おでかけ
2023.07.08
【青森】奥入瀬渓流やアート、歴史、ご当地グルメなど魅力満載の欲張りプラン！ 王道の2泊3日ドライブコース
青森の雄大な自然から、個性あふれる現代アート、お祭りの展示に温泉まで！ 1年を通して青森の魅力を楽しめるモデルコースをご紹介します。
Summary
- 【1日目】草間彌生や奈良美智などの現代アートを展示／十和田市現代美術館
- ランチは十和田のご当地グルメを／司 十和田バラ焼き大衆食堂
- 心地いいせせらぎを聞きながら、自然の力でリフレッシュ／奥入瀬渓流
- 奥入瀬渓流の源流で、悠久の時を感じる
- 青森スイーツでしあわせ気分／奥入瀬渓流館
- 「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に宿泊
- 【2日目】シードルの醸造工程の見学＆青森みやげはコチラで／A-FACTORY
- 大迫力のねぶたを見学し、祭りを体感！／ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 青森のっけ丼で自分好みの海鮮丼を／魚菜センター
- 縄文ロマンに思いを馳せる／特別史跡 三内丸山遺跡
- 青森出身の美術家による作品と撮影／青森県立美術館
- 大鰐温泉に宿泊
- 【3日目】風景に映える建物でアート鑑賞／弘前れんが倉庫美術館
- ランチは自然の恵みが詰まった弘前フレンチ／レストラン山崎
- 店舗を巡ってアップルパイの食べ比べ
- 細部にまで描写が！ 大地のアート作品／田舎館村田んぼアート
START
八戸自動車道 下田百石ICから出発！
約20㎞
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【1日目】草間彌生や奈良美智などの現代アートを展示／十和田市現代美術館
まずはこの場所でしか見られない貴重な展示が魅力の十和田市現代美術館へ。建物が周囲の景色に溶け込む不思議な空間です。草間彌生や奈良美智をはじめとする、世界的アーティストが手がける作品を約40点常設。館外の官庁街通りにも作品があり、通り全体が美術館のよう！
約1～3㎞
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ランチは十和田のご当地グルメを／司 十和田バラ焼き大衆食堂
ランチはご当地グルメの十和田バラ焼きを。幅広い年齢層から愛される醤油ベースの甘辛いタレは店ごとのこだわりがあり、一度食べたらやみつきになるソウルフード。十和田市内の80店舗以上で食べることができます。
■司 十和田バラ焼き大衆食堂（つかさ とわだばらやきたいしゅうしょくどう）
住所：青森県十和田市稲生町15-41
アクセス：JR八戸駅から十和田観光電鉄バス 八戸〜十和田線で約1時間13分、バス停十和田市中央下車、徒歩3分
TEL：080-6059-8015
時間：11～14時LO、17時30分～22時LO（日曜はランチのみ）
休み：月曜（祝日の場合は翌日）
駐車場：アートステーショントワダ駐車場利用
約30㎞
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心地いいせせらぎを聞きながら、自然の力でリフレッシュ／奥入瀬渓流
自然のパワーを感じる全14㎞の渓流。遊歩道や車道が整備されているので森の奥まで気軽に歩き進められるので安心です。清流と自然の美しさにただ静かに深呼吸を繰り返したくなる場所。
約16㎞
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奥入瀬渓流の源流で、悠久の時を感じる／十和田湖
20万年前に始まった火山活動でできたカルデラ湖。一面に広がる鏡のような湖面に吸い込まれそう。原生林が取り囲む静かな湖面を遊覧船で巡ることも。
約23㎞
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青森スイーツでしあわせ気分／奥入瀬渓流館
奥入瀬渓流館内にある青森リンゴの専門店「あら、りんご。」カフェでひと息。おみやげや持ち帰り用に焼き菓子のセットも買えます。写真はりんごを丸ごと使った焼きりんごで、果実のよさがぎっしり詰まったさわやかなデザート。
約0.3㎞
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「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に宿泊
宿泊は奥入瀬渓流沿いにたたずむ「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」で。自然と一体化したような感覚で、森の香りも楽しむことができます。露天風呂やテラスなどから四季の青森を満喫してみて。
■星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル（ほしのりぞーと おいらせけいりゅうほてる）
住所：青森県十和田市奥瀬栃久保231
アクセス：JR八戸駅・青森駅から車で約90分（無料送迎バスあり・要予約）
TEL：050-3134-8094（星野リゾート予約センター）
チェックイン／15時、チェックアウト／12時
約49㎞
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【2日目】シードルの醸造工程の見学＆青森みやげはコチラで／A-FACTORY
青森産の銘品を取り扱うショップ。リンゴの種類によって味が異なる自家製シードルがずらりと並びます。開放的な空間でリンゴのお酒の醸造見学や、おみやげ選びを楽しみましょう。
約0.5㎞
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大迫力のねぶたを見学し、祭りを体感！／ねぶたの家 ワ・ラッセ
脈々と受け継がれ、大きな祭典に発展した祭りの由来や、変遷を学びながら、本番さながらの迫力も体感できる施設。館内の5ｍほどの高さのあるねぶたは内側から光に照らされ幻想的。
約0.5㎞
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青森のっけ丼で自分好みの海鮮丼を／魚菜センター
青森市民の台所として親しまれている「魚菜センター」。鮮魚店や総菜店など28店舗ほどが集まり、鮮魚や加工品がずらりと並び、観光客には自分好みの丼を作れる「のっけ丼」が大人気。ご飯を受け取り、 市場を巡って好きな具材をどんどんのせよう。写真は生ウニやイクラをのせたオリジナルの豪華丼（2000円）。
■魚菜センター（ぎょさいせんたー）
住所：青森県青森市古川1-11- 16
アクセス：JR青森駅から徒歩5分
TEL：017-763-0085
時間：7～15時（店舗により異なる）
休み：火曜（臨時休業あり）
駐車場：なし
約6㎞
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縄文ロマンに思いを馳せる／特別史跡 三内丸山遺跡
移住生活から定住生活へと変化してきた人類の生活拠点。歴史ロマンあふれるムラの跡地は今も発掘中。写真は今から4000年以上もの前の大型堀立柱建物の復元。
約1㎞
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青森出身の美術家による作品と撮影／青森県立美術館
巨大な屋外展示『あおもり犬』が人気の青森県立美術館。弘前出身の現代美術家・奈良美智作の『あおもり犬』は、体が半分埋まっている哀愁を帯びた犬の立体作品。写真撮影季節や天気によって違う表情を見せる作品に感動。
約43㎞
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南田温泉に宿泊
JR弘前駅から車で15分ほどの位置する「津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド」。湯船にたくさんのリンゴが浮かび、甘酸っぱい香りに包まれた「りんご風呂」が人気。
■津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド（つがるのおやど みなみだおんせん ほてるあっぷるらんど）
住所：青森県川市町居南田166-3
アクセス：JR弘前駅城東口から送迎シャトルバスで20分（要予約）
TEL：0172-44-3711
チェックイン／15時、チェックアウト／10時
駐車場：180台
約10㎞
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【3日目】風景に映える建物でアート鑑賞／弘前れんが倉庫美術館
明治・大正期の酒造工場を改修した美術館。この地域と建物のための新しい作品制作を重視した展示品は見逃せません。ここで醸造されていたシードルの色を模した屋根の色にも注目！ オリジナルグッズを販売するミュージアムショップも。
約2㎞
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ランチは自然の恵みが詰まった弘前フレンチ／レストラン山崎
弘前は地元の食材で作り上げるフレンチを提唱するフランス料理の街。お目当ての店は予約して出かけよう。写真は弘前を代表するフランス料理店「レストラン山崎」の美しい料理。
■レストラン山崎（れすとらんやまざき）
住所：青森県弘前市親方町41
アクセス：JR弘前駅から土手町循環100円バスで12分、バス停本町下車、徒歩3分
TEL：0172-38-5515
時間：11時30分～14時LO、17時30分～20時LO
休：月曜
駐車場：4台
約1～2㎞
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店舗を巡ってアップルパイの食べ比べ
リンゴ生産量日本一の街・弘前はアップルパイ専門店がたくさん！ 形も味も個性的なアップルパイのお店を巡ってお気に入りを探してみて。弘前公式アップルパイガイドマップもあるのでぜひ参考に。
■ティーラウンジ「オークレール」
住所：青森県弘前市大町1-1-2アートホテル弘前シティ1階
アクセス：JR弘前駅から徒歩1分
TEL：0172-37-9513
時間：10～17時
休：無休
駐車場：アートホテル弘前シティ駐車場利用
約12㎞
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細部にまで描写が！ 大地のアート作品／田舎館村田んぼアート
7色の稲で造る壮大な田んぼアート。6月下旬の田植え後から刈り取りまでが見頃で、稲が成長した夏休み期間がおすすめ。秋は黄金色に。会場は2カ所あり、第2会場の道の駅にある展望所の最上階には回廊部分もあります。
約5㎞
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GOAL
東北自動車道 黒石IC
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●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶ青森 奥入瀬 弘前 八戸 '24』に掲載した記事をもとに作成しています。
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