おでかけ
2023.07.23
山形観光モデルコース！東北有数のパワスポ・羽黒山や歴史スポットをめぐる旅
山形を旅するなら絶対に外せない王道スポットをメインにプランニング。自然の絶景、名刹、水族館に果樹園など、効率よく巡って山形をめいっぱい満喫しましょう。
約15㎞
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【1日目】出羽三山の一つ、羽黒山をお参り
山岳信仰の聖地･出羽三山の一つで「西の伊勢参り、東の奥参り」とも称される東北有数のパワースポット。随神門からスタートし、坂道を上って清涼な空気を味わいましょう。羽黒山三神合祭殿に参拝すれば、三山を巡るのと同じご利益があるとか。
ランチは「羽黒山斎館（はぐろさんさいかん）」で
羽黒山参道三の坂を上った場所にある参籠所。精進料理は出羽三山の山麓でとれる旬の山菜などを素材に使用しています。
約15㎞
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鶴岡の由緒ある建築物を見学
江戸時代から明治・大正時代にかけて建てられた歴史ある建築が今も残ります。庄内藩の城下町風情に浸り、鶴岡の美食を味わって。
致道博物館（ちどうはくぶつかん）
擬洋風建築の旧鶴岡警察署庁舎は、外壁の水色が印象的。
庄内藩校致道館（しょうないはんこうちどうかん）
優れた人材を輩出した藩校を見学。表御門、聖廟などが残っています。
大寶館 （たいほうかん）
下見板張りの外観が真っ白な洋風建築が美しいたたずまいを見せています。
■大寶館（たいほうかん）
住所：山形県鶴岡市馬場町4-7（鶴岡公園内）
アクセス：鶴岡駅から鶴岡市内循環Bコース（右回り）で5分、バス停鶴岡市役所前下車、徒歩2分
料金：入館無料
時間：9時～16時30分
休：水曜（祝日の場合は翌平日）
市駐車場：周辺公共駐車場利用
つるおか食文化市場FOODEVER（つるおかしょくぶんかいちばふーでぇゔぁー）
世界が認めた庄内 グルメの名店が大集合!
■つるおか食文化市場FOODEVER（つるおかしょくぶんかいちばふーでぇゔぁー）
住所：山形県鶴岡市末広町3-1マリカ東館1階
アクセス：JR鶴岡駅から徒歩2分
時間：9～22時（店舗により異なる）
休：無休
駐車場：3時間無料の駐車場あり
約12.8㎞
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湯野浜温泉に宿泊
夕日の美しさで有名な由良海岸に面した温泉リゾート。眺望自慢の宿が多く集まっています。「游水亭 いさごや」の露天風呂（写真）で、日本海に沈む夕日を眺めながらの湯浴みを。
■游水亭 いさごや（ゆうすいてい いさごや）
住所：山形県鶴岡市湯野浜1-8-7
TEL：0235-75-2211
アクセス：鶴岡駅から庄内交通バス善宝寺経由湯野浜温泉行きで45分、バス停湯野浜
温泉下車、徒歩3分
IN／15時、OUT／11時
駐車場：70台
約4㎞
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【2日目】鶴岡市立加茂水族館で幻想的なクラゲ展示に感動！
ゆらゆらと泳ぐクラゲたちが美しい、クラネタリウムが大人気の水族館。いちばん奥にある世界最大級の大水槽は必見。キュートなアザラシにも出会えます。
約23㎞
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酒田でレトロな街並みを歩く
江戸時代に港町として栄えた酒田。京文化を色濃く受けた江戸期や明治期の建造物や街並みを散策してみて。
日和山公園（ひよりやまこうえん）
酒田市街から日本海、最上川や出羽三山まで一望できる、夕日の美しいビュースポット。日本最古級の木造六角灯台も。
山居倉庫（さんきょそうこ）
明治26年（1893）に建てられた酒田のシンボル。現在12棟が残っており、1棟は庄内米歴史資料館、2棟はみやげ店やレストランが並ぶ「酒田夢の倶楽」として活用されています。
■山居倉庫（さんきょそうこ）
住所：山形県酒田市山居町1-1-20
TEL：0234-22-1223（酒田市観光物産館 酒田夢の倶楽）
アクセス：酒田駅から庄内交通バス鶴岡方面行きで9分、バス停山居倉庫前からすぐ
料金：「酒田夢の倶楽」は入館無料
時間：9～17時（12～2月は～16時30分）
休：無休
駐車場：27台
ランチは「みなと市場」で
海鮮や野菜、果物などさまざまな商品を扱う店が集結する市場でランチを。写真はマグロ専門店「みなと市場 小松鮪専門店」の山ほこ丼2000円。
■みなと市場 小松鮪専門店（みなといちば こまつまぐろせんもんてん）
住所：青森県酒田市船場町2-5-56
TEL：0234-26-0190
アクセス：JR酒田駅から車で7分
時間：9～17時（食事は～15時30分LO）
休：水曜
駐車場：300台（さかた海鮮市場と共用）
約2㎞
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もう1日プラスできるなら海辺の湯野浜温泉に宿泊し、3日目は最上峡へ。戸澤藩船番所から最上峡芭蕉ライン観光川下りの船に乗船。下船場の川の駅 最上峡くさなぎまで車両回送を利用。幻想の森を歩いて森林浴を堪能してみて。帰路は新庄駅から。
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●この記事は『るるぶ山形 鶴岡 酒田 米沢 蔵王 '24』に掲載した記事をもとに作成しています。
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