ハワイ旅行で泊まりたい!インスタ映えホテル「ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション」は女子旅やワーケーションにぴったり!
2017年3月にオープンした「ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション」は、クヒオ通り沿い、インターナショナルマーケットプレイスの隣というワイキキの中心に位置します。抜群のロケーションに加え、客室全251室と、大きすぎずちょうどよいサイズなのも魅力。女子旅、カップル、おひとりさまの滞在に特にぴったりです。ワイキキ界隈にある大半のホテルに宿泊した経験を持つ筆者も初めて滞在し、すっかりお気に入り。そんな「ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション」をご紹介します!
Summary
館内はインスタ映えスポットがいっぱいのおしゃれスペース
クヒオ通り沿いに面するザ・レイロウ・オートグラフ・コレクションは、1950~1960年代のミッドセンチュリーデザインとモダンなハワイの融合がコンセプトのホテルです。
ストリート階からエスカレーターで上がると、オープンエアなロビーフロアに到着。
こじんまりした空間は、とってもお洒落な雰囲気です。ゆらゆらと揺られるハンギングチェアーには、つい座りたくなってしまいますよね。
フロントでチェックイン。大型ホテルと比べて、すぐにフロントがあるというのはとてもうれしいポイントです。こちらのフロントは、ハワイで一番映えるのではないかというほどかわいいあしらいがいっぱい。チェックインしながらも、目を奪われてしまいます。
このヴィンテージのフラドールは、なんと1960年代に日本でつくられたもの。多数のフラドールたちは、表情や色合いがそれぞれ違っていて見ていて飽きません!
ルームキーには、ホテルのシグニチャーデザインのモンステラが描かれていて、かわいくて思わず写真を撮りたくなります。
ロビーからエレベーターに向かう間に、コンシェルジェデスクがあります。こちらでは滞在中のアクティビティの紹介から予約まで対応してもらえます。
エレベーターホール前にある壁には、一面に、矢印がいっぱい。よく見ると、このウォールアートは、どちらにロビー、レストラン、プール、客室などがあるかを示す矢印になっているんです。ハワイに吹く貿易風をイメージしたデザインだそう。
プールへ続く通路の壁にはこんなアルファベットのオブジェが出現。この文字は、ハワイ語の5つの母音( A、I、U、E、O)と7つの子音( H、K、L、M、N、P、W )をイメージしたアートなんだとか。
いよいよ客室に向かいます。客室のフロア階の壁にもこんなかわいいパイナップルのオブジェや客室の位置を示す標識があります。
客室に入る前から、写真スポットが多数ある館内。すべてがコンパクトにまとまっているので、移動も楽ちんです。
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