新宿「Pacific BAKE HOUSE」でハワイ気分!ふわふわのドーナツ&飲めるパフェが気になる
「シティハワイ」をテーマにしたベイクショップ「Pacific BAKE HOUSE(パシフィック ベイク ハウス)」が「ルミネエスト新宿」1階にオープン。大きな観葉植物が迎えてくれるリラックス感漂う店内では、京都にある人気ハワイアンスイーツ店のオーナーが考案したフワフワのドーナツなどを楽しむことができます。
新宿駅徒歩1分のベイクショップでハワイ気分を満喫
JR新宿駅から徒歩1分のところにあるルミネエスト新宿の1階にオープンした「Pacific BAKE HOUSE」。神奈川県鎌倉市七里ガ浜やルミネエスト新宿8階にある「Pacific DRIVE-IN」を始めとする「Pacific」シリーズの4業態目になります。
「ローカルハワイ」を意識した「Pacific DRIVE-IN」とは対照的に、「シティハワイ」をテーマに、カラフルなドリンクやドーナツが食べられます。店内は天井が高く、広々とした空間。観葉植物が置かれ、ハワイを思わせるようなアートが飾られています。
乗降客数の多い新宿駅から近いこともあり、セルフでコーヒーを注げる「コーヒータップ」を導入。テイクアウトもできるので、通勤や通学の際にも気軽に立ち寄ることができそうですね。
ここでしか味わえない!人気ハワイアンスイーツ店のオーナーオリジナルの「ドーナッツ」
店頭に並ぶのは、京都の人気ハワイアンスイーツ店「NAKAMURA GENERAL STORE」のスコーンやマフィン。プレートランチやスコーンの名店というハワイの「Diamondhead Market & Grill」にて、日本人で初めてスコーン担当になった方がオーナーというお店です。
スコーンは「Diamondhead Market & Grill」のものを忠実に再現したそう。日本で一般的なイングリッシュスコーンとは違い、薄型で外はカリッと、中はしっとりとした食感が特徴。一番人気は「ブルーベリークリームチーズスコーン」。ブルーベリーの程よい甘さとクリームチーズの酸味、バターの香りをしっかりと感じることができます。スコーンのフレーバーはシーズンによって異なり、スコーンのほかに10~20種類のマフィンやクッキーなどがお店に並びます。
「NAKAMURA GENERAL STORE」のオーナーが、「Pacific BAKE HOUSE」のためだけに考案したのが「ドーナッツ」。2種類の小麦をミックスし、温度、時間にこだわって作られています。フワフワとした軽い食感で、2個、3個と食べてしまいたくなるようなおいしさです。
「ハワイアンソルト」は甘じょっぱさがクセになるおいしさ。「ラズベリー」はピンク色のグレースでコーティングされていて、見た目もかわいい一品。そのほか「オリジナル」350円、「リリコイ(パッションフルーツ)」380 円、「カシス」380円もあります。
新感覚!見た目もかわいい飲めるパフェ
「parfait(パフェ)」と「Swallow(飲み込む)」という言葉を合わせたオリジナルドリンク「Parfallo(パルファロ)」もおすすめ。
「ブルーベリーココナッツチーズケーキ」は、濃厚なチーズケーキを飲んでいるような感覚を味わえるリッチなドリンクです。クリームチーズのほのかな酸味に、ブルーベリーやクランチクッキーがアクセントに。ココナッツミルクやココナッツアイスが入っていて、ハワイアンテイストがプラスされています。
エスプレッソとミルクのアイスキューブに、ミルクフォームを注ぐ「キューブコーヒー」や、ベリー、パイン、キウイのアイスポップに紅茶を注ぐ「ハワイアンフルーツポップティー」などの見た目も華やかなドリンクも楽しむことができます。
ハワイ気分を味わえる「Pacific BAKE HOUSE」へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。
text&photo:伊藤めぐみ(エフェクト)
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