ショッピング
2023.06.24
【最新】絶対に喜ばれる！名古屋みやげ15選｜定番の老舗銘菓から、SNS映えのおしゃれなお菓子、名古屋名物のアレンジスイーツまで！
独特な食文化が伝わる名古屋には、おみやげにも名古屋ならではのおいしくてユニークなものがたくさん。今回は『るるぶ＆more.』で紹介したなかから、名古屋でしか買えないおすすめのおみやげや、愛知県を代表する人気の銘菓をご紹介します。目上の方へのおみやげに、絶対外さない老舗の定番品から、名古屋名物「ういろ」や「小倉あん」「八丁味噌」をアレンジしたスイーツ、ばらまき用にぴったりの日持ちするお菓子、SNS映えも期待できるおしゃれなお菓子など、みんなで食べたいおみやげまで、おいしいものだらけの名古屋でみやげ選びに迷ったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
Item.1
【名古屋】自慢のあんことサブレがセットになった限定品！／ツバメヤ 大名古屋ビルヂング店
素材の持ち味を生かした和菓子作りを心がける「ツバメヤ」。国産小麦が香る全粒粉のサブレと、ふっくら炊いた粒あんがセットになった「名古屋あんこサブレ」は、大名古屋ビルヂング店の限定商品です。
■ツバメヤ 大名古屋ビルヂング店
住所：愛知県中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング地下1F
営業時間：10～20時
定休日：大名古屋ビルヂングに準ずる
■参考記事：名古屋のおすすめお土産厳選5選！定番のういろう・あんこのお菓子や限定商品も紹介（配信日：2021.02.20）
Item.2
【桜山】喫茶の小倉トーストが最中風の和菓子に変身／菓匠 花桔梗 本店
尾張藩の御用菓子司として任ぜられた「桔梗屋」がルーツの「菓匠 花桔梗 本店（かしょう はなききょう ほんてん）」。人気の「あんトースト最中」は、喫茶の小倉トーストに着想を得た和スイーツ。トースト型の最中皮に粒あんを塗っていただきます。
■菓匠 花桔梗 本店（かしょう はなききょう ほんてん）
住所：愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
営業時間：10～19時
定休日：無休
■参考記事：名古屋のおすすめお土産厳選5選！定番のういろう・あんこのお菓子や限定商品も紹介（配信日：2021.02.20）
Item.3
【名古屋】小倉あんパフェ風のサンドクッキー／グランドキヨスク名古屋
名古屋駅内のおみやげショップ「グランドキヨスク名古屋」で販売しているクッキー。注目は、小倉入りホイップチョコをクッキーで挟んだ「小倉あんパフェサンド」。パフェを描いたピンクのパッケージも目を引くかわいさです。
■参考記事：名古屋のおすすめお土産厳選5選！定番のういろう・あんこのお菓子や限定商品も紹介（配信日：2021.02.20）
Item.1
【丸の内】老舗の定番！人気あんこ焼菓子の詰め合わせ／両口屋是清 本町店
寛永11年（1634）に名古屋・那古野本町にて創業以来、380余年にわたり和菓子づくり一筋に歩んでいる「両口屋是清（りょうぐちやこれきよ）」。二代尾張藩主・徳川光友公から「御菓子所両口屋是清」という表看板をたまわったという、由緒ある和菓子店です。
まろやかな風味の皮と餡が合わさった「よも山」、ごまの風味がアクセントの「旅まくら」、砂糖引きを施した玉子皮の「志なの路」の、3つの味わいの人気焼き菓子を詰め合わせた「銘菓詰合」は、老舗の定番として長く愛され続けている銘品です。
Item.2
【森下】ぷるとろ食感がたまらない！夏には食べられない絶品わらび餅／芳光
軟らかさを保つため、夏の暑い時期には作ることができないという「わらび餅」。名鉄森下駅から徒歩約13分にある老舗和菓子店「芳光（よしみつ）」の看板商品です。
九州から取り寄せるわらび粉、北海道十勝産の小豆、そして香り高くきめ細かいきな粉と、素材にこだわり毎日丁寧に手作りされるわらび餅は、ぷるんとした食感と、とろりとした口どけのよさに感動！わらび餅に包まれたこしあんも、口の中でスーッと溶けていきます。
毎年10月1日から6月30日の期間限定で登場。著名人にもファンが多い人気の和菓子を名古屋みやげにぜひ。
■参考記事：ぷるとろ食感がたまらない！夏には食べられない絶品わらび餅（配信日：2019.12.01）
Item.3
【千種】工場直送の「できたて便ゆかり」も！／坂角総店舖 葵店
愛知県を代表するおみやげといえば、「坂角総店舖（ばんかくそうほんぽ）」の海老せんべい「ゆかり」。江戸時代に由来する伝統と技で、新鮮な天然海老の身だけを1枚に7割も使用しており、深く香ばしい味わいが特徴です。
「葵店」では、工場から直送される「できたて便ゆかり」のほか、限定商品も数多く取り揃えているので、名古屋のおみやげ探しに訪れてみてくださいね。
Item.4
【名古屋】いろんな味を食べ比べ！ひと口サイズのういろう／青柳総本家KITTE名古屋店
明治12年（1879）創業の老舗和菓子店「青柳総本家（あおやぎそうほんけ）」。銘菓「カエルまんじゅう」が人気ですが、名古屋駅近くの「KITTE（キッテ）名古屋店」では「ひとくち生ういろう」も好評なんです。こちらは、職人がひとつひとつ手作りするういろうをひと口サイズにしたもの。いろいろな味の食べ比べができるのがうれしい！
また、季節によって旬の素材を使ったういろうも登場するそうですよ。「ひとくち生ういろう」は「KITTE名古屋店」と「守山直営店」の2店舗のみでの展開なので、手みやげにもおすすめです。
■参考記事：名古屋の定番みやげがピョコっと顔を出す「カエルのミルク風呂」にキュン！（配信日：2018.08.20）
Item.5
【中村公園】究極のいちごと自家製白餡のハーモニー／小ざくらや一清 本店
新鮮なフルーツと餡を柔らかな羽二重餅でくるんだ和菓子「おほほっ」シリーズが人気の「小ざくらや一清 本店（こざくらやかずきよ ほんてん）」。
「いちごのおほほっ」には、和菓子にふさわしい、ほどよい酸味と糖度のものを求めて、四代目が探し続けたという究極のいちごが使用されています。自家製白餡を使うことで、うっすらピンクに透ける様子もとても上品。フルーツは季節によって、ピオーネやさくらんぼなどに変わるので、いつ訪れても旬のおいしさに出合えるのも嬉しいですね。
Item.6
【道徳】プルプル＆もっちり～しっかり冷やしてどうぞ／餅文總本店 本店
万治2年（1659）創業、尾張二代藩主・光友公にも献上された名古屋ういろの元祖「餅文總本店 本店（もちぶんそうほんてん ほんてん）」。「わらびういろ」は、わらび餅と、ういろの新食感がおもしろい一品です。お好みで、きな粉や黒蜜をかけて。
■餅文總本店 本店（もちぶんそうほんてん ほんてん）
住所：愛知県名古屋市南区豊2-36-24
営業時間：9～18時
定休日：無休
■参考記事：名古屋のおすすめお土産厳選5選！定番のういろう・あんこのお菓子や限定商品も紹介（配信日：2021.02.20）
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