Sheraton Waikiki

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ハワイ旅行の大定番ホテル「シェラトン・ワイキキ」を徹底リポート!絶景ビューの客室に感激

ハワイ 泊まる ホテル リゾートホテル るるぶ&more.編集部 るるぶ情報版(海外)編集部
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オアフ島は、世界中から多くの観光客が訪れることから、別名「集いの島」と呼ばれています。ここ「シェラトン・ワイキキ」は、ワイキキの中心に位置し、ハワイのホテルの中でもまさに「集いのホテル」と言っても過言ではありません。1636室という客室数はもちろんのこと、コンビニ、アートギャラリー、コーヒーショップ、ネイルサロンなど多数のショップ、また2種類のプールもあり大充実の施設が自慢。子どもから大人まで、年齢を問わずバケーションを満喫できる場所なのです。今回は、そんな「シェラトン・ワイキキ」をご紹介します!

Summary

コロナ禍に全室改装!海と砂浜をイメージした客室

Sheraton Waikiki
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2021年6月に50周年を迎えた「シェラトン・ワイキキ」は、1636室すべて客室を改装しました。改装のテーマは、ハワイアン・コンテンポラリー。海と砂浜をイメージし、客室でワイキキビーチの延長線上にいるような空間が楽しめるよう工夫したんだそう。また「シェラトン・ワイキキ」の建物は、本を開いたようなデザインとなっていることから、客室の7割以上がうれしいオーシャンビュー!ワイキキビーチが目の前に広がります。
「シェラトン・ワイキキ」と言えば、定期的にデザインが変わるサンドアートも有名
「シェラトン・ワイキキ」と言えば、定期的にデザインが変わるサンドアートも有名

ダイヤモンドヘッドが窓ガラスいっぱい見えるデラックスオーシャンフロントの客室

客室に入った瞬間、窓ガラスいっぱいに見えるダイヤモンドヘッドに感動!思わず歓声があがってしまいます。そして壁一面には、まるで海の中にいるかのようなアートが広がっています。
ラナイ(ベランダ)からのこの景色、いかがでしょうか。The ハワイな風景が客室から眺められるなんて贅沢ですよね。このラナイの柵は、鉄柵の手すりと、コンクリートタイプの2種類があり、階によって異なります。ラナイにはイスとオットマンがあり、イスに横たわってゆっくりしたり、仕事をすることだって可能です。
もちろん水回りもすべて改装し、使いやすくなっています。例えばバスタブ。ハワイは浅いバスタブが多い中、「シェラトン・ワイキキ」はどの客室も、肩までゆっくり浸かれる深いバスタブというのがうれしいポイント。トイレにはTOTO製のウォシュレットが付いています。
アメニティは、日本のホテルのように、歯ブラシまで用意されています。ハワイで歯ブラシまで付いているというホテルは、実はなかなかありません。
客室に置いてある飲み水用容器
客室に置いてある飲み水用容器
客室には飲料水を入れられる容器も2つ付いています。ホテル各階には、ウォーターサーバーが設置されているので、飲み水に困りません。
テレビは、スマートテレビです。客室のテレビでYouTubeやNetflixも視聴することができますよ。さらに、電源コンセントも多数あり、USBやUSB Type-Cのコンセントがあるのもうれしいポイントです。


女子旅にぴったりのラージ・ラグジュアリールーム

続いては3人旅行にうれしいベッド3台、ダイニングテーブル、ダブルシンクの洗面台のあるラージ・ラグジュアリールームの客室をご紹介。こちらの客室の隣には、デラックス・オーシャン・フロントの客室があり、2つの部屋を1つの部屋のように使うことが出来るコネクティングルームとしても利用できるため、3世代旅行にもオススメです。ラージ・ラグジュアリールームは、デラックス・オーシャン・フロントと比べると広さはもちろんのこと、洗面所はWシンク、お風呂とトイレもセパレートと、友達同士でも快適に過ごせます。
Wシンクがうれしい
Wシンクがうれしい
お風呂とトイレはセパレート
お風呂とトイレはセパレート
お風呂は、ハンド式のシャワーとレインシャワーの2つが備わっています。
Sheraton Waikiki
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ラナイでは、ダイヤモンドヘッドとワイキキの海を独り占めできます。椅子も3つ用意されているので、ダイヤモンドヘッドやワイキキの海を見ながら、おしゃべりする贅沢な時間を過ごすことができますよ。

夜になるとダイヤモンドヘッドは見えなくなりますが、ワイキキビーチ沿いのホテルの照明が灯り、夜景がとっても素敵です。1日の終わりに、ここで乾杯するのもいいですね。



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