭り2023

そのほか遊覧ヘリコプターやパラグライダー、化石発掘体験、縁日など、「ネモフィラ祭り2023」では遊びが盛りだくさん!開催期間中は、ユニバーサルシティポートと舞洲桟橋間を一日5往復する「大阪湾 舞洲シャトルクルーズ」が運航しています。ぜひ公式WEBサイトをチェックして、心に残る美しいお花畑と+αの遊びで、とっておきの休日を過ごしてみてください。

■大阪まいしま シーサイドパーク(おおさかまいしましーさいどぱーく)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2
TEL:06-4804-5828
アクセス:JRゆめ咲線桜島駅から北港観光バス(舞洲アクティブバス)で15分、ホテル・ロッジ舞洲前下車すぐ。または地下鉄中央線コスモスクエア駅から北港観光バス(コスモドリームライン)で20分、ホテルロッジ舞洲前下車すぐ

Text:こばやしみもざ
Photo:大阪まいしま シーサイドパーク

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