食・グルメ
2023.06.10
奥渋谷のワッフル専門店「WEP wafflefactory」のかわいい“ワッフルサンド”にくぎづけ!
奥渋谷エリアにあるワッフル専門店「WEP wafflefactory(ウェップ ワッフルファクトリー)」は、厚みのあるサクふわのワッフルに、たっぷりのクリームやフルーツ、クッキーなどをサンドした、見た目もかわいいスイーツが名物。素材にもこだわり、毎日でも安心して食べられるワッフルを追求しています。そんなルックスも味も満点なお店の魅力をご紹介します。
小田急線 代々木上原駅から歩くこと約12分。大きな窓ガラスと店名が目を引くワッフル専門店「WEP wafflefactory」に到着。
半地下の階段を下りてお店に入ると、スタッフさんが笑顔で迎え入れてくれます。
「WEP wafflefactory」のワッフルは、たっぷりのホイップクリームを2枚のワッフルでサンドした、ビジュアル満点のスイーツ。また、見た目だけでなく素材や味にもこだわり、生地には「日本一こだわり卵」を使用。
幼い頃に卵アレルギーだったスタッフさんが、この卵でアレルギーを克服したという経験もあり、幼い子どもでも安心して食べられるようなワッフルを作りたいという思いが込められています。
さらに、発酵バターを使用することで、もちもち食感の香り豊かな生地に。
ワッフル機はアメリカから取り寄せたものを使用しているため、日本で食べる一般的なワッフルよりも厚みがあり、口いっぱいに頬張ることができます。
お店おすすめの「マンゴーピーチ」は、ホイップクリームの上に、一口サイズにカットされたマンゴーとピーチが散りばめられた、ジューシーな果肉感を堪能できるワッフル。
クリームからもほんのりマンゴーの酸味が感じられ、さわやかさが暑い時期にぴったりです。
フルーツ系ワッフルと合わせて人気なのが、クリームの中に砕いたココアクッキーを仕込んだ「クッキークリーム」。こちらも生クリームではなく甘さ控えめのホイップクリームを使用しているので、軽い口当たりでペロリと食べられます。
ほかにも、シンプルな「ベーシックワッフル オリジナル」や食事系のホットワッフル「ハムチーズ」620円などがあり、ランチや軽食にも最適。いつ訪れても楽しめるラインアップかつ、電話で取り置きできるサービスがあるのもうれしいですね。
まるでショートケーキ&アジサイ!?かわいいドリンクにも注目!
ワッフルだけでなく、ドリンクにもこだわっています。
人気の「ストロベリーラテ」は、ショートケーキのような見た目がキュートなドリンク。上から、ホイップクリーム、ミルク、自家製のいちごシロップの3層に。シロップは添加物を使用せず、いちごと砂糖のみのため、安心して飲むことができます。いちごの果肉がたっぷり入った大満足の一杯です。
まるでアジサイのような涼しげな見た目の「ラベンダーティーソーダ」は、バタフライピーティーとソーダ、ラベンダーシロップの3層で構成されています。さっぱりしたソーダの喉ごしに、鼻を抜けるラベンダーと紅茶の香りがアクセントになったさわやかなドリンクです。
ほかに、コーヒーのラインアップも。誰でも毎日のように飲めるコーヒーを目指し、クセのない深煎りの豆を使用しているそう。オリジナルブレンドの豆の販売もしています。
毎日でも通いたいオープンな雰囲気のカフェへ足を運んで
植物や木材を多用し、光が差し込む明るい店内は、誰でも気軽に入りやすい雰囲気。窓の前のソファ席は、スタッフさん自ら木材を仕入れて作り上げたという思い入れもあるそう。
オリジナルのTシャツを着たスタッフさんはみなさん海外留学の経験があり、なかには海外からの留学生も。お店で提供している映えるメニューの数々は、海外で見てきた華やかな料理をお手本にしているのだとか。
今回は見た目も味も満点な「WEP wafflefactory」をご紹介しました。何度でも食べたくなるかわいいワッフルを求めて、足を運んでみては?
■WEP wafflefactory(うぇっぷ わっふるふぁくとりー)住所:東京都渋谷区神山町25−17
TEL:03-6416-8242
営業時間:8時30分~17時
定休日:火曜
Photo・Text:土井彩寧(vivace)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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